アラフォーのプラモ製作日誌

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フジミ 戦艦大和 1/500 製作3 他

2015-08-10 08:36:55 | 日記
おはようございます。

いやあ、毎日うだるような暑さがたまらんですねえ。

車で営業回ってても、塗装作業してる最中でも、
とにかくせめて日陰にいないと直射日光には弱いです(それでもじっとり汗かきますが)
9月の下旬までは、我慢しないといけないんでしょうねえ。

戦艦大和、製作の続きです。

両舷のボートダビットの取り付け。結構数があり、説明書の取り付け位置が
いまいち
分かりにくいのですが、おおよその見当をつけて取り付けました。
強度を高めるため、というか流し込みタイプはポロポロ取れやすいので、
「あっ、取れとる!!!どこいったんや!!?」となりがちなので、
通常のタミヤセメントを使用しています。



艦尾水中翼(プロペラ)の取り付け。





艦首部甲板の小さい構造物の取り付け。今の時点で、説明書の工程の3番目です。
全体で23工程もあります、くう~っ。さすが精密モデル、キャラクターモデルとは
パーツ数、工程が全然違います(当たり前だけど)




999、客車、機関車の塗り残し箇所をリペイントし、
機関車の両側に付属シールを貼りました。
あと、機関車正面の999丸プレートのデカールもシールも
全く付属していないので、とりあえず赤で塗装し、
999マークをパソコンでシール式にして貼ろうかな。
とにかくここは顔なので、絶対省けません。



あと、最近購入した、海自 最新のヘリコプター搭載護衛艦(空母???)
いずもの画像をちらりと。
海自は、1/700 イージス艦あたご、こんごう、汎用護衛艦あきづき、輸送艦おおすみ、
ヘリコプター搭載護衛艦いせなど(エッチングパーツは取り付けなし、塗装のみ)
と手を出したことがありますが、
6月にハセガワから発売されたばかりの、
海自最大の248メートルを誇るヘリ空母、誘惑に勝てずに買っちゃいました。
あと、レビューも組み立てやすいと総じて評価が高かったし。

エッチングパーツはもちろん今回も併せて入手し、使用しますが、
塗装も、初の試み、ピットロード 海自専用カラーを使用します。

艦体は、海自カラーで、広い甲板は、旧日本海軍の佐世保工廠標準色を
使用します。

箱絵から。元箱はそこそこの大きさです。



塗装前。ランナー数は非常に少なく、素組みだけならほんとすぐ終わりそう。



塗装後。海自カラーを試したくて、全体塗装。
海自カラーは、画像だとほぼグレー一色っぽいですが、若干青みがかっています。
過去の海自艦艇に使用した、ヘイズグレイよりは実物っぽくていい感じ。
甲板も、濃いグレーが、佐世保工廠色がそれっぽくはまっていると思います。



大和は、ヨドバシに頼んでいたエッチング用ナイフ(エッチングパーツ切り離し用)が
届いたので(いつもながらヨドバシさん、対応早い、送料も無料でほんと重宝します)
ぼちぼち、エッチングの取り付けをやっていこうかな。
エッチングも塗装済なので、エッチングベンダーで曲げて、瞬着で付けていくん
ですが、なるべくきれいに仕上げないとというプレッシャーが。