毎年8月16日は「市田灯篭流し大煙火大会」です。会場準備はOK 天候も大快晴 幸い集中豪雨は無いでしょう。18時 明照寺の法要から始まります。・・・夜打ち煙火は2000発7:15からで終了は9:15分頃の予定。
尺玉打ち上げ準備OK
灯篭も準備OK 昼打ち花火音が朝から炸裂しムードを盛上げています。我が家は直線で1キロと近いですから庭で花火を見ながら3家族15人で賑やかにバーべキュウ&ドリンクを楽しみます。さてさてと 地域では一番の大イベントですから それなりに自然体で楽しみます。
毎年8月16日は「市田灯篭流し大煙火大会」です。会場準備はOK 天候も大快晴 幸い集中豪雨は無いでしょう。18時 明照寺の法要から始まります。・・・夜打ち煙火は2000発7:15からで終了は9:15分頃の予定。
尺玉打ち上げ準備OK
灯篭も準備OK 昼打ち花火音が朝から炸裂しムードを盛上げています。我が家は直線で1キロと近いですから庭で花火を見ながら3家族15人で賑やかにバーべキュウ&ドリンクを楽しみます。さてさてと 地域では一番の大イベントですから それなりに自然体で楽しみます。
15日の昨夜は第26回喬木故郷祭り煙火大会が開催されました。豊丘村の南隣りで我が家からは5キロほどの近距離です。 イベントでは銀嶺太鼓 吹奏楽やフラダンス 盆踊り他などあり又露天商も擁護学校庭と別の特設花火広場においても出店されそれは賑やかに開催されるのです。
今年はわけあって残念ながら行かれませんでしたが 煙火の大音響が伊那谷に轟きそれに誘われて我が家のベランダからですが 眺めてみました。とりわけ8月ですが16日は「時又の灯篭流し煙火大会」 18日は我が地元の「市田の灯篭流し煙火大会」など その他の各神社関係で大祭煙火が続き夏の夜空を飾り楽しみです。
お盆が目の前に迫った と言うよりもうお盆のような気分です。私は珍しく10日に精霊棚を準備した。こんなに急ぐ理由は無いのですが ススキで造る「盆ゴザ」はなんと8日に編み上げた。
ですから後は盆花を飾れば準備OKです。そこで今年も11日に毎年盆花を販売している豊丘村にある社会福祉法人施設「こぶし園」から自家栽培した盆花を頂いた。ここの盆花は市販価格より安くてボリュ-ムもあり はるかにお徳なのです。10日から12日までの期間限定販売ですから ご希望者は早目の購入をお勧めします。アスター束300円 マイクロアスター200円。
これなんだと思いますか 団子3兄弟・・・違います・・・。稲穂がつく今頃 なんとスズメ除けだそうです。どこかの誰かが効果ありと薦めたようで 近在の田の周辺に登場したおかしなオマジナイ・・・。実は腐りかけたじゃが芋をこうして置くと腐り悪臭がスズメ除けになる・・・らしいのです。
今までこんなの無かったですよ・・。ある人が言うにはスズメがこれが焼き鳥に見えるから 怖くて近寄らないらしい・・・と言ったようだ 。スズメは焼き鳥をどうして知っているの?・・アハハッ!いかにもウソっぽくて大笑いした。それにしても・・・あなたはこれでスズメ除けになると信じますか?。真偽は収穫時に米農家から聞いてみますが楽しみです。ともあれなんだか滑稽で愉快ですね。
昨日は私の全腹部CT検査結果受診日であった。
8年前幽門側の胃を胃癌で5分の4切除とリンパ節郭清術した折、 その事前検査でなんと左総腸骨動脈瘤 最大径34mmがみつかり当時はたいそう驚いたものでした。こちらは手術は免れ経過を見守ることにして今に至っています。
さらに胃癌手術後 おまけに腸が前腹部へ飛び出してしまい1年後に腹壁瘢痕ヘルニア手術をするなどの経過もあって以後は定期的に 毎年消化管US(エコー)と2年に一回の腹部CTチェックを受診してきました。
