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言わなくてもわかる?アメリカ機密情報アクセス権

2018年08月19日 | 日記

昔は、かなり最近までの昔であるが、言わなくてもわかると思っていた。
というより信じていた。

今は、いわなきゃわからないと信じている。
それだけじゃない。
言ってもわからないと信じている。
言ってもわからないのであれば、言っても意味ないのでは?

いや、言ってもわからなくても言う必要はあるし、言わなけれならない。

そう、考え方がちがっているということが分かるからである。

どちらの考え、意見が主流・多数決を占めるかは、時代・場所によることになる。
だから今はダメでもいう必要がある。

そればかりか、激しい言い合いがあるということは、ダイナミックに時代が変化
しているときと思う。

今の日本はマンネリで停滞してる。
トランプのアメリカは?とても騒々しいけれど?
どちらに向かっているのだろうか?

ブレナン元CIA長官の機密情報に対するアクセス権の剥奪を巡って、特に
アクセス権保有者が反対の大声をあげている。
退職後もアクセス権があるというのが、少々理解しがたい。
機密情報の保持者が増える一方では、機密の意味がなくなるようにも思う。
あるいは機密というのもその程度か?
あるいは、高級官僚の退職後の支援策か(日本の天下りのようなもの)?
退職後もアクセス権を保有する必要性はないように思う。
言い合うことで、あまり議論されることになかったマンネリを見直すいい機会
となったことは事実である。

 


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