田舎Jの年輪ライフ

楽しみながら 気まゝに 思いつくまゝを・・・・“夢想皎月”こと「田舎J」です。 

№152 「林公園」のカエデ紅葉

2006年11月30日 22時25分11秒 | Weblog
豊丘の私が住んでいる近くの小高い河岸段丘の上に「林公園」がある 車で3分 標高500㍍ 周辺には中学校やセミナーハウス 果樹園・花園 介護老人保養施設等があり 昔に比べると随分賑やかになった。

ここは私達が子供の頃親しんだ唯一の小公園です。公園設備等は変わりましたが立木だけは殆ど昔のままです。ですからここへ来ますと懐かしさで癒されますので時々訪れています。

さらに 天竜川東の河岸段丘先端に位置し 眺望が実に良い。天竜川と我が村を眼下にして対岸の高森町一帯や飯田市辺りは勿論、南アルプスの仙丈・塩見 中央アルプスは駒ケ岳から恵那山辺りまで見わたせる絶好の場所なのです。

今年私はカエデや銀杏の葉は まさに一夜にして散ることも改めて認識しました。その様は 春の桜の花ばかりではありません。
29日 里のカエデや銀杏は9割方散りました。

そんな中 小春日和に誘われて誰もいない「林公園」へ行ってみた。綺麗な落ち葉を踏みしめて行くと高くて大振りの一本のカエデがなんと紅葉真っ只中 遅れ紅葉に驚き感激して 微風のなかを真下から鑑賞した。幾重にも重って見える赤・黄色の錦絵に頭上一杯に覆われ 紅葉の隙間からの零れ陽がキラキラ輝き見事な光景でした。

午後3時過ぎには木枯らしが 枯葉を大量に空中に乱舞させ 遠く彼方へ運んでいった 雪を迎えに行ったのかな?。

№151 一休み 可愛い六地蔵さん

2006年11月29日 17時59分41秒 | Weblog
№149で紹介しました「延命観音堂」(村文化財指定)の可愛い40センチ位の六地蔵さん達です 地区隣組、仲間の皆さんだけの 田舎の小さな観音堂です。
今日は私も一休み。

      
      赤い頭巾が良く似合う
      お堂のちっちゃなお地蔵さん

      月の18日は縁日で
      近くの仲間で賑やかです

      こうして仲間の皆さんは
      永いお付き合いをしています

      だから みんな仲良しです

      片田舎のちっちゃなお地蔵さん
      今日もニコニコ見ています

№150 見事な扇状カエデ

2006年11月28日 01時35分39秒 | Weblog
№149で紹介したの豊丘笹久保地籍には紅葉がもう一つ 燃えるような見事な扇状のカエデが一本ありました 曇り空で残念でしたが・・・。

このカエデの紅葉のピークは過ぎてましたが、道路から仰ぎ眺めますと まだ々実に見応えのある色調バランスで ポーズも良い。

どうぞ見てくださいと両手を一杯広げて 過ぎ行く秋を惜しみながら歓迎してくれました。

近づいてカエデの下に立ちますと、頭上の光景は見事で まるで赤・黄色の宇宙空間にいるような はたまた夢の中をさまよってるかのような居心地で 異次元の世界を全身に感じました。  

№149 大銀杏と六地蔵さん

2006年11月27日 08時14分11秒 | Weblog
26日寒くて曇っていたが私の家から車で10分 友人に奨められて河岸段丘を二段越えたところの山手“豊丘村笹久保”にある「延命観音堂と六地蔵」(村文化財指定)の大銀杏落葉を見に行って来た。 

そこは山の南向き傾斜地で脇の道路から20㍍ほど離れたところの日当たりのいい僅かな平地である そこには大人二人が抱えるほどの大きな樹齢100年以上と思われるの大銀杏が一本立っていが 既に9割方落葉し樹は裸に近い。地表に落下してる銀杏の落葉層は周辺に6センチほど堆積しており見事である。歩くとフワフワとして雲の上を歩くようで不思議な感触がした。