そうした経緯から2年間は抗癌剤薬を さらに血液検査・US・CT検査も重視してきたわけです。8年経過する中で幸いにも再発所見は無く また動脈瘤も変化無しとの診断を受けましたので一安心。 ある程度の自信になりましたので これからは動脈瘤に危険な高血圧にならぬよう注意し 今まで定期検査であったこれらの検査を 今後は私の希望日にのみ切り替えることにしました。これで一区切りついたように思います。
写真は昨日大平花園で見つけたたった一輪 遅咲きの睡蓮と花ショウブです。万株ある花仲間達は既に枯れつつある中で しぶとさが気に入りました。
暑中お見舞い申し上げます。
驚きましたね 今日4日宮城県石巻市で震度5強の大揺れで仙台では軽傷者があり、北海道から静岡県までも震度1~2と広範囲にゆれました。それも東日本大震災の余震だそうですが 福島原発には幸い異常がなかったようでホッとした。 まだ数年は余震があるのだろうか?地球プレートの変動話だから 我らの思惑なんかとは全く異なる次元なわけですよね。東日本の皆さんは本当にお気の毒です。
一方新潟県をはじめ西日本の日本海側は梅雨前線が停滞し豪雨にされされているようですが、伊那谷は幸いそうした被害もなくありがたい。それどころかやや乾燥気味で野采畑に一雨欲しいと思っていたら 4日午後黒雲がたなびき突然強めの雨が・・・・マレットを投げ出して急いで帰宅。31度の真夏日であったが 温まった地温は簡単には下がりません。
そんな午前中佐原の大平花園の蓮花を鑑賞してきた。標高が高いのでまだ十分楽しめました。
さて 来週あたりからお盆を迎える準備ですね。スーパーには早くも精霊棚に敷く盆ゴザ@290円で売られていました。→わが菩提寺ですが遠方は8月1日から棚経が始まっているそうで、 ちなみに我が家は13日です。
27日宵の5時ころから 恒例になった豊丘村第12回田村夏祭りが開催された。当日は同時に伴野夏祭りもあり 招かれた出演者達は掛け持ちで忙しそうであった。豊丘役場前の大駐車場にイベント専用大型トラックを据え側面を大開すれば 即ステージに早代わり 実に便利である。
私は6時過ぎに 格安ビール一杯100円に誘われて・・・と言うより日頃の悪友達からお誘いを受けたからなのです。すでにステージでの名物豊丘太鼓演奏は終えていて残念。マア どちらかと言えば目的は仲間と胡坐をかいて ビール 焼き鳥 焼きイカを頂くことにあったから・・・祭りより団子かな。
踊り手は確か近所のオバサンだよね? 「 フラダンス バアでも踊れば見栄えする」 ゴメン!集団 統一 しなやかさの強みですワイ。
とよおかウインド アンサンブル 皆さん楽器が好きなだけあって巧いんだなぁ~ 拍手した。せめてお揃いのTシャツくらいは全員着用したら?。
毎年出演されている中川バンド演奏による歌謡ショーですがプロみたいな皆さん達です。
餅投げをして8時には終えましたが 私のところまで投げられた縁起餅が一つも届かずで残念 千鳥足で悪友達とご機嫌になって帰宅。
さて 小中学校も夏休みに入ったようですし 夏本番ですね。
まだ7月だと言うのに なんという暑さかな・・・ 涼を求めて高森町の大島山の不動滝へ行って来ました。 落差50メートルのダイナミックなこの滝は県下に滝名勝として知られているので説明省略 私も毎年ご照会していますので・・・改めては良いでしょう。
爆風が快適 爽やか・・・気にせず滝の脇下に突っ込んで・・・。オット レンズが飛沫で曇っちゃうほかに誰もみえず一人で滝を独占・・・こんな時は裸で滝に打たれてみたかった。虻川の滝で以前経験しているから・・・実に爽快な気分になれます。
伝統的な神としての不動明王ですが 滝の右側絶壁で飛沫を浴びず静かに見守っている守り神です。瑠璃寺の開創の観誉僧都が大滝に感激し不動明王の石像を祭り不動滝と名づけた。瑠璃寺秘蔵の「雨乞いの青獅子」はこの滝壺から上ったと伝えられている。
美しい姿ですね この岩の上段は一枚岩で千畳敷と言われています。
