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田舎Jの年輪ライフ

楽しみながら 気まゝに 思いつくまゝを・・・・“夢想皎月”こと「田舎J」です。 

1413 豊丘村消防団ポンプ操法大会

2013年06月23日 17時42分02秒 | Weblog

23日 平成25年度豊丘村消防団ポンプ操法大会が今年も村役場前 大駐車場にて開催されました。私は該当年齢時は故郷に不在でしたので消防団員の経験はありませんが・・・。

この操法大会競技に向け準備のために1ヵ月以上前から夜の訓練をし 時には0時過ぎまで 頑張ったとの話も聞いております。今豊丘消防団員は180名うち女性団員は8名(様々な救護活動ありで)と伺っていますが 団員の団結と絆は頼もしい限り・・・の操法競技大会なのです。 

皆さんは昼間は立派な本業を持ちながら 火災や風水害等の防災活動に従事するほか 管内で発生した生命に関わることの捜索等実に巾広い活動を担っています。ある時は自殺者の捜索等も任務としてあり (結構あった)頭のさががる思いです。そんな中地域に密着した予防・広報・啓発活動も行い、地域の安全と安心を守る重要な役割を果たしているわけです。

今日の操法大会の断片を掲載。  オッ! 女性団員が進行状況をチェックかな?。

無駄がなく訓練されたキビキビした動作に 安心と信頼が・・・さらに頼もしく感じました。

ピンポイントの63メートル先にある標的板を瞬時に放水圧で打ち抜きました お見事!。

村長さんをはじめ村議員の皆さん共々・・・豊丘を守っている団員の皆さんに感謝と激励の眼差し・・・。今日の大会成績はどうであったのかな?→(優勝豊丘第3分団 第1軽便A 2位同第1分団第2のAでした)こんなすばらしい青年達に安心・安全を守られている豊丘村は幸せです。ボランティアでしょうが団員の皆さんは豊丘村の誇りです 頑張って下さい。


1412 瑠璃寺で「舞楽面と能面展」やっています

2013年06月19日 11時37分16秒 | Weblog

今瑠璃寺の「瑠璃の里会館」で 大鹿村にお住まいの「井上 欣一」さん自作の能面展を開催しています。こうした能面を身近で鑑賞できる機会はあまりないし・・ 好奇心虫が騒ぐので18日に行ってきた。先ずは次の三面を比較鑑賞してその違いが実物で直ぐに見分けられれば 貴方の眼力はたいしたものだ。

小面=若い女性

若女=少し年上の女性

深井女=子供がいる中年女性

どう? 見分けられた? 写真では違いが明らかだが 実物で見分けがつくまでには暫く眺め馴染まないと 皆同じに見えてしまう・・・。一番の特徴は口元かも・・・。顔輪郭と張り シワ・ホリでしょうかね。

 

子牛尉=神の化身老人を(心)アップした。

白般若=女性の怨霊を表現したと言う・・・迫力あるなぁ~・・・。

蘭陵王=陵王面は瑠璃寺にもあり舞に使っている。 表題写真はリアルである 面は真正面よりやや斜めの方が味わいがある。

そのほか「納曽利」「環城楽」面があり全部で8点で 十分見応えがあります。6月30日まで開催していますから鑑賞をお勧めします。

 こうした面等は実際に舞われて始めて生き生きとその奥深さが表現されるわけです。 例えば瑠璃寺で復活した「陵王の舞い」での陵王面はまさにその通りだと思います。単に置かれている面は出番を待って休んでいる「静かに眠る面」なのです。


1411高森町 「山の寺」のササユリが満開

2013年06月17日 17時40分18秒 | Weblog

山の寺のササユリが 昨年より一週間早く 今満開には驚いた。この数日の高温で一斉に開花したらしい。今年はピンク色がやや薄い感じですが 十分楽しめます。 

17日現在ですが 急いでお伝えします。

すぐ近くの研修センター庭にも咲き誇っています。今がピークでしょう。


1410 マレット場にいた怖い幼虫の正体は?