樹の脇にある数段の石段を登ると 透明ガラス戸に囲まれて整頓された延命観音堂がありその右手に赤い帽子を被った可愛い小さな六地蔵(村の「石神と石仏」本によると六地蔵とは六道で衆生を救う六種(延命・宝処・宝手・持地・宝印手・堅固)の地蔵だと言う)が慈悲深い顔で微笑んで静かに立っていた。周囲は静かでモズが一匹ギャーギャーと初冬を告げていた。

観音堂 六地蔵 背後の竹やぶ等の雰囲気が大銀杏の見事な黄金の落葉で辺りが一変し 晩秋の香りが周囲に漂い とても和やな気分になり 癒されました。
私もこの可愛いらしい観音堂とお地蔵さんに家族と私の健康・延命の祈願をしてまいりました。 

№148 高森町「山の寺」とカエデ

2006年11月26日 03時20分26秒 | Weblog
高森町「山の寺」とは「天台宗普門山隣政寺」《天台宗は平安初期「最澄」(さいちょう)が開祖》で通称「山の寺」と呼ばれ鎌倉時代 日得上人により開山された。庫裏の裏手には「ひかり苔」の自生が見られるようだが 私はまだ見てません。

「蘭ミュージアム・高森」の近くで車で行かれるが、 昔 我々が小学校の頃は遠足で行ったことがある。 高森の吉田山裾にひっそりと建っており 標高800㍍くらいの高地でこれより上段に人家はない 寺の周囲は良く手入れがされてる。私はこうした環境が気に入って季節の変わり目には訪問してます。

山裾で人家も無くとても静寂で 自然と心が落着きます。
うっそうと杉の大木が生い茂ってる濃い緑の中に たった1本のカエデの錦が とても鮮やかで印象深く目に映りました。

カエデの赤・黄色の強烈な色彩は 見る者の心を圧倒的に捕らえます。 それはダイナミックであるかと思えば繊細でもあり、他を圧倒し燃えるような単独な色彩かと思えば 周囲とも見事に調和する そしてたった一葉でも 手にとって見つめると昔の思い出が甦る 実に存在感のある秋彩の象徴ですね。
 
この寺には「ササユリや小ぶりの紫陽花・都忘れ」(既に紹介済)などの花でも知られてます。

№147 日溜りの桜 花・紅葉の二役「冬サクラ」?

2006年11月25日 03時53分10秒 | Weblog
24日 伊那谷では伝統の獅子舞で名の知れた高森町の瑠璃寺のカエデの紅葉を見に行った。すると寺の直ぐ近くの道路に面した陽当たりのよい庭先にある4㍍ほどの桜が なんとこの時期に花は小ぶりだが 満開に咲いてるではないか 開花の時期が早いんで驚いた。

これは地球温暖化の影響での狂い咲きでは無さそうだが サクラの種類は一体なんだろうか。と チョット気になり調べてみた。

どうもマメサクラ系の「冬サクラ」(小葉桜)らしいが・・?。
もしそうならば「冬桜は11~12月と4月上~中旬の二度花が咲く。3分の1は冬に、残りの3分の2は春に咲き、春咲きの方が花は大きくなる」とある。

まだ紅葉を木に残しながら咲いてる様は「花紅葉?(造語)」で なんとも器用だ 一人二役で不思議な感じがした。
ここの日溜だけ あたかも小さな春が来てるようであった。

気になり 再度25日朝訪問し家主に伺ったら「二度咲き桜」と言ってる とのことでした。ならばピッタリ 多分「冬サクラ」なんでしょね。

韓国映画でロマンチックな「冬のソナタ」なるもが大ヒットしましたが 日本伝統のサクラ「冬(の)サクラ」と名うって 寒さに耐えて可憐な「冬サクラ」のようなドラマを作ればきっとヒットするでしょうね(笑)。 

№146 「草鞋(わらじ)脱ぎ」囲炉裏焼き会

2006年11月24日 03時18分44秒 | Weblog
去る22日 №121で紹介した開田「油木美林」散策メンバーの塾年男性4名による「草鞋脱ぎ」会を 先導役を務めていただいたHさんのご自宅で行った。