山アジサイ越しに眺めましょう。
足元の川は急流で・・・ 可憐な山アジサイと・・。・
名の知らない蝶か蛾でしょうね 数年前ジュディオングが似たような歌衣装していたでしょう。
カワラナデシコ(ヤマトナデシコ)が咲いて・・・「なでしこジャパン」はピッタリ。
4匹のこの蝶は・・・名前がわかりませんが羽が紫に輝いて・・・何か怪しげなものをを漁っていた。→「コムラサキ」蝶で日本全土に生息 あまり美しい蝶ではないですがまとまっていて目に付いた。
野苺・・・甘酸っぱくて・・・幼い頃はよく食べた 懐かしくて6個一気に食べてみた 味は昔と変わっていなかった。なんだか懐かしくって嬉しかった。
標高は900メートルだからアジサイがまだ咲いていた。涼を満喫しました。
7月も半ばですが 月初から35度と連日日本列島が猛暑に悩まされ暑過ぎです。これから8月を迎えるが 仮にこの高温状態のまヽ推移すれば怖ろしくなりそうだ。なにか大変な天変地変でも起こらなければいいがと ついくだらん事を思ってしまう。
しかしこの猛暑でも菜園のキュウリ ナス トマト スイカなど野菜類は極めて順調な収穫なのです。と言う事は我々人間は悲鳴を上げているが 野采類にとっては今のところダメージがないのです。大騒ぎしているのは 便利に馴らされた現代に生きる人間様のみである事が なんだか情けない気がする。
蓮が元気に咲いています。こうした花類を下から見上げて撮ると とても元気に見える・・・でしょう?。
元気 元気群たち・・。
庭の扉を開けるとその先は極楽・・・我が家の庭からも蓮が見えます・・・ウソです そんなわけ無いでしょう。
こんな花の中に包まれて昼寝したい・・・。ともあれ熱中症予防には冷水より常温水の方が効果的なようです。又コーヒー お茶 ビールは利尿作用があるから逆に水分が出ちゃう・・・と言っていました。
13日 7月前半のアカシアマレット月例会があった。昨日まで連日35度以上猛暑日 しかも前日12日午後はその暑さの中でコース整備3時間は汗グッショで厳しかったねぇ~。
今年は6月の一時雨が降らず乾燥日が続いたのでアカシアの花つきがいまいちだったし さらに葉っぱの一部が枯れ落ち 地面はまるで秋の落葉状態であったが 今はどうにか持ちこたえているが その落ち葉を集めてコース整備の落ち葉焚きが随所でできた。やはり異常気象なのだ。
今日の前半月例会成績 私は2位 一位とは一打差・・・・何回もチャンスはあったのに凡ミスの繰り返しで自滅・・・情けないが仕方ない。それにしても集中力の維持って難しいね。もっとも私の場合ある程度親睦冗談言いながらのプレーだから 偉そうな事は言えません。幸い気温は29度の薄日で助かった。 写真は近くに咲いている瑠璃アザミと百合です。
3日ほど前 即ち7日午後5時ころ菜園にいると 裏山から今夏初めて蜩蝉のカナカナ・・・の声が聞こえてきた。毎年7月10日前後には聞かれますから 今夏は早くも遅くも無くいつもの通りの季節推移である。日を暮れさす・・・からの命名らしいが 早朝は決まって4:30頃突然一斉に鳴き始める。一般にカナカナカナ・・・と表現するが私にはキキキとかヒヒヒヒ・・・と聞こえ どうみてもカナカナカナなんて聞こえない。外国ではなんと表現するのだろうか?。
朝夕のこうした声は夏本番で清涼感があるが 一方もの悲しげにもきこえる。蝉の中でも蜩の声は子供の頃からシッカリインプットされ なぜか高齢になっても昔の懐かしい人達を想い出させる鳴声です。幼い子供の頃は暮れて鳴く蜩の声でサヨナラを言って家路についた。
ところでこの写真は瑠璃寺の妖怪「百日紅(さるすべり)」 表題は幹に宿る天然恵比寿大黒様風オブジェ。そういえばそんな風に見える 縁起がいい・・。
これは離れてみると菊の御紋章に見える・・・いや月面クレーターみたい・・・。
これも幹の中なんだけど 茸が小人の童話の世界・・・。
