もう一つの甕に 赤色のメダカを移すことにしました
赤白一緒では やがて生まれる赤ちゃんは赤ばかりで
やがて白色メダカは絶える~というのが メダカ先生のご意見
そこでもう一つの甕に水を張ってみたら 時間とともに甕の外がじっとりぬれてきた
1合のコメを炊いておかゆにして のりを作った
甕はたぶん5升分くらいの大きさで とてもじゃないけど 足りない
今度は大なべで小麦粉で糊づくりすること3回
この糊を甕に張りました
大変な作業になりましたが 果たしてこの方法で 甕の水漏れを補修することができるのか
それが大問題です
でも大正解だったら ほかの甕や壺も修繕しようと はりきっています
この方法は30年くらいも前に 陶芸家の友達からきいたものです