義父の古希のお祝いの為に安曇野へ...
当たり前のように週末に仕事が入るようになった今となっては、こうした時間を作るのもなかなか難しくて、今回は、私一人だけが、日帰りする事になったのです
しかも、初めてバスを利用したのです
早朝、4時半起床で、日帰りの旅へいざ出発
義母が予約してくれた素敵な古民家風の懐石料理屋さんにて、家族全員10人揃ってのお祝い
「こんな素晴らしいお祝いをしてもらえるなんて、長生き出来て本当に良かった」と...
うん、確かにそうかも。。。
和やかな雰囲気で過ごせて、本当に素敵な会になったし、良かった
バスが遅れてギリギリ到着した為に、1曲も歌の伴奏をしてあげられなかった上に、
帰りの時間に余裕が無く、なんとデザートを頂く前に、一人だけ先に帰る事になったのです...
「今晩も仕事?」と聞かれて、さすがに「それはないです!」と笑っていたが、もし万一、仕事を入れたりしていたら洒落にならない展開が待っていました
あんなにバタバタして帰ったと言うのに、帰路は、シンジラレナイほどの大渋滞につかまり、「今日中に家まで帰れるだろうか...」という散々な展開にハマッテしまったのです
私も、「帰れない」つもりで、頭の中でいろんな事をシミュレーションして過ごしていました
だから、9時間以上かけて散々な思いをしたけれど、ぎりぎりセーフで当日中の帰宅が叶った事で、全て帳消しになったような気分だったのが今となってはオカシイ
それに、あの運転手さん、一体、何十回あやまっただろう...
「もう、いいですよ」って言いたくなるくらい。。。
いろんな意味で強烈な想い出が出来た1日でした
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