これはすごい 怪獣受胎?右側中央が頭です・・・。
盆栽も造っちゃって・・・
この百日紅の正体は このように一本に見えますが 左側はピンクの花が 右側白っぽい幹は白の花が咲き 根元では二つが合体して一本になっている・・・まさに妖怪「百日紅」なのですよ。
只今14:30 室温35度の猛暑です。
今沙羅双樹の白い花が咲いていますがご存知か?・・・なんて気取って言ってもしょうがない。これは夏椿なのです。
信毎で阿智村長岳寺で「沙羅双樹こども祭り」が6日にあり 「一隅を照らす」・・・天台宗の最澄言葉から 子供たちに絵本の読み聞かせイベントをやったそうな・・・いい事ですね。 私はそちらの記事でなく満開の沙羅双樹を未だ見てないぞ・・・お釈迦様の涅槃図の背景に立派な沙羅双樹が8本あったことを思い出したのだ。この8本 実は釈迦様の入滅を痛み悲しむ意味深な物語があるのですよ。
この沙羅双樹は 他にも平家物語で語られており まさに興味ある木なのである。「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし」の語訳は省略します(検索してください)世の無常を象徴する花として ここでもなかなかの使われ方をして登場するこの沙羅双樹・・・夏椿の花をそんな観点で確かめてみたかったのだ。
・・で早速 高森町瑠璃寺の庭にある沙羅双樹へ・・今満開・・8本は無いが2本 見事な夏椿が本堂の前にありました。やはり赤い椿より可憐で繊細な花でした。涅槃図や平家物語に登場するさびしげな花として眺めると 先入観があるから不思議とそんなイメージにピッタリなので納得。そっと両手で花を優しく包んでやりたい感動があります。
ところで6日に梅雨が明けたそうですね 例年より10~15日ほど早いとか言ってましたが それなのに7日の日中激しい通り雨に見舞われマレット場で大慌てで避難した。本当に明けたの?。
お詫び 沙羅双樹の原産はインドで 夏椿=沙羅双樹ではありません。日本では夏椿を沙羅双樹と見た立てていまして 本種の花はジャスミンみたいな香りがあるそうです。
梅雨前線が停滞し この数日間毎日のように断続的に鬱陶しい雨が降りますね。 ところがこの雨 私の菜園にとってはまさに恵みの雨で キュウリ ナス チンゲンサイ トマト キャベツなど期待通りの収穫を得て 毎日の食卓に欠かさず登場です。ですから只今の私は草食人間(動物)になった気分・・・幸い野采が好きですが これも言って見れば自作の新鮮旬野采 味も香りも申し分なしで幸せって事ですよね。
田舎の私の家から徒歩で5分の所に喫茶・軽食の「エルニーニョ」さんがありまして そこの庭にあるアジサイが満開で楽しませてくれていますので立ち寄ってみました。ここに真っ赤で燃えるようなアジサイがあり以前から気になっていたからです。名前はなんと粋な「パリジェンヌ」で2007年に登場した西洋アジサイとのことでした。
これは小ぶり山アジサイ紅(クレナイ)です。以上は赤色アジサイでした。
と言うわけでした。
梅雨で小雨模様 周囲の山々は鬱蒼とした深緑に染まり 山が2倍に膨張して眺められます。生命力が実感でき元気をもらえますね。後一週間もすればグーンと気温が一気に上りヒグラシ蝉が鳴き始めるることでしょう。
天竜川がここ数年(5~6年)南アルプス側の支流から流れ出る「シルト粘土泥」堆積がダム放流時に天竜川に流れ出し 鮎が好む川の苔がついた川石に付着し苔が育たず 又粘土泥が鮎の鰓(えら)に付着し弱体化して死滅したようだ。だから天竜川は「死の川」になったのである。したがって鮎釣り人は全く見かけず不気味であったことはすでにご紹介しました。
オッ! 友釣り・・・釣れた瞬間は2匹ですが1匹はおとり鮎。