2013年06月16日 11時40分37秒 | Weblog

16日午前中アカシヤマレット場で屋外にある管理小屋で所用をしていたら 毎日来る常連のおばさん達が27ホール済まして上ってきた。そしていつもの通りベンチで休みながら 持参した様々なおやつを召し上がるのである それが日課なのだ。 オオ~イ! こっちにおいなんよ 昨日旅先でもぎ取った柑橘(名前は知らない)が美味しいからどうぞ この飴も変わった味でいいよ・・・と・・。はい ご馳走様 いつもすみませんね・・と 私。

ところでマレットホールの穴に見た事がない虫がいて 玉を拾い上げる時怖かった。頭が赤くて 毛が無くてムカデみたいな足があり ホール穴の中で2~3匹で暴れている所が3箇所ほどあったけど とても気持ち悪くて・・・・。「思い出しただけでも ああ 気持ち悪イ・・・・あれは何の幼虫なのか知っている?」・・と。

つい好奇心から 紙コップに箸でつまんで入れ観察したが 私も見た事が無い・・。そういえば幼い頃 隣の漆沢川によく似た川虫がいたが それとは違う。 これは一体何の幼虫だろうか? 気持ち悪いけど知りたい・・どなたか教えて!。

調べた どうも「ヘビトンボ(水生昆虫)」らしい・・。幼虫は川ムカデとも言われ脱皮・変態することを蛹化(ようか)と言うがその時陸上に上る。毒は無いが害虫らしい。ヘビとかムカデとかなじみの薄い嫌らしいトンボに変わりない。一つお利口になった。


1409 29期飯伊老大マレットクラブ6月例会

2013年06月15日 07時55分08秒 | Weblog

14日午前の朝9時 まだ朝陽だと言うのに朝から強烈な陽射しが木の間から差し込んで真夏の朝のようである。気温は25度はあったであろうか・・・ここ数日間は真夏日が続く・・・。こんな中で 毎月1回計画している29期老大マレットクラブの6月例会を松川町「清流苑」グランドで開催。

いつもの顔ぶれが17名参加 女性が3分の2である。女性は暑くても一向に気にならないらしい・・・と言うのも月一回顔を合わせば相変わらず愉快なお喋りで花が咲く・・・やはり女性は元気と言うか強いなあと思う。ここ清流苑は標高750メートルの高地なので涼しいがそれでも相当の暑さであった。

9時から開始・・・ここは山岳コースで上り下りの傾斜地 いや斜めに傾き・・露出大石と 大木の切れ株 露出した木の根っこ等がいたるところで邪魔をする難コースが特徴で しかもホール周囲は材木と石などで囲まれ 青線までボール移動可能という特殊な設計なのです。

まあ 山岳コースなら何処でも当たり前なのかも・・・。そこを36ホール 2時間半かかりタラ・レバ お喋り 笑い 焦り 闘志などごちゃ混ぜで11時半かかり終了。ここをホームグランドにしている大ベテランN女史が本命であったが 驚いたことに会長のNさんが抜きん出たスコアーで優勝 エッ? 本当なの・・まあね それもありか~~。N女史2位 私3位であった。

その後 清流苑食堂で楽しい昼食 ここでも女性のお喋りが飛び交い主導権はヤッパリ女性が握っていたのであった。


1408 「オオキンケイギク」がやたら目に付く

2013年06月13日 20時37分57秒 | Weblog

13日 今日は30度を越す暑さ・・・大阪では37度あったと報じていたし 北海道でも30度あったとかで 36度以上は全国の16の観測地点であり日本全土真夏日だったのかな?・・・・。本格的な夏はこれからだが この先が思いやられる。暑い上に伊那谷へは梅雨の恵みが無いから 水気の無い乾燥畑ではキュウリやナスの苗などの育ちが悪くて・・・ だから期待した収穫が出来ません。

いま何処の道路脇でも 河川敷でもこの黄色い花「オオキンケイギク」が集団で満開です。原産は北アメリカらしいが 痩せ地でも繁殖力が大盛で日本全土に咲いているのではなかろうか。咲き始めは頃は目立つし可愛いらしかったが 今は群をなして咲き誇り凄過ぎる。花に罪はないがこの先どうなるのかね。

