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チャレンジする私のために

自分の人生...
夢で終わらせるか、チャレンジしてみるか...
ピアノを再開してピアニストになるまでの軌跡

さくらさくら

2006-04-02 | Weblog
あんなに待ち焦がれていた桜の時期...
「あたたかな日差しの中で、ただのんびりと眺めていたい」という小さな願いとは裏腹に、今年は開花するなり寒い日が続いたり、嵐のような強風が吹いたりして、私としては、なんとなーく不完全燃焼な気持ちでした

そんな中、予定通りに進んだ事がただ1つ
昨年の12月に、6年ぶりの再会を果たした「福岡つながり」のメンバー4人が、
「次回は、お花見の頃にまた会いましょう」というその場の約束通りに再会を果たしたこと
「何もないところだけど、桜の眺めだけは自信あるのよ!」
という説明の通り、お邪魔したお宅のリビングからは見事な桜並木も見渡せるという絶好のロケーション
しかも、悪天候の合間の貴重な晴れ間に、その日が設定されていた事もラッキーでした
片道2時間かけて出かけた甲斐があったというものです

でも、やっぱりメインはおしゃべり(笑
「花より団子」の1日だったのでした

WHITE DAY

2006-03-16 | Weblog
不定期で働いているアルバイト先に出社したところ、デスクの上にたくさんの紙袋が...
「そっか...昨日はホワイト・デイだったんだ

なんだか、朝、目覚めてから枕元にサンタさんのプレゼントを見つけて大喜びする子供に戻ったような、そんなウキウキした気分を久しぶりに味わってしまいました

私は、バレンタイン・デーとかクリスマスとか、特別意識するタイプでは無いし、むしろ冷ややかに感じていたりする方なんですが、なんとなーく、この職場に限って言えば、全員が甘いもの好きで、こういう事するのが好きみたいです
まぁ、全員がそれを楽しんでいるのだから、別にコレはコレで良いのです

1ヶ月前のバレンタイン・デーには、さすがの私も久々にチョコレートを買いに出かけ、男性社員にプレゼントしたし、チョコのパウンド・ケーキを焼いて、女性社員にプレゼントしたりしていたのでした...
そして、やはり私の元にもたくさんのチョコレートが届いて、私はそれを自慢げに持ち帰って夫を驚かせたのでした

それなのに、ホワイト・デーでもこの収穫の多さ
ふふ...また自慢しちゃおうっと...

それにしても、律儀な皆さん...そして、つくづくアットホームな職場です

お騒がせな1日

2006-03-12 | Weblog
うん...確かにこのところ、ちょっと無理をしていたのかナ...
「今、ココにいれるうちに、やりたい事はすべてやっておきたい
確かにそんな気持ちを強く意識しながら、気を張って過ごしていたけれど...

でもそのおかげで、実際、すごく充実した毎日で、嬉しいことも楽しいことも続いて、幸せを感じていたので、どうやら自分が無理をしているという事に気づかなかったようです

ジムでダウンして、みんながトレーニングに励んでいるすぐ傍で、毛布にくるまって横になっている私...
知らせをうけて迎えに来てくれた夫には、それがとても異様な光景にうつったらしいですが、私自身もちょっとショックだったり...

とにかく、ひたすら反省中





春のあしおと

2006-03-06 | Weblog
3月に入り、少しずつ春が近づいてきているのを実感する今日この頃...
今日の昼間のものすごい勢いの風は、案の定、春一番だったそうです
花粉症の夫には申し訳無いけれど、「早く暖かくなって欲しい」と切に願っている私にとっては、本当に嬉しい限りです

先週発表された桜の開花予想には、本当にわくわくさせられました
東京の開花予想は、3月25日頃だと言うではありませんか!
実は、今月のベーカリー・カフェの演奏が3月22日に決まっているのですが、
この日程が決定した1月時点で「次の演奏は桜の咲くころだと言いなぁでも、さすがにちょっと早いかなァ...」と言っていたのでした
こちらのカフェの前を流れる川(?)沿いや、確か、カフェの中庭にも桜の木があったはずなので、それがとても楽しみなのです
予想とは3日程ズレがあるにせよ、とにかく楽しみ

