kazeのたより

楽しい山登り 私は元気!

もみじ旅

2021-11-27 11:16:33 | 日記

コロナがひといきついて
”今こそ滋賀を、旅しよう” 列車に乗って

県北の地=湖北とか 北近江とかいいます の旅にでました
文化財指定を受けるような民家、商家もあちこちに

北国街道の焼き鯖そうめんをいただきました

↓ 戦国時代にずいぶん栄えた要所ですから 名所旧跡には事欠きません
 このお寺では 国宝の十一面観音菩薩がじかにみられます 撮影はNG


↑ 冬場は雪地帯ですから 雪つりが

↓ 翌日は小堀遠州ゆかりのお寺へ
 まだまだモミジは美しい

↓ カリンが❣ ユズが❣
 そして最後に 座右の銘 

いろんなひとがいるけれども
 今日一日 やさしいこころでいよう
いろんなことがあるけれども
 今日一日 あかるい心でいよう
この道は遠いけれども
 今日一日 一歩すすもう
なにがあっても大丈夫
 今日一日 笑顔でいよう


百里ケ岳へ

2021-11-16 10:21:22 | 

数年抱えていた 念願の百里ケ岳 実現
ここは小入谷峠 とあります 百里新道登山口です 右の道は781号線

林に入ったとたんに コナラ全開 ワクワクです

↓ そして早速 タカノツメのお出迎え

↓ いい天気

↓ タカノツメは透き通っているところが好き

↓ もうここだけで充分なほど

↓ いいものミッケ また春にくるからね~~ 夏の花かな?

↓ 高度が上がってくると ブナが まだ葉が残ってる

↓ 百里ケ岳がよくみえてきました

↓ 小ピークを下ると シチクレ峠

↓ 右も左も ブナブナ

↓ こんなブナの幼木をみると とてもうれしい

↓ 杉の木がみえてきた これがアシウスギ?

↓ 県境の尾根出会い 杉林は福井県側
  ここから百里ケ岳山頂へ向かいます 北へ
  ここにはまた後ほど戻ってきます

↓ 百里ケ岳山頂
  遠くに武奈ヶ岳など比良山系がみえていました
  だ~れもいない ここでいつものランチ

↓ 県境尾根に戻って 根来峠へ向かいます

↓ ピークが一つ待っていました 高度860mくらいかな

↓ 直角に右折するようにして北へ 

↓ 本当はもう少し美しかったような気がする

↓ 根来坂峠
  ここから鋭角に戻るようにして朽木小入谷へ向かいます
  それは京へむかう鯖街道 ということ

↓ 京へ

小入谷は広く深い

↓ 鯖街道は二か所でアスファルト道にでます
  このアスファルト道も 奥へ進めば小浜 手前に進めば京へ通じる

↓ まんなか上部の赤い実は イイギリの実

↓ 狭い尾根道ですから アスファルト道に切られたのでしょうか

↓ 小入谷の百里ケ岳登山口に出ました

↓ 小入谷の集落です

↓ 途中のたくさんの箇所で キレイキレイ~といっていっぱい遊ぶから
  いつも のろのろタイム 
   もう日が短いからあらためないと  団体では歩けません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


芦生 あしう

2021-11-04 15:55:39 | 

先日のブナ原生林に続いて
さらにまた芦生の原生林へ

ここは京都大学の研究林なので 無許可では入れない
個人で入れるのは限られた一部だけ

それでもひとまず様子が知りたくて 遠路 出かけました
原生林とかブナとか きくだけで気持ちが高まります

↓ 歩けるのは林道のみ

目的のブナの木峠まで片道3時間30分
時間の足りない自分たちには 今回は 全部はいけない

程よいところで引き返すという計画です

↓ 早速目に入ってきたのは メタセコイヤ
  植林されて林道のふちを守ります

少し いろどりも

↓ 赤いカエデの下でランチをとることにしました

↑ この道は先日歩いた峰越林道につながります
しかし 3時間ほど歩いたところで引き返しました
今日は様子見 ということで

↓ 芦生までの途中に 美山かやぶきの里があります
 帰りはそこを見学して ティータイムをとりました
  すでに日暮れ時でしたが もう山の中ではない
  日本海まで流れる由良川です

↓ 相変わらずのグッドな時間です
  このステキな時間をくりかえしたら もうお店には入れません

遠かったので少々つかれましたが
さあ 明日はどこ行こか??

 

 

 

 


三国峠へ

2021-11-04 10:29:19 | 

もうこれは何日前のことか?
ブログの時間が足りません

ブナの原生林があるとわかって 山へ直行
心配した林道も 特に問題なく通れて ホッ
   五木や椎葉できたえていますからね

広い駐車場に自分の車一台
若走路ルートから登山開始 10月27日

↓ 杉の植林地帯を抜けて 谷あいを進みます

↓ やがてクチグレ峠 ここから左折(南へ) 

↓ 程よいナラ(?)のゆるい尾根地帯をいくと三国峠
 ここをどうして峠というのかわからないような
 こんもりした小さな山頂です

↓ 早くブナに出会いたいので早々に原生林方向に進みます
  遠くに見えるのは 百里ケ岳かな~

↓ 中々 ブナに出会えませんでした
 直下降するような地帯になってから やっとブナの登場
 そんなにたくさんのブナがあるわけではないように感じられました
 山全体では 面で広がっているのかもしれない

↓ 峰越林道に出ました ブナ原生林周回遊歩道という古い標識があります
 この林道はさらに南西にのびて 地蔵峠そして芦生につながっています

今日の山はここまでとして スタート地点まで林道歩きを楽しみました

↑ 落ち葉、枯れ木などを掃除しているブルトーザーにであい 感謝