18日飯伊伊那谷のお盆を締めたは「第92回市田灯篭流しと大煙火大会」でした。この灯篭流しは毎年ご紹介していますので詳細は省略。当日は午前中まで生憎の小雨模様でしたが幸い午後から止み 大会日和に恵まれました。

大煙火 3000発打ち上げ準備 小雨の中花火師達・・・・ 関島・堀内・アルプスの三社合同でした。 花火師に尺玉について尋ねました・・・尺玉は直径30センチあり 300メートルの高さまで打ち上げ 上空で花火が開くと直径300メートルだそうです。 ですから半径で150メートルあるから300メートル打ち上げる必要があると・・・なるほど・・・だから凄い迫力なんですね。私は子供の頃からこ炸裂波動音が大好きで煩悩が吹っ飛びます。

川施餓鬼燈篭流しの原点で最初はここでのお棚経から始まります。高森町側明神橋の隣にあります。

午後4時頃には道添い500メートルほどは露天商が両脇に店舗を宵から開店。子供達には魅力ある品揃えで・・・。


本音では膝痛で歩行は涙 ・・・・ アアどうでもいい・・やけっぱち気分で・・ ゴメン!

こんな時に限って灯篭流しが来ないんだから・・・。

3000発を撮るより天竜川に落ちないよう踏ん張った・・・ああ 情けない・・。

でも雰囲気を発信したくて頑張りました。見学者は3万人以上だと思いました・・・。
今宵は自治会納涼会があり たった今帰宅・・・・かなり飲んでご機嫌です・・・・。お盆はご先祖様とご一緒でき和やか気分になれるから不思議です。 外からコオロギの鳴き声が・・・皆さん残暑を頑張ろうね!。