そういう訳で、あの、「さくらさくら」を素敵なアレンジで練習中

2月も終わり

2006-02-28 | Weblog
夢のお告げから明けた2月...
何て濃い1ヶ月だったことでしょう

今日は、目黒にあるカフェでの演奏でしたが、思いがけず職場の元先輩が立ち寄って下さいました
昨年末で退職され、「少し時間にも余裕が出来るので、また演奏が決まったら声をかけてくださいね」と言って下さっていた先輩でした
寒い中、わざわざ足を運んで下さり、「30分ってあっという間...ほっと一息つけましたー」とのあたたかい一言に大感謝です

演奏の時間帯にもよるのでしょうが、相変わらずのんびりとした空間です
「せっかくなのに、もうちょっとお客さんが入るようになればいいね...」

うーん。そうですね...
すぐには結果は出ないかもしれませんが、
でも、私にとっては、続けてゆくことこそが今は1番大事
来月も、この大切な機会に毎回感謝しながら、心を込めて演奏してゆきたいと改めて思います

ピアノと私の可能性

2006-02-10 | Weblog
「2月は演奏の予定がないし、一気に新曲を増やすチャンス
そう思って、今週の初めに図書館で欲しい曲を探したり、参考になりそうな音楽雑誌を借りて来たりしていたのですが、これが予想以上に大きな収穫でした

欲しい曲の譜が見つかったからと言って、それをやみくもに借りるのではなく、パラパラとページをめくりながら、頭の中で音をシミュレーションしてみて、「良さそう」「参考になりそう」と思ったものを厳選して持ち帰る訳ですが、実際に家で弾いた時に、それがイメージ通りだった時は本当に嬉しいものです
「早速、レパートリーに加えよう」と思える事で、練習意欲がどんどん湧いてくるのです
急遽、決まった今月の演奏で、このうち何曲をご披露出来るでしょう...??
ちょっとした楽しみです

また、今回、私も時々購入している雑誌のバック・ナンバーを見つけて、思わず飛びついてしまったのですが、その中の「ピアノを使ったお仕事」というコーナーは、とても刺激になりました
ここで紹介されているラウンジ・ピアニスト、音楽療法士、バレエ・ピアニストの3名のインタビュー記事は、現在に至るきっかけや経緯、実際の現場の様子、それを目指す人に向けたアドバイスを含んだもので、それを読むと、改めて自分自身の将来の目標みたいなものが見出されるような...なんだか自然と“生き生き”とした気持ちが湧き上がってくるような...そんな気持ちになれました

「いつの日か“好き”をキャリア(仕事)に...」
それは私の憧れであり、夢でもあるわけですが、そこへたどりつくまでのプロセスも、ゴールも人それぞれなんだと改めて思います
「ピアノと私の可能性」は、この先どんな風に拓けていくか分かりませんが、私のやりたい、私に合ったゴールを見つけながら進んでゆきたいです

神のお告げ?

2006-02-09 | Weblog
先日、ピアノを弾くチャンスを与えられるという嬉しい夢を見た私でしたが、
実は、とても不思議な事に、その翌日もそんな感じの夢を見たのでした...
せっかくなので、またココでご披露したいところですが、残念な事にほぼ完璧に忘れてしまって、私自身、悔しくてたまりません
でも、とにかく「ピアノの夢だった」「嬉しい夢だった」「絶対、見た」というのは間違いないのです

「3日続けば、これは神のお告げに間違い無い」なんて、随分と自分勝手な解釈で淡い期待を胸に眠ったわけですが、結局、記録は2日どまり...
それでも、何だか「これは、何か良い事が起こる前兆なのではなかろうか...」と思えて仕方無い私なのでした