今年は天竜川水質が再生しつつあるようで 6月1日から鮎が解禁となった日から 以来待ちに待った鮎かけ名人達を見かけるようになった。殆ど近在の方達のようであるが県外№車もチラホラ見かけるが 往年の賑わいにはほど遠い。天竜川には若鮎がよく似合うし 昔から歌にも歌われている清流なのです。今年は飯伊地域で5万匹の鮎が放流され ようやく20㌢ほどに成長したと今日聞いた。やはり天竜川は伊那谷の象徴で生きる源 いつまでも我々に潤いを与え続けて欲しいですね。
今朝も豊丘村は曇り空で 対面の高森町側中央アルプスは標高500㍍以上には湿ったガスが立ち込め 6月最終日はスッキリしません。しかし今週は梅雨に恵まれたので 乾燥畑の野菜が生気に満ちてキュウリやナスの収穫が好調です。
また野山の木々は青葉が鬱蒼と繁り深緑がこれからむかえる猛暑に打ち勝てとエールをおくってくれます。これはいずれも季節の恵みである梅雨がもたらす自然からのプレゼントでしょう。私の乾燥菜園野菜にジョロで細々と水遣りをするのとはわけが違う嬉しい恵みなのです。
6月も今日でお終い・・・今年も半分終る・・早いか遅いか・・・高齢になると年々時間経過を早く感じます。それは生への期限が潜在意識しとしてあり 物事を感じるからであろうか?。いやそんな単純なものでなく それぞれに事情や背景があるのでしょう。 マア ともあれ自立できて健康であれば 幸せってもんです。
アメンボみたいに周囲を気にしないで水中に深入りもせず スイスイと世の中をマイペースで自由に滑走できたら さぞや気分がいいだろうな・・・。
明日から7月 必要日常生活物資の値上げラッシュが始まる 21日の参議院選挙戦は果たして盛り上がるだろうか?・・・・。 それにしても悩ましい選挙になりそう・・。
豊丘村「大平園」の花ショウブは今真っ盛りで、 山間の谷間にあるここでは鶯が一日中さえずり 深緑に囲まれ昔そのままでして 初夏のオーラに満たされている秘境なのです。雨上がりの27日午後鑑賞して来ました。(春は桜 初夏は花ショウブ・睡蓮・ハスなど・・)。
この大平園は毎年この季節に必ずご紹介していますので 詳細は省略。豊丘村は個人花園として他にシャクヤク園 アイリス園など村のパンフレットで花名所として紹介されていますが この大平園の1万本の花ショウブや一緒に小池にて咲く睡蓮花等は 勝るとも劣らない見事な景観なのに なぜかパンフに紹介されないのが残念。 管理している高齢ご夫妻は山間過疎地の活性化活動の現役として 信毎のコラム斜面にてご紹介されたこともあるのですよ。入園料は不要です。
この花園は80才台の唐澤ご夫妻が 丹精こめて管理していますが「周囲は傾斜地で体力との勝負なのだが ビーバー刈りは最近は足腰が弱り厳しい・・・」とのさりげない言葉が胸に応えました 本当によく頑張っている・・・。 以下昆虫との共存編へ・・。
小さなアマガエル 黄色に変身し天敵無し 安心の眼差し・・・。
黄色た白は昆虫が好む色彩らしい・・・アサマイチモンジ・・・スイカズラによく集る
バッタ?もホワイトがふんわりとして居心地良いと・・ 目立つから危険だよ・・・。
これアオイトトンボ 湿地だから居ますね・・夏向きなスタイルと容姿は涼しげ・・。
この昆虫名はなんだろうね?・・。わかりました→カミキリムシ(恋愛中)。 それと今年は毛虫が例年になく多いようです(と 園主)。
さて 以下いつもと目線を変えて 仰いでみよう・・・なかなか良い。
なかなか良い雰囲気・・。
あまり下から見上げないから・・・こうしてみると元気が映る・・。
オオ! これなんか 大鹿の青いケシ並の雰囲気あるよね・・・。
後は好みで・・・。
美しい深紫だったんだけど・・・ まあいいか。
大満足 7月の5日頃までが見頃です。今日は大平園主の唐澤ご夫妻にお会いできて楽しかった。 もしどなたか鑑賞に行かれましたら 励ましの一声をかけてあげて欲しいですね とても喜ばれます。帰りは谷間の鶯が美声で送ってくれました。