なんとご自宅の別棟にお勤め人のHさんご自身がお造りになったという 実に立派な(どう見てもプロ並)10畳間 囲炉裏付きの部屋に通され驚きました。

既に囲炉裏料理品の数々・・魚のホイル巻き 肝とネギ串焼き 牛肉 海老 厚揚げ ハタハタ ホッケ 薩摩芋焼き・・・etc(鯉は自在鉤)。そしてお酒は木曾の名酒辛口「七笑」(私は昔木曾経験3年あり大好き)などが準備されていた。実に見事な品揃えに感謝。

これらを囲炉裏の炭火で焼きながら熱々 いい香り もう美味さ最高 酒の回りも心地よい 塾年同士で話が弾んだ。愉快な話題も豊富なHさん 囲炉裏まで造った心意気がよくわかりました。

ところで写真の一風変わった徳利は「鳩燗」と言って尻から直に熱い灰の中に突っ込み燗をつける物なのです。昔は下伊那地方にもあったらしいが 現在は囲炉裏が無くなり消滅したらしい。使ってみると実に便利で酒が美味いのです。さすがHさん「鳩燗」とは囲炉裏にピッタリ お目が高い。

延々4時間にわたる囲炉裏酒宴 話は尽きず 秋の夜長が瞬時にして過ぎた楽しい愉快な「草鞋脱ぎ」会でした  アア!これって病み付きになりそう(汗)・・・。

№145 落葉 ハナノキ

2006年11月23日 11時31分59秒 | Weblog
       

         黄色は銀杏

         赤色はカエデ

         橙色は桜

         赤白色はハナノキ

         茶色はケヤキや唐松で

            あたり一面が

            秋色に染まる時

            みんなの心が

            優しくなる

            嬉しい秋です

№144 喬木 加護うけの滝

2006年11月22日 03時52分37秒 | Weblog
「しらびそ高原」からの帰り路に喬木村の「加護うけの滝」に立ち寄ってきました
場所は三遠南信自動車道「矢筈トンネル」のループ側(喬木側)のトンネル手前から入ります。

入り口は2箇所ある 一つはトンネル脇の左側に案内板と階段があり わかり易い。もう一つはトンネル右側にあり 旧道の最初のカーブ角に小さな案内板が出てます 途中一箇所腐りかけた橋は重量に要注意 車は5台くらいは止められます。

一般には左側入り口(階段側)を選択するようです。いずれも10分ほどで到着出来ます。
 
「加護うけの滝」の落差は30mの2段滝です 水量が少なめなので豪快さは感じられません。冬は見事な氷柱が出来ますのでカメラマンの人気スポットのようです。

私は一人で右側入り口から入りました 熊が出そうで不安でしたが 熊は大丈夫だと後から聞きました。

№143 「遠山森林鉄道車両」ご存知ですか?

2006年11月21日 03時35分05秒 | Weblog
しらびそ高原ハイランドには「遠山森林鉄道車両」(SAKAI WORKS)が屋外展示されています(№139でも紹介)がご老体が気になりましたのでチョット調べました。

この「遠山森林鉄道」は昭和15年に着工され、南アルプスの赤石の麓、南信濃村の梨元を起点として(一帯を遠山郷という霜月祭りで有名) 遠山川上流に位置する北又渡で分岐し 更に大沢渡および西沢渡に至る軌道で全長30.5㎞でした。

往時はこの鉄道が大活躍し、天領の材木の運搬には威力を発揮。当時の遠山地区は梨元を拠点として営林署や民間企業などに従事してた大勢の林業・鉄道関係労働者等で全盛期は栄えていたと思われますが 今はその面影はありません。

この鉄道は 昭和43年の12月に28年間にわたった運搬を終了した。運転終了時には機関車は減少したが少なくとも5 両があったそうです。その後は民間企業(信和林業)が引き続き運行し48年に完全撤廃した。