神様が、私に『今が行動の時だぞ』と言ってくれているような気がする

3年前まで職場でお世話になっていた先輩が、かねてから「いつか時間が出来たら是非1度下見においで」と誘ってくださっていたレストラン...
やっと、急なアポをこぎつけ、下見を兼ねてランチをご一緒してきたのでした
大学の敷地内に昨年完成したゲストハウス内のレストランなのですが、ものすごくカジュアルなフレンチが頂けます
大学の関係者はもちろん、一般の方にも開放されており、オープン当初は、雑誌などに紹介されたりして、かなり話題になったのだそうです
そこに、アップライトのピアノがあるのです
先輩は、知人を通じてレストランの担当の方に、既に話をして下さっているとの事...
「あなたさえ、ここで演奏する気があれば出来るわよ。もし、やってみたいと思ったら、今度は実際に打ち合わせに入って話を進めていってね」
なんてありがたい事なんでしょう

ここでの演奏実現は、近日中の打ち合わせの後、叶えてみせます


今日はこの後、予定通り、もう1軒、お店巡りをしました
1年半前に出演させて頂いたカフェで、私のソロ活動の原点となったところです
もう随分と出演のオファーを頂けていなかった事、それに、なんとなくお店の方針などで気になった事もあり、長い間、足が遠のいていたのですが、職場の近くという事もあり、お店の前を通るたびに、どうしても気になって気になって仕方ないのでした...
「あんな素敵なピアノがあるのに、無駄にしているようでもったいない...」

久々に訪れたそのお店で、私は、今まで窓口になって下さっていた支配人が、最近、辞められた事を聞かされました
今日、話を聞いて下さった店長さんは、「お店の方針も変わった」という説明の通りに、とても気さくな方で、私の演奏の話も、その場でポンッ、ポンッと決まってしまいました

...と言う訳で、2月も前半を終わろうとしたところで、2月中に3回の出演が決定しました
来週から週1回ペースです

この収穫の多さといい、タイミングの良さといい、これってまさしく神様のお告げだったのではないかと私は思うのでした

夢の続きは?

2006-02-04 | Weblog
絨毯のひかれた廊下を歩いていく私...
すると、ホテルの待合ロビーのような空間にたどり着く...
長居をする感じでもない、黒いコートを着たままじっと立っている紳士や、おめかしをしたご婦人方が、何人かソファーに座っている...

こじんまりとしているけれど、シックで格調高い雰囲気をかもし出すその空間には、木目調のアップライト・ピアノが置かれていて、私はそれを横目でチラッとチェックしながら更に進んでゆく
(あぁ、素敵なところ...こんなところ、いつの間に出来ていたんだろう...)

少し進むと、それまでの雰囲気とはガラッと違った空間にたどりつく...
白い大理石の廊下...外の光が差し込み、ディスプレイされた背の高い観葉植物と流れる水のコラボが素晴らしい
そして、少しステージのように高台になっているスペースに白いグランド・ピアノが置かれている...
関係者達が慌しく行き来していて、間もなく何かのイベントが始まるという感じ...

たまらず、忙しそうに駆けずり回っているスタッフに声をかけてみる...
「あの...すみません...」

ごく短い立ち話の後、私は笑顔でした
いきなりイベントは無理だけど、まずはロビー演奏から始めるというのはどうですか?と提案されたのでした---


あまりの嬉しさに目が覚めました(笑
残念だけど、そこで夢から覚めてしまったのでした...
え~?!なんだ、夢かぁ...惜しかったナァ...


大当たり!福袋

2006-01-04 | Weblog
そう言えば...結婚以来、福袋というものを買った事がないような気がします
帰省で初売りに出遅れるという事もあるのかもしれませんが、基本的に執着していないというのが正しいかもしれません

そんな私たちが、一目見て、「買おう!」と即決したのが、最近よく立ち寄るお店のワイン福袋
3本で3,000円なり~

完璧に封をされていて、中身はまったく分からないけど、
ワインだったら、幾らあっても困ることは無いし...

