ピアスが好きだ!
もともとはイヤリングだった。
40年ほど前にイギリスに住んでいたことがある。
素敵な耳飾り。
ほしいなと思うとピアス。
あれこれ探してもいわゆるイヤリングはない。
ということで思い切って耳に穴を開けることにした。
それ以来ピアス党。
日本ではイヤリングが主流だが。
大きな理由は、イヤリングは外れやすく、落とすことが多いからだ。
しかも気づかないことが多い。
お気に入りややや高価なものの場合のくやしさといったらない。
ところが留め具の部分が頑丈過ぎて困ることもある。
このオパールのピアス。色が気に入って購入。
イスラエル旅行でのこと。
何でイスラエルにオパールかはわからなかったが、とにかく色に惹かれた。
一応、貴金属店だったので、それなりの値段だった、と思う。
留め金の部分がたいへん凝っている。これなら落とすことはない。
それはそれでいいのだが、困ったことに着けるのに往生するのだ。
ということで、何年間も寝かしてあった。
たんす?宝石箱?の肥やしでは勿体ないので、練習・・
どうにかスムーズにつけることができるようになった!
何回か使用。マスターしたかなと自信を持つにいった。
ところが何と、今度は外せないという羽目に陥った。
片一方だけ何度試してもダメだった!
ようやく3日目にして外せた。万歳という感じ!!
暫くの間、怖くて使えそうもない。
それにしても何でこんなに頑丈にする必要がるあるのだろう?
イスラエルだからなかと単純に考えていたが、正直なところ不明。
実は、もう一つある。これは未だにつけ方も自信がないので、眠っている。
ポーランド旅行で、琥珀製のデザインの可愛いのがあった。
琥珀というのは実はいろいろな色のものがある。
デザインと色に惹かれてこれも衝動買い。
留め具の部分がとても複雑で使いこなせないでいる。
なぜ、こんな複雑な留め具の必要があるのか、今もって理解できないでいる。