伊那谷の田植えは殆ど終了したようで 水田が緑に染まり蘇りました。1ッ月前までは放置田であったものが 一気に生き生きする有様は毎日眺めていても気分がいいですね。それを見守る六地蔵さん達ですが この地蔵顔は知り合いのおじさん顔で親しみが感じられます。

ご存知の水車小屋です。・・・♪緑の森の 彼方から 陽気な唄が 聞こえましょう あれは水車の 廻る音 耳を澄まして おききなさい コトコト コットン コトコト コットン ファミレド シドレミファ ・・・・♪ とはチョットばかり雰囲気が違いますが あまり詮索なしで・・・まあ いいでしょう。

以上 暑かったので見た目の涼しさでまとめました。


1407 豊丘佐原 唐澤さんの睡蓮池

2013年06月08日 01時43分00秒 | Weblog

7日 豊丘村佐原地籍 唐澤さんが管理される「大平花園」にある睡蓮池へ・・・・今年も満開です。

ここはすでに何回もご紹介したので 詳細は省略ですが今年も 管理人の唐澤爺さん(84歳)奥さん供にご健在でホッとしました。花を愛するご夫妻の溢れるほどの柔和な笑顔は 三季節にわたって谷間に咲く管理された花群達の笑顔と一緒です。

初夏の陽を浴びて凛と咲き・・・

池の周辺はカキツバタが咲き乱れ 仲良しコラボ咲きで今年も会えたねぇ~と語り合い・・

8月まではこの谷間に以前からいる鶯の清涼感ある鳴声がこだまし・・・  今日は雉も訪問・・なぜか逃げません・・優しい唐澤爺さんと違うんだけど・・・ 。

黄金色に輝いて・・

優しく輝いて・・

蓮池に強烈なアクセントがつく・・・でも綺麗・・。

清楚な感じがいい・・・。

とても満足 唐澤ご夫妻さん ありがとうございました。次は今月末頃咲く花ショウブが楽しみです。


1406 この可愛い花はなに?

2013年06月04日 05時00分59秒 | Weblog

初夏でマレットのシーズンですが、 今は田植えや果樹作業が忙しいく高齢者が期待されているせいか 意外とアカシアマレットグランドは空いています。これから夏場に向かい夏の日差しが日増しに強くなりますが アカシアマレット場はアカシアの木が繁茂しており 緑の木陰で陽射しがブロックされるのでそれを知っている高齢者や常連者には人気があります。

ところでいまマレットグランドのコース芝に花は6ミリ程度 高さは10センチほどの実に可愛い花が集団で咲いています。プレヤーは踏みつけないよう気配りしながら 「「可愛いね これは何の花? 多分芝花だろうと思うけど よく見ると芝とは違うみたい・・・ 11日に除草剤散布時は枯らさないよう守ってやりたいね」と言いながら通過していきます。

この花は一般に家の庭には存在しないように 思いますが なんという花なのでしょうか?。以前から気になっていました。

検索してわかりました アヤメ科の「ニワゼキショウ(庭石菖)」の花でした。色はこの2種類だそうです。芝の花ではありません。


1405 今日から水無月

2013年06月01日 06時49分40秒 | Weblog

今日から水無月の6月。今年の中間月ですがこれが早いか遅いかは 人それぞれ・・・・。私の場合は年や月単位でなく 71歳を過ぎましたので日々を計画的に大事に過ごすことにしていますから 一日の充実感の積み重ねを大事にしています これって極めて単純なんです。

すでに梅雨入りとの報道でしたが 昨日は雨後の大快晴に浮かれて近くを散策したらなんと近く伴野地籍にあるポピー園が満開との情報が入った。そう言えば以前にもお伝えしたことがある場所でしたが その後暫くは連作で荒れていましたので忘れていた。

6月 初夏にお似合いの派手な色彩に出会いたいと思っていましたところ 目の覚めるように真っ赤に咲いたポピー群が・・・・。実はこの花と一緒に戯れる子供とかの人物入りが欲しかったのですが 周囲には人家が結構あるにもかかわらず生憎出会えませんでした。・・初夏の陽射しが眩しかったし 爽やかな微風に揺れる花頭群の渦波が とても可愛いご挨拶のポーズだった・・・・元気をもらったね。


