喜寿から始まる

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街角で見たもの違和感

2020年11月26日 | 写真・絵日記

今日は、ときどき小雨で、うすら寒かった。

検診車が一般道路に駐車しているのをみた。
片側2車線はあるので、通行の妨げにはならない。

両側の草のような姿の乱れた小さな木に挟まれ、車の出入り口の付近を含め、歩道に沿った車道には落ち葉やごみが積もっていた。
その空間だけをみるとごみ置き場に車が駐車しているようだった。
車体には検診車であることの表示があった。

検診は健康管理のために行うものだと思う。
検診車の出入り口は開放されたままである。
車に乗り込むにはごみの上を跨がなければならない。

見た瞬間、生理的に違和感・嫌悪感を抱いた。

健康のためには、まずは清潔を保つことが第一と思う。
こういう場所に駐車することに何の違和感を持たない検診業者は、いかがなものか。
場所がない場合には、周辺だけでも、最低限、出入り口近辺は、ごみを箒で掃くことは出来るはず。

新型コロナパンデミックにより、ニューノーマルの時代になったとはいえ、何でもニューが良いわけがない。
コロナ禍の異常事態の一時的なものであってほしいものである。

 



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