チャレンジする私のために

自分の人生...
夢で終わらせるか、チャレンジしてみるか...
ピアノを再開してピアニストになるまでの軌跡

貴重で大きな支え

2007-09-22 | 音楽
実は、8月のカフェライブを終えて、すぐに9月の出演に向けアクションを起こしていたのだけど、ブッキングの返事がなかなかもらえずにいたのです
「もしかしたら、2度目(の出演)は、無いという事なのかな...
そう思った矢先、返事が届いて、ようやく具体的な話をする事に...
でも、私も限られたスケジュールの中で話を進めなくてはならず、結局、9月の出演は見送る事になってしまいました...
あぁ、残念

10月のライブ出演についても、少し意思疎通がうまくいかない面があったのですが、結果的には私の希望が叶う形に落ち着き、ひとまず安心しました
ここで、私の希望が叶えられたのは、先月のライブに駆けつけて下さった皆様のおかげなので、皆様には改めて感謝した次第です
この貴重で大きな支えを大事に、次も頑張りたいと思っています

もう1ヶ月を切りましたが、これからすぐにカードを作って、出来次第、お送りいたします
しばしお待ちくださいませ

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連休初日♪

2007-09-16 | 音楽
3連休の初日--- 一人でこっそり早起きして朝からピアノの練習
こんなに“切羽詰った感”を抱えながら、ステージ当日を迎える事になろうとは...
当然の事ながら、やはり、まだイマイチ勘が戻らない感じ

ランチタイムのベーカリーカフェは、やはり込み合っていて、久しぶりに来てくれた夫も驚いている様子

まずは、すーっと場に馴染むような曲から始めてみる...
1曲、2曲、3曲...曲数が進むにつれて、ガヤガヤとしていた雰囲気が、少しずつ変化してゆくのが分かる

(あぁ...聴いて下さっている
(あれ?誰か一緒に口ずさんでいるみたい...)

そういう微妙な空気の変化を感じ取れる瞬間が、嬉しくてたまらない
...と、同時に、不安だった気持ちが掻き消されてゆき、自分も楽しんいるのがよく分かる
こんな些細な事で変わっちゃうものなのだ...まさに“生もの”だなぁと実感してしまう

1stと2ndのステージの空気も、また微妙に違っていておもしろかった
お客さんの人数は、半減したものの、なんだかあったかな一体感を感じる雰囲気が流れていて、すごく心地良かった
一生懸命聴いて下さる方、演奏を気に入って頂いた方というのは、こちらから見ていても不思議と良く分かるものだ

今日は、本当にお客様に助けられた...心からそう思った
忙しさを理由に「ピアノを触れなかった」「本当に余裕が無かった」と、言っていた自分が恥ずかしくなる思いがした

私、もっともっと努力しなきゃ、ダメだなぁ



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9.11

2007-09-11 | 音楽
ピアノを再開して以来、この9年の中で、こんなに長い間ピアノを触らなかった事があったかな..と思うくらいに、ピアノを触らなかった...
これは非常にマズイ

もちろん、よく分かっていました
頭ではよく分かっていたし、とてもとても気になっていたんだけど、結果的にそうなってしまい、だからこそ、ストレスでした

3週間ぶりの鍵盤の感触と自分の音色に神経を集中させる...
少し感覚を戻した所で、再び神経を集中...
今日、どうしても弾きたかった曲、「New York State Of Mind」を一人自宅にて演奏しました

私が「セプテンバー・コンサート」の事を知ったのは、今年の7月の事でした
たまたまHPにたどりつき、その開催の趣旨に共感し、私も是非参加したいと思ったのでした
今年は、段取り良く出来ず、私のイメージ通りの形にはならなかったけど、参加の形態にとらわれなくても、魂は参加しているという意識でいる事が、まず大事なのではないかと思い、私なりのセプテンバー・コンサートをやってみたのでした

9月の風にのせて平和を奏でる響きを...




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必要にせまられて

2007-09-03 | Weblog
新しい職場に通い始めて2週間---
私はのんびりと引継ぎを終えて、9月からひとり立ち...という予定であったのに、急ぎの仕事が大量に回ってきて、それをこなす事に必死という状況だったのです
この2週間、ギチギチに仕事を入れ、残業残業の日々だったのに、引継ぎらしい引継ぎもしてもらえず...
仕方ない状況ではあったのだけど、あぁ、なんというタイミングの悪さなんだろう...
それでも、前任の方は予定通りに職場を離れていかれた訳で...
言いようも無くものすごい不安の波が押し寄せ、涙がポロポロと沸いてくるのでした

こういった状況に置かれてしまった事もあり、私は必要にせまられる形で、今、人知れず一生懸命お勉強をしている...
それにしても、こんなに必死になってお勉強する日がやってくるとは...
こういう事でもないと、おそらく無かったかもしれないな...


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