1404  今年の梅雨入りは?・・・

2013年05月29日 15時27分59秒 | Weblog

どうも29日の今日あたり関東甲信越は入梅になったらしい・・・平年より10日 昨年より11日早いそうだ。個人的にはこれでようやく乾燥しきった菜園に水分が浸透するから 植えたキュウリ トマト ナス ピーマン スイカ オクラ 里芋そして さつま芋の苗などに 水道水で汲んだ水をまかなくて済み 大助かりなのです。

さらには人参 チンゲンサイ などの種は一雨来てからと待機中なのでヤレヤレというところです。

29日雨予報なので飯田の床屋へ行ったついでに 飯田美博へ立ち寄り一般ギャラリー展示会場で催している油絵クラブ展の絵を鑑賞してきた。以前私も私も3年ほどお世話になったからです。皆さんシッカリ描かれていますが 今でも個々の作品を鑑賞すれば どなたの作なのか直ぐ解るのは嬉しいですね。

アニメ写真は美博のプラネタリュウム映画のポスターですが チョット懐かしくなりましたので撮ってきました。「銀河鉄道999」は松本零士作 「火の鳥」は手塚治虫作 「てんとう虫の7つぼし」は知らないが・・そうだ次回上映時には孫達に見せてあげよう・・・。今日は久し振りにノンビリ過ごせました。


1403 たまにはマレットで・・・

2013年05月23日 06時14分00秒 | Weblog

昨日の22日午前中 第17回アカシアマレット春季大会が 私のホームグランドであるアカシアマレット場で催された。朝から初夏の(強い)陽射しを浴び さらにグランド内を涼しい日陰作りに貢献しているアカシア群は今まさに白い花・香りが満開 絶好のマレット日和であった。

会員参加者39名 最高齢者は85歳 80歳代が8名おられ頼もしい限り。マレットはこうした高齢者も一緒にプレーを楽しめる優しいスポーツであるし ゴルフと異なりボールを遠くまで飛ばす必要が無いから 生涯スポーツとして高齢者に(女性にも)人気があるのです。

実は私 昔はゴルフにはまった時期があり お恥ずかしながらハンデキャップは13でした。今ではゴルフは止めて専らマレットゴルフにはまり 立場上ほとんど毎日グランド通いで 今年で4年目 それなりの実績が出せるようになりました。

話がそれましたが 大会ではチョット色気出して上位入賞を・・・あわよくば密かに優勝を狙い・・・なんて決して顔色には出さず・・・・淡々打っていこうと・・・ところがガンバロウと思うと途端に不思議とつまらんミスが出るのがこの世界・・・ どれだけマイペースで集中できるかが勝負の分かれ目なのです。

結果・・・スコアー88で準優勝であった。反省すれば優勝のチャンスは数回あったのに・・・などタラ・レバの思いは皆同じ いい訳になりませんって。・・・で 夜は友達が我が家へ集りカラオケでスッキリさせました。そうそう写真はカキツバタと元気なおたまじゃくし君。

♪・・おたまじゃくしは蛙の子・・・やがて手が出る足がでる・・・よし次回大会は我が目標を達成するぞ。


1402 田舎便り 420号

2013年05月21日 05時56分34秒 | Weblog

 今 暑くも寒くも無く陽は長いし新緑は美しく 園の花々は鮮やかな色彩で初夏を謳歌し 万物が躍動的で活力がみなぎり 一年で一番過ごし易い楽園です。 だから家に居てはダメ 高齢者は適宜に屋外で思いっきり自然を楽しむ余裕心が無いといけませんね。 

 ボツボツ田植えが始まり冬眠から覚めた蛙共が賑やかに鳴き始め このケロゲロ合唱こそが田舎の初夏の風物なのだ。 

 ところで私は最近異常に根疲労するので同級生の吉川医院へ そしたら胃を五分の四切取った胃の後遺症でビタミンを自力では摂取不足となる栄養失調 外見からはわからないが間々あるそうだ 栄養注射して暫く様態観察です。