あまり期待し過ぎないで購入したのですが、どうやらコレは大当たりのようです
おいしいッ
絶対、普段飲んでいるワインよりランクが上だと断言出来る味わいなのです

一口飲むなり、早速、「明日も買いに行こう!」という事で話がまとまったのは言うまでもありません(笑

翌日、最後の1袋をゲット
なんだか、余計に得した気分...そして、ワインがたくさーん

雪道の散歩

2006-01-03 | Weblog
安曇野から戻りました

秋に義母が手術し、無事に退院...今、少しずつとは言え、順調に回復の時を迎えているからこそ、家族みんなが笑顔で心から幸せな気持ちで年越しをお祝いすることが出来たのだと思います

本当に良かった...

美しい雪景色の中、みんなで出かける1日1度の散歩の時間は、義母の脅威の回復力を実感出来る時間...
都会の冷たい空気と違い、冷たいけど気持ちイイ...
雪道を歩きながら過ごした、笑い声が絶えないあったかな時間は、本当に本当に私にとって幸せな時間でした

今年を振り返って

2005-12-30 | Weblog
ブログを書き始めて7ヶ月...
私なりに今年のチャレンジを記録として残してゆきながら、とりあえず気ままに書いてみたわけですが、少しずつでもこうして書き溜めておいて良かったなぁと思います

今年1年を振り返ってまず思う事は、「すごく充実した1年だった」という事...
今年は、2月の岡山への演奏旅行にはじまり、5月から始まったカフェ演奏、9月のオーディション参加、そして11月のステージ...と、コンスタントに演奏の機会を持ちながらモチベーションをキープしてこれたという事が、私にとって何より嬉しかった事です
もちろん、私がこうして頑張ってこれたのは、いつもあたたかく応援して下さる方々から頂くパワーのおかげです
本当に本当に感謝でいっぱい

来年もまた充実した1年にしたい
この思いを忘れないように、ココに書き留めておきます




縁とは奇なり

2005-12-21 | Weblog
先日、ある“集まり”に出かけて来ました
それは、私にとって、とても懐かしくもあり、そして不思議な集まりだったのです...

さかのぼる事、今から6年半も前の事...まだ福岡にいた頃の話です---
私は、結婚後、体調を崩して仕事を辞めたのですが、1年ほど休養すると調子も戻り、心機一転、ある会社で契約社員として働いていたのです
ところが、急な夫の転勤の為、在籍期間はたったの1ヶ月半...
「ようやく仕事に慣れてきた、ようやく皆さんの顔と名前が一致してきた...」という状態で、その場を去る事になってしまいました

そこで出会った同じ契約社員の皆さんは、社歴も長く、私よりも親の年齢に近いくらいの方がほとんど...しかも、私は部署も異なっていたので、お昼の休憩の時にお話する程度のお付き合いでした

実際、この6年半の間、年賀状やちょっとした近況報告の便りなどで、連絡がとれていた方は十数人のうちお一人だけ...
その方の娘さんの将来の夢の事を相談された時に、私がアドバイスをしたり、エールを送ったりしていた事を大変喜んで下さったようで、夢に向かって頑張っている娘さんの様子や、無事に夢を叶えて就職したという話も連絡頂いていたのでした

その方が、今年の春、福岡から関東に越して来られたのを機に、私もカフェ演奏のご案内を出したりして、なんと今年5月には6年ぶりに再会を果たしていたのでした

「これからは、時々、お会いしましょうよ

そんな事がきっかけで、今回の集まりにも誘って頂いたのですが、
まさかあの時のメンバーのうち4人も集まるとは思いませんでした
他のお二人とは6年半ぶり...事前にお名前を伺っていても、顔を思い出す事さえ出来ないという状態での再会となりましたが、時間が経つのを忘れる程に溶け込んでいきました

それにしても、つくづく思うのは、“縁”って不思議だなぁと言う事...
そして、こんな筆不精の私なのに、なんて出会う方に恵まれているんだろうという事...

