初挑戦!
2006-07-26 | 音楽
「あぁ、もうあれから2ヶ月...」
バースデイライブから早くも2ヶ月が経過して、あっという間にベーカリーカフェでの演奏の日を迎えました
天気も良く、忙しい合間をぬって駆けつけてくれる友人との2ヶ月ぶりの再会もあって、テンションがあがります
おかげで、いつもより早めに出かけたというのに、思いもよらぬ失敗をして、ぎりぎりセーフでお店に到着したのでした(笑
今日は、ピアノのまん前の大きなテーブルを囲むようにして、すでにお客様がいらしていて、「なんかいつもと違う雰囲気だナァ」と感じていたのですが、まさか本当にいつもと違う事に挑戦することになるとは...
いつもとピアノの向きがほんの少し違っていて、お客様が見えやすかったのもありますが、1曲1曲に拍手を下さり、体をピアノの方に向けて、とても熱心に聞いて下さっているというのが、よく分かったのです
1stステージを終えたところで、ご挨拶に伺うと、「聞いたことがある曲なんですが、題名が思い出せないものがたくさんあって...。曲名を紹介しながら演奏して頂けると嬉しいんだけど...」というリクエストが入ったのでした
(Oh!マイガーッ)
マイクを片手に、曲紹介をしながら演奏をするというパフォーマンスの仕方...
どうも苦手意識があり、これまで敢えて避けてきたのでした
こんな形で、半強制的にやる機会がなかったら、おそらくしなかったと思います
スタッフの方に、事情を説明し、マイクをお借りしながら、
「どうしよう...本当に苦手なんです...やったこともないし...」
と、漏らすと、
「それも慣れでしょうから...ほら、練習!練習!」
と、明るく背中を押して下さるので、
(それもそうかな...)なんて思って、思い切る事にしました
そして、2ndステージ---
確かに、ステージパフォーマンスとしては、恥ずかしいくらいにボロボロだったのですが、熱心なお客様とあたたかいスタッフの皆さんのおかげで、私は、驚きと嬉しさでいっぱいでした
思った以上に、反応が返ってきたのでした
私の心の中では当たり前の何気ないコメント1つでも、それを、敢えて紹介する事で、聞く側の印象がココまで変わるんだナァと、はっとさせられたのでした
それに、敢えて紹介することで、私自身の曲に対する気持ちも、入りやすかったという感覚がなんだか不思議に思えたのでした
こちらのカフェでの活動も、2年目に入りました
このタイミングで、ひょんな事をきっかけに新境地を開くことになったのは、ある意味ラッキーだったのかな..なんて思います
また機会があったら、やってみよっかな...
バースデイライブから早くも2ヶ月が経過して、あっという間にベーカリーカフェでの演奏の日を迎えました
天気も良く、忙しい合間をぬって駆けつけてくれる友人との2ヶ月ぶりの再会もあって、テンションがあがります
おかげで、いつもより早めに出かけたというのに、思いもよらぬ失敗をして、ぎりぎりセーフでお店に到着したのでした(笑
今日は、ピアノのまん前の大きなテーブルを囲むようにして、すでにお客様がいらしていて、「なんかいつもと違う雰囲気だナァ」と感じていたのですが、まさか本当にいつもと違う事に挑戦することになるとは...
いつもとピアノの向きがほんの少し違っていて、お客様が見えやすかったのもありますが、1曲1曲に拍手を下さり、体をピアノの方に向けて、とても熱心に聞いて下さっているというのが、よく分かったのです
1stステージを終えたところで、ご挨拶に伺うと、「聞いたことがある曲なんですが、題名が思い出せないものがたくさんあって...。曲名を紹介しながら演奏して頂けると嬉しいんだけど...」というリクエストが入ったのでした
(Oh!マイガーッ)
マイクを片手に、曲紹介をしながら演奏をするというパフォーマンスの仕方...
どうも苦手意識があり、これまで敢えて避けてきたのでした
こんな形で、半強制的にやる機会がなかったら、おそらくしなかったと思います
スタッフの方に、事情を説明し、マイクをお借りしながら、
「どうしよう...本当に苦手なんです...やったこともないし...」
と、漏らすと、
「それも慣れでしょうから...ほら、練習!練習!」
と、明るく背中を押して下さるので、
(それもそうかな...)なんて思って、思い切る事にしました
そして、2ndステージ---
確かに、ステージパフォーマンスとしては、恥ずかしいくらいにボロボロだったのですが、熱心なお客様とあたたかいスタッフの皆さんのおかげで、私は、驚きと嬉しさでいっぱいでした
思った以上に、反応が返ってきたのでした
私の心の中では当たり前の何気ないコメント1つでも、それを、敢えて紹介する事で、聞く側の印象がココまで変わるんだナァと、はっとさせられたのでした
それに、敢えて紹介することで、私自身の曲に対する気持ちも、入りやすかったという感覚がなんだか不思議に思えたのでした
こちらのカフェでの活動も、2年目に入りました
このタイミングで、ひょんな事をきっかけに新境地を開くことになったのは、ある意味ラッキーだったのかな..なんて思います
また機会があったら、やってみよっかな...