靴ならしと足慣らしにいつもの山へ
↓ 最近手にしたスマホですが ピンボケばかり
さあこれから上るよ!というところに新しい看板がでていた
その文言を見た私は クルリと踵を返して下りました
私が山に近づけない季節となりました
靴ならしと足慣らしにいつもの山へ
↓ 最近手にしたスマホですが ピンボケばかり
さあこれから上るよ!というところに新しい看板がでていた
その文言を見た私は クルリと踵を返して下りました
私が山に近づけない季節となりました
↓ 今日の伊吹はこんな感じで山の上半分は明るめのガスがかかっていた
ここは5合目
↓ 三宮神社前を出発して間もなくのあたりでであった黄色の花
伊吹山お花事典には載っていなかった なんでしょうね
↓ なつかしい クララ 阿蘇の原野にもたくさんありました
薬草がいっぱいの伊吹山ですが これも
根は目がくらむほどにがい味だそうです
↓ フウロ
私にとって 夏の到来を感じさせる花です
↓ 三合目でたくさんのササユリにであい 嬉しさ100倍です
↓ 登山道沿いのササユリは(たぶんすべて)保護されています
↓ ユウスゲ一輪開花 阿蘇ではどうなんだろう?
↓ イブキジャコウソウは道沿いに群落をつくっています 花を見たいです
↓ イブキシモツケはそろそろ終わり シモツケソウは見ませんでした
↓ 初めての出会いでした クサタチバナ 花がミカンの花に似ているそうです
↓ ヒメレンゲ????です
↓ オドリコソウがまだまだ咲いています 平地より10℃くらい低いですからね
↓ 昼過ぎから晴れてきて
伊吹山も長い歴史の中で伐採が続き 樹木のない地帯が広がっています
いつかまたよみがえってほしいものです
6月14日 山門(やまかど)水源の森へいってきた
ここは管理された湿原を抱えた森
この時期 ここはササユリの楽園
↓ 水のある沢道コースをたどる
タツナミソウ、ギボウシ、コアジサイなどが出迎えてくれて なんだか期待できそう
↓ 鹿の食害から身を守るためヒノキは保護されている 他の植物のためでもありそう
レンゲツツジにも会えた
↓ ササユリがこんなにたくさん
↓ 展望所からは余呉湖、琵琶湖 ここで標高520mくらいかな
↓ 散策コース入り口の小さな湿地は心地良く管理されていて たのしい
湖北までくると、山がいろいろと楽しめて また来たいな~という気持ちになります
久しぶりのツアー登山 前日:鷲ヶ岳(岐阜県)この日:越前経ヶ岳
↓ 保月尾根の展望台登山口(870m)からは 荒島岳がよく見えます
たくさんのタニウツギが真っ盛りです
↓ なんだかいい山にきた気配
豊かな植層にワクワクしてきました
この嬉しさは熊本以来でとてもうれしい
なにしろ歩きながら止まらずの撮影なのでピンボケ多し
↓ 傾斜のきつい登りが続きますが 豊かなブナ林に励まされます
ブナとナラのくっついたアダムとイブの木を通過
↓ 第一ピーク:保月山
ガマズミなのかムシカリ(オオカメノキ)なのかさっぱりわかりません
↓ ブナの幼木がたくさんあって 豊かなんだな~と感じます 下右はアカモノ
↓ はじめてお目にかかる ムラサキヤシオ
↓ ササユリ と思うんですが 全部で5本見ました
第二ピーク杓子岳 今日の目的地*経ヶ岳も 笹の登山道からよく見えています
↓ こんな高所にもブナが育っています 向こうは経ヶ岳
その右側には火口壁が連なっている 火山の爆発したあとで
壁が大きく欠けた箇所がある 阿蘇ではそれが立野だ
↓ イワナシとツバメオモト ツバメオモトに出会えるなんて!!
↓ 上:ミツバオウレン タチシオデ
下:火口原と火口壁
↓ 左:白山 真ん中:室堂 右:別山 経ヶ岳山頂から (自分ではわからないのですが)
↓ シラカバもありました
久しぶりに味わった森の登山でした
なんだか福井の山が大好きになりました また行こう