夕方5時になると同時にイルミネーションが輝きだし、ため息が出るほどに感激した六本木の街を歩きながら、(福岡で出会った私たちが、今、こうして六本木で再会しているなんて...)というなんとも不思議な感覚でいっぱいの私なのでした...



母からの電話

2005-12-12 | Weblog
不定期ではあるけれど、なんとなく感覚的に「そろそろカナ?」と感じた頃、福岡にいる母と電話で話をします
私から電話する事もあれば、母からかかってくることもある...
統計をとった訳ではないけど、うまい具合になんとなく半々の割合でパターンが出来ている感じ...
声を聞きながら、お互いに「元気?」「変わりない?」という事を確認する事が第一の目的で、
あとは近況を簡単に話す程度のシンプルな内容の事が多いかな...

昨日かかってきた電話も、そんないつもの調子でかかってきた電話でしたが、
母が思い出したように「そうそう。11月に演奏するって言っていたけど、アレ、どうだったん?それを聞こうと思って電話したんよ」なんて言うものだから、ちょっとびっくりしてしまったのでした
それと同時に、(あぁ。そんな事聞いてくるなんて、ちょっと余裕が出来てきたんだな)とホッとしたのです

この1年半ほど、双子の姪っ子たちの世話に追われて、ほとんど自分の時間を持てていなかった母...
精神的にも体力的にも大変だった事は間違いのない事実で、私もすぐ近くで力になれないことをすまなく感じていたのです

そういう事もあって、敢えてあまり自分の事を細かに話さないでいたのですが、
母の方から「どんなだったか聞きたい」と言ってもらえると、さすがに嬉しくて、今まで話さずにいた事がせきをきったかのように後から後から言葉になって出てくるのでした
この1年の活動の事、オーディションの事、実は来週もカフェで演奏がある事、いつも応援してくれる友達がいて幸せだという気持ち...etc..

「そんな趣味があるって幸せな事だと思うよ

思いがけなく聞かされた母からのエールに、また頑張ろうという気持ちになれた私なのでした







寒くてもあったかく♪

2005-12-01 | Weblog
早いもので12月...
このところ暖かい日が続いていましたが、12月になったと同時にようやく「冬」の訪れを実感出来るようになったという感じです
寒いのは大の苦手ですが、どこへ行ってもクリスマス・ナンバーのBGMが流れていて、夕方5時前ともなると真っ暗になる街中に、数々のイルミネーションが輝きだすと、思わず童心にかえってワクワクした気持ちになります

今日、ようやくベーカリー・カフェでの演奏の話が決まりました
今月はフェアを兼ねたクリスマス・イベントでの演奏も検討されていたようなのですが、最終的にその案は見送られたとの事...
そういう訳で通常のカフェ営業中のBGMを担当します
私としては、ちょっと残念な気もしていますが、クリスマス・ナンバーを織り交ぜたりしながら、どなたにも気軽に楽しんで頂けるあったかい時間をイメージしながら臨みたいと思っています

私にとって、12月にソロで演奏の場を持つのは初めての機会...
実は、ちょっとした憧れでもありました
是非、この機会を大切に感じて、今年の演奏をしめくくりたいと思います






理想とする生き方

2005-11-11 | Weblog
連日、テレビを見ては号泣の日々です...

本田美奈子.さんのあまりに早すぎる死に衝撃を受けた事はもちろんですが、
10ヶ月間の過酷な闘病生活の話、
そして、今だから明かされる事となった彼女の生き様というものに
心の底から共感しているのだと思います

38年という一般的に見ると短い人生だったけれど、
多くの人に愛されながら、自分の好きな「歌」の世界で、
着実にステップアップしながら、夢をかなえながら、目標を掲げてチャレンジして活動の幅を広げながら、本当に本当に中身の濃い人生を送ってこれたという事は、ある意味幸せだったのではないかと...
素敵な人生だったのではないかと...
まさに人生をまっとうしたのではないかと...
思えてきます

自分の人生を終える時、もしもそういう気持ちで振り返る事が出来たなら、
どんなに幸せだろう...