 5月21日  田舎J  420号


1401 花めぐりⅥ 喬木のクリンソウが華やかに・・

2013年05月19日 02時40分45秒 | Weblog

18日快晴 昼の時間に喬木村 九十九谷森林公園にあるクリンソウを女房と一緒に鑑賞してきた。ここは毎年ご紹介しているので詳細は省略しますが 今年も「愛好会」の皆さんにより行き届いた花管理がされており大感謝です。谷間園は7千平方㍍の広域であり 凡そ5万株ですから半端じゃない 園を楽しみながらユックリ一周すれば小1時間はかかりますからね。

今年はさらに上段園脇の山斜面に鮮やかな数種類のシャクナゲを植えられ満開で賑やかな雰囲気でした。

 

開花状況は一見華やかに咲いて見頃のようですが 4分咲き位だろうか?今週末の25日あたりがピークだろうと観察してきましたが 今でも十分楽しめます。

「クリンソウ祭り」は18日から来月2日まで開催し 愛好会の皆さんはテントを張って 地産品 五平餅 クリンソウ苗などの販売をしています。

九十九谷に咲くクリンソウは谷間の山水が最適な環境でして 湿地には歩道橋がありますから歩行に優しい配慮があり 新緑の初夏をご家族で満喫できますよ。

上段花園中心の一部クリンソウが欠けているね?・・・「ハイ ・・イノシシに荒されたのですよ ここは時々やられます・・・」 穀物畑でないから想定していなかったので驚きました。


1400  花めぐりⅤ 豊丘のシャクヤク園満開です

2013年05月17日 04時26分36秒 | Weblog

毎年 このシーズンになると決まってご紹介していますが 豊丘村林原で片桐さんが管理されている「シャクヤク園」・・・今年も好天に誘われて15日から開園しましたよ。80種8000本以上が中央アルプスが一望でき かつ360度伊那谷が眺められる景勝地なのがなんとも気持ちいい。

ここは私宅から車で3分のご近所さん 昨日訪問してきました。管理人の片桐幸さんはとても元気 そのわけですが 今年は例年になく花の管理が良好で花つきがとてもいいからだ。20年以上もこのシャクヤクと共に生きてきたベテランだから 花心をよく知っているらしい?・・・。

3日ほど前からの異常高温気象で一気に開花した。今日も車で大勢の鑑賞者が訪れて満喫していた。ここに来て一面に広がるピンクを始め鮮やかな花坊主群に出会うと つくヾ初夏だなあ~と思うし アルプスを眺めながら思いっきり大空に向かい背伸びして 深呼吸したくなる雰囲気があるから不思議。

開園期間は6月2日まで 最盛(見ごろ)は5月29日頃までかも・・・ 駐車場有 入場料は300円です。 

 それと昨日NHKのイブニング信州で紹介された「アイリス園」ですが只今満開 ここから車で5分程と近くですので 同時の花鑑賞コースとしてお勧めします。初夏を花園鑑賞で楽しみましょう。

それとお恥ずかしいですが 私のブログが丁度1400回の節目 写真3792枚 7年間になり そのお祝いにと花で飾りましたが 一人花芝居なんて可笑しいですね(笑い&涙)。


1399 花めぐりⅣ 淡紫系統で・・・

2013年05月15日 05時08分07秒 | Weblog

昨日 近くの友人から庭に今年も咲いているからねと・・・・。 タイリントキソウですが蘭の一種で冷涼でやや湿り気があるところに育ちますが 花弁は10cmほどで小型のカトレア並の美しさがある山野草です。木陰にひっそりと咲いている姿は乙女みたい・・・年々衰退気味になり気がかりでした。

同居しているヒメシャガです。 アヤメ科の一種で花茎は4センチほどの小ぶりですがとても上品な雰囲気です。タイリントキソウと育つ環境が一緒ですが こちらの方が群生し繁殖力が旺盛です。高さも30cmくらいで白もありますがやや弱いし 一緒だと強い淡紫に染色されてしまうから気の毒です。

以上の二種が仲良く咲き誇り 初夏を彩っていました。木陰にひっそり咲く小型の淡紫のヒメシャガですが今では絶滅危惧植物らしいですよ。朝こうした可憐な花に出会うと なにやら一日良いここがありそうな気がします。 齢のせいかな・・・。

追加で昨日の河野泉龍院の三色藤です。

さらに「八重の黒龍藤」だと思いますが珍しいです。 さて散り始めました。15日の今日あたりが鑑賞のピークです。