日野町のダリア園へ
春にはボタン、シャクヤクでにぎやか
正法寺のすそ野は紅葉が始まっている
そのまた 下に広がるダリア園
バラもかなわないほど!美しい
今日はいい天気~
↓ クレマチスも 最後の花を咲かせています
↓ 自然界のしらべにハッとします
↓ スマホ接写には無理がありますが
赤トンボとイナゴ
イヌホオズキ?とコンペイトウグサ(ミゾソバ)?何とかチョウ
わからないもの だらけです
楽しい秋の一日でした
チョウは アサギマダラ でした
まだ 飛び立たずにいたのですね
日野町のダリア園へ
春にはボタン、シャクヤクでにぎやか
正法寺のすそ野は紅葉が始まっている
そのまた 下に広がるダリア園
バラもかなわないほど!美しい
今日はいい天気~
↓ クレマチスも 最後の花を咲かせています
↓ 自然界のしらべにハッとします
↓ スマホ接写には無理がありますが
赤トンボとイナゴ
イヌホオズキ?とコンペイトウグサ(ミゾソバ)?何とかチョウ
わからないもの だらけです
楽しい秋の一日でした
チョウは アサギマダラ でした
まだ 飛び立たずにいたのですね
伊吹山未体験の地元ビトの友に
とうとうその日がやってきました
↓ 登山口の三宮神社付近 標高220m
↓ やっとやっと一合目
いつきても ゴロゴロ石のひどい道です
↓ たしか、ここは2合目
伊吹山は 山頂までとびきり歩きにくい道が続きます
3合目までで十分 という気になります
↓ 霊仙山が見えてきたので 少しは気が晴れる
↓ 来春にむけて 盛んに草刈りがされていました
野焼きはできないのでしょう
↓ 鹿にも食べられない トリカブト
草刈りからも残してもらって 私たちを楽しませてくれる
↓ これほどきつい登りの山は珍しい と思う
富士山だってこれほどつらくない
ばてたのは私でした
越前へ出かけた 目的は山二つ 10月11日と13日
その前に 南越前町の板取というところで
とびきりおいしい そばにであえたので ご披露
天気が今一つでしたが ブナ林は霧にまかれ幽玄
↓ 荒島岳は来年に残して 本日は小荒島岳まで
くたびれたし ガスで 何にも見えないし のんびり山行です
↓ 骨休めした翌日は 南越前町の夜叉ヶ池山へ
登山口では カツラの大木が ド~ンと迎えてくれます
夜叉龍神社の鳥居をくぐって 登山開始
↓ 日野川源流となる岩谷川に沿って登っていきます
道沿いの壁面にはイワタバコ、ダイモンジソウがびっしり
また来なくてはと ワクワク
↓ 渡渉がありますが 大丈夫
池まで2000m とあります
トチノキは色ずき クサギには青い実が
↓ 結構ハードな登り道ですが 池まで200mというところまで来ました
ずーっとブナ林が続き 秋の景色にはげまされて
↓ 保護された湿地帯にくると 池と山頂が近いことを教えてくれます
ブナもずいぶん色ずいて
↓ 夜叉ヶ池です ほんの数秒 ガスが切れました
池のそばに立ち入ることはできません
ヤシャゲンゴロウが保護されているから
この日は 状況調査が行われていました
↓ 池を後にして 夜叉ヶ池山へ
池から尾根に登りあがって右へ
この岩場が 夜叉ヶ池山の難易度を上げているのだろう
↑ 崖の左下には岐阜側からの道がみえている
↓ 上から見た池です
天気が良ければ三周ヶ岳がみえているはず
↓ ササをかき分けて 山頂めざします
夜叉丸=夜叉ヶ池山 でしょうか
1212mが正しいなら ここが山頂 まさか!正しいでしょう
↓ しかし 夜叉丸から北方向へどんどん進んでみました
夜叉ヶ池山もあるかもしれない と考えて
道は下りはじめて 笹丈は自分の背丈をはるかに超え始めた
体はびっしょりぬれるし まさに激ササ漕ぎ
今日の予定に この先にあるであろう 三国岳は入っていません
とうとう引き返しました
↑後ろを振り返って もみじ色を、と思いましたが 残念
帰宅後 調べてみたら
夜叉丸=夜叉ヶ池山1212m ?
夜叉丸の先に夜叉ヶ池山があるのか?
自分にはわかりませんでした
この先の1206ピークは夜叉姫ヶ岳ともよばれるのか?
初めての山で 勉強不足がたたりました
下から上まで いい山でした 大好きになりました
何回でも行きたい山の筆頭となりました
自分の住まいから最も近い 一軒だけのお店でした
数日 しまっているなー とのぞきながら通っていました
しばらくしたら 貼り紙
和菓子屋さん が正しかったでしょうか
老ご主人さま どうぞお元気で
後日よく暖簾を見たら 饅頭〇〇堂とありました