終了車両のうちNo.79 は現在 「ハイランドしらびそ」で客車のN0.4とともに屋外展示されています 写真の車両ですがかなり損傷してて残念です。

叉№.96はR152沿い道の駅「お食事処・梨元ていしゃば」の駐車場前に展示保存されている。 いずれも33年前に引退した車両です これで納得しました。

南信では木曾の上松を拠点とする「赤沢森林鉄道」の方が有名ですが 長野営林署が双方とも車両管理しており 機関車体系は同じなので 上松とは交流関係が深かったようです。 

№142 豊丘村 里の秋彩

2006年11月20日 10時29分58秒 | Weblog
    

    秋も深まり霜が降り

     山の紅葉がようやく里にも下りて来た

     真紅なカエデやドウダン ウルシ ニシキギや

     黄色の銀杏 橙色の桜などは見栄えがする

     庭の赤いサルビアやゼラニウム、紫ノボタンや菊は鮮やかですね

     軒下の「柿すだれ」は 夕日に輝いて
 
     お池にはまった秋の彩

     どれもが嬉しい里の秋。

№141 大鹿紅葉と「中村不折」展

2006年11月19日 05時49分06秒 | Weblog
18日快晴 17日 女房が伊那市の文化会館で開催の「中村 不折」展見に行かないか?と突然言うので驚いた 多分誰かから聞いたんだろう。 19日迄である 私も見に行きたいと思っていたので早速10:30分に車で家を出た。

折角の機会だからと 凝りもせず 三たび大鹿経由で行くことを提案 女房は事情でまだ今年の紅葉を見ていなかったからである。紅葉の大鹿へ一週間に3回も行くとはこれ如何に・・である。

途中道沿い私流のビューポイントは3箇所

その1)小渋ダムトンネル手前の道路を左折 小渋温泉行き方面を2分ほど登ったところの見晴台から眺める小渋ダム風景は絶景である 周囲のカエデ(紅)も見応え充分 写真はそこから眺めた紅葉のダム湖周辺です。

その2)四徳大橋手前を左折 100㍍ほど進むと小渋湖と紅葉・四徳大橋・赤石岳の眺望バランスが素晴らしい。

その3)新小渋橋上か大西公園から眺める赤石岳・小渋川・周辺村落は いつ見ても絵になる構図である。

R152を走る 大鹿の紅葉はピークを少し過ぎました 分杭峠 長谷村 高遠 経由で伊那市へ。

生誕140年 画家・書家「中村 不折のすべて展」は伊那文化会館で開催19日まで日本洋画の巨匠(1866~1943・S18)江戸生まれ少年期を父母の出身地高遠・伊那・諏訪で過ごした。デッサン・日本画・油絵・書・新聞挿絵など80点 正岡子規・森鴎外・夏目漱石・そして萩原碌山(№95)などと親交(詳細省略)。

偏見独断=幼少から天分に恵まれてたと思う パリの4年間留学で凄い進歩 「廓然無聖」など東洋の宗教者(中国)絵は新鮮 人物が主体で風景油絵は少ないのかな? 書も凄い森鴎外が書に惚れこんだ 80点で彼の生き様が伺えました。

そういえば泰阜村美術館(№137)には彼の書がありました 流石ですね。
芸術の秋日でした。 

№140 喬木村 矢筈ダム公園の秋

2006年11月18日 06時53分18秒 | Weblog
喬木村 三遠南信自動車道 喬木IC手前の「矢筈ダム公園」で見事に紅葉してるカエデです。

広い公園には人影は全くありません 小鳥の鳴き声もなく 風もないのにパラパラと舞落ちるカエデの紅葉 流れる小川のせせらぎ音のみの静寂 目を閉じると 私は秋彩色のなかに同化してました。

周囲の山々の紅葉や小波がキラキラ輝く矢筈ダム湖を独り占めして楽しんできました。

落葉で地面を真っ赤なジゥータン状に染めつくした見事なカエデもありましたが この写真の風景が周辺の雰囲気に合ってました。

№139 秋の大鹿経由しらびそ高原

2006年11月17日 05時31分56秒 | Weblog
13日快晴 蒼く澄み切った秋空 もうそれだけで山の紅葉を見たくて落着かない。
前日の午後大鹿まで行った(№135)があいにくの曇り空で心残りだったんで 再度思い切って車で大鹿経由でしらびそ高原まで行く事にした。

