メーガンマークルをウオッチングしている。
英王室ウオッチャーだから、ハリーと結婚したので対象となった。
現在は王室から離脱したので、関係ないといえば関係ない。
彼女の表情から、どうしてもテレビドラマ「ヒューマンズ」の主役のAIアンドロイド女性の表情を連想してしまう。
この写真は話し中のハリーを見つめているメーガンである。
兎に角、表情を一切変えず、動かさず、じっと見つめているのである。永遠と思われるほどの時間を!
人間の感情を覚える前のAIアンドロイドはそういう表情である。
感情がないので、いつも一つの表情というわけである。
メーガンは笑ったり等いろいろの表情がある。
しかし、こういう表情はほかの人には見られないので、気になっている。
しかもメーガンの場合はかなり頻繁にみられる。私なりの仮説はあるが、まだ仮説の仮説である。
ということで、どういう人かをウオッチングしている。
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彼女は露出を好むので、ウオッチするチャンスが多い。
ビデオ・Web・TV面倒なので、ひっくるめてTVということにしたい。
たまたま、Dailymailで写真のようなTV会議?をみた。
会議というより、ハリーとメーガン、主としてメーガンがレクチャーしているようだった。
いつものことだがメーガンが主役でハリーはそばで控えている。ときどき発言する。
参加者みんなの顔は画面を通してみることができる。
ところがこの4人、ハリーやメーガンが話している間、真正面を向いて表情一つ変えない。
動かない。
聞いているのかすら表情からは伝わってこない。AIアンドロイドと同じである。
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レクチャーであれ、会議であれ、現実のものは、みんなが背筋を伸ばし発言者の方を真っ直ぐみているということは100%あり得ない。よそ見をしたり、眠ったり、下を向いたり、他の人を見たり、あくびをしたりと、おそらく各人各様だと思う。発言者はそのような場の雰囲気を読んで発言内容を変えることもあろう。
言葉には出ない、本音を知ることにもなる。そして、あの人には個人的にもう少し説得したほうがいいなどと考える。
あるいは、当初の予定を超えて、話が思いがけなく煮詰まることもあろう。その逆のこともあろう。
本物の会議というのは、画面に映らないものがみえるし、画面ではみんなロポット一色の表情だが(写真撮影を想像してもわかるはずだが、写真ではみんなハイチーズとなる)画面の外に出るとその途端に緩みや本性がでる。見えないものが見え、聞こえないものが聞こえる、それが本物の会議である。
それが、TV会議では見えない。
ということで、講義のようなものは別にして、TV会議は、特にビジネスの場ではそれほど広がるかどうか疑問だと思った。
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徐々に本物のニューノーマルが選別されてくるに違いない。
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都庁のライトアップ、日付変更の前に真っ赤に変わることが分かった。
写真はうまく色が出ないが、左の写真の輝いている部分は赤。すごく洗練されてステキでした。
何分前に始まるか、今後の宿題なり。
全部は消灯せずに角々に赤いライトが残っている。これは既にお知らせ済み。
ちょっとしたショーですね。