大鹿の新小渋橋から見た赤石岳はいつ見ても素晴らしい眺めだ その近くの道脇に小さな「下青木如来堂」があり そこの銀杏葉が朝の冷え込みで一気に落葉し辺り一面静かに黄緑葉に染まった風情は古堂とよく似合っていた 152Rを走る。

途中道路脇にある中央構造線「安康露頭」は河原で数十メートル岩石連である(県指定天然記念物)初めて見て納得 地蔵峠(1300㍍)を経て上村へ・・難所道路は今は舗装で快適 近辺には紅葉は少ないが唐松落葉(色)が道路上まで染めていた。
 
しらびそ峠を経て山頂「しらびそ高原」で下車 標高1918㍍ 360度の大パノラマからの眺望はお見事 目前には南アルプスの荒川岳・赤石岳(写真)・聖岳等が迫って一望出来 更に中央アルプス 北アルプスまで望める 兎も角空が広い 星の観察ポイントでは日本の三名所の一つになってると聞いた。 

小高い見晴らし山頂に立つと山風の音が静かに熊笹の葉音となり ダケカンバは裸で冬支度 空は澄みわたり真綿雲が長く流れ 南アルプス峰の頂上は冠雪 中間は針葉樹と広葉樹下段は紅葉と まさに三段紅葉であった 空気が美味い 心地よさに寒さを忘れて何回も深呼吸をした。

ここには大きなロッジがあり宿泊OK 大浴場からはアルプスが一望できる。昔遠山を走った森林鉄道機関車(SAKAIWOKS SHIBAURA製)の屋外展示や 高地ランニングコースも整えられており中京方面などの県外者が多く来場していた。自然と遊び大満足日でした。 

№138 南信州の紅葉巡り

2006年11月16日 08時48分42秒 | Weblog
15日 前日の雨は上がり 朝の真っ青な秋空につい誘われて 友人Hさんと南信州の紅葉巡りをしてまいりました。

コースは車で泰阜→下条→浪合→平谷→売木→阿南町→泰阜の一周コース 10:30スタート。

その1) 先ず「泰阜村村立学校美術館」№137で紹介。

その2) 泰阜唐笠駅東上部高台道路(標高750㍍)からみる紅葉・飯田線とトンネル・天竜川セットは美しい写真ポイント。

その3) 下条「極楽峠パノラマパーク」は標高994㍍ 絶景の眺望視界度は約280度 南アルプス・中央アルプス・御岳山を望み飯田市や下伊那郡が眼下に見渡せます 下條中心地から20分弱で到着のお奨めポイント。(写真は公園直前の高地で雲が木より低い)峠越えは直ぐ近く(標高1220㍍)を通過します。

その4) 浪合153R治部坂(スキー場)で食堂で昼食。

その5) 平谷 役場を経由し418R 「平谷湖」昔はスケート場で有名 今は整備された釣り場で岩魚やアメ魚 キャンプ場もあり周囲の紅葉は綺麗 車は殆どお隣の県外ナンバーばかり 果たしてここは長野県か? 釣り人20人ほど。

その6) 平谷峠 1160メートル 見晴台はあるが 眺望はマアマアかな?。

その7) 売木 自然に抱かれて「こまどりの湯」で入欲して一休み ナトリウム炭素水素塩温泉肌はツルツルで天国気分 あまり広く無いが露天風呂は紅葉で最高 殆ど県外ナンバーばかり50台ほど。

その8) 阿南町 151R 盆踊りで有名な新野の「道の駅」でチョイト買い物

その9) 泰阜 中学校校庭にある露頭岩石「泰阜の大地」化石時代前の海底岩石をはじめ驚きの地球地層構成が露出・・を見学。

紅葉のピークは今週末辺りからになりそうです。泰阜友人Hさんの案内で全身紅葉に包まれ大満足し17時に豊丘へ帰宅しました。