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CaRaMEL

。。。

ジュード ロウとシエナ ミラー

2005-04-27 09:10:58 | 映画
会社の壁紙をジュードロウにした。スクリーンセーバーもジュードロウにした。
仕事が楽しくなった。

これは彼の今度の新作AlfieのHPからダウンロードしたもの。
これはまもなく日本で公開らしい。。待ち遠しい!

彼はこの作品で共演しているSienna Millerと結婚(婚約?)したのだ。
若干23歳!うらやましいぞ!でも、この彼女、スタイリストがいなくてもお洒落と好評で、ファッションリーダー的存在になっているらしい。たしかに、お洒落でかわいい!目が離せませんな!

どうやら今はBOHOシックが流行っている様子。
「Boho Chic (ボーホーシック)とは、BohemianとSoHo(ニューヨークの Manhattan南東部の高級な店やレストランで有名な地区・・・おしゃれな街っていうイメージ)を掛け合わせたファッション用語で、流行のちょっとレトロな重ね着スタイルのこと。ボヘミアンシックのこと。」らしい。
ぶりちゃんの顔文字日記♪さんの記事参考

コチラの記事でも紹介されておりまする~。(真ん中ら辺ね)
クロエのバッグほしい~!!

東京タワー the Movie(激辛コメント)

2005-02-11 22:58:32 | 映画
金曜日!念願かなって「東京タワー」を観て来た!場所は、以前(コチラ)書いたとおり、六本木ヒルズ。3日前にネットで事前購入もした。お陰で、当日は長い列に並ばず、スムーズに中に入れた。

さて、内容というか映画のでき。かなりの辛口になると思うので、これから期待に胸を膨らませて観ようと思う人は読まないほうがいいかも。。。ネタばれに関しては、原作本も出ているので大丈夫でしょう。

私は本を読んでからこの映画を観たけど、読んでいたにも関わらず内容の展開がまったく分からない。シーンとシーンのつながりが唐突過ぎた気がする。本の内容を詰め込む事に焦点があってしまった気がする。もちろん、映画と原作本では多少内容もちがうのだが。エンディングも違う。これは、最初から知っていたから、この事に関してはまったく問題はない。

何が問題か?もう、全てが「ありえない!」の連発。まぁこのありえないは本を読んでいたときから感じていた事だけど。「ありえない」からおもしろいのか。江國さんの本は大好きだけど、この本は好きになれなかった。映画を観た人の感想が、「こんな恋がしてみたい」「純愛っていいですね~」って、泣きながら言っていた。観終わってから、その人たちの事を「あほか?」とも思ってしまった。不倫のどこがいいの?不倫で始まった恋が成就したから「純愛」なの?20歳年下のボーイフレンドができるのがうらやましいの?悪いけど、どれにも共感できない。

私が噴出してしまったシーンがある。それは、平山あや扮する吉田の母親と、松本潤扮する耕二(年上との不倫がほぼ趣味)が不倫をしており、その事を忘れる事ができず同窓会を期に耕二に付きまとう。吉田は、母親の事を許す事ができない。彼女は高校生のとき二人の不倫現場を見てしまう。その時の回想シーンで、彼女は庭からその場面を見てしまうんだけど、その時手に持っていたトマトを彼らに向かって投げた。映画の最後のほうで、耕二のバイト先のビリヤード場で耕二と関係している女が勢ぞろいしてしまう。吉田は、寺島しのぶ扮する主婦の喜美子に「あんたみたいな女がいるから~~」と罵声を浴びせるんだけど、正気を失った喜美子に平手打ちをくらい、その場に倒れる。ビリヤード台に手を付き立ち上がろうとするその時に、あかのビリヤードの球をつかむ。ここからが問題のシーン!!赤いビリヤードの球?赤いもの?トマト?はい。吉田はその球を耕二に向かって投げつけたのです!それは、耕二の頭に命中!!!悪いけど、まじで噴出しました。その球はスローで耕二に飛んで行ったよ。この場面は原作にはなかった。「ありえませんから!!」吉田は、野球選手になれるね。もう、このシーンがよりいっそう、安っぽい映画に仕上げている。

その他にも、黒木瞳扮する詩史と岡田准一扮する透の関係も、その恋を「演じている」気がした。本気の恋とは思えなかった。もちろん、黒木瞳は不倫なんだから本気ではないけど。待っているだけの恋なんて私にはできない。透は「詩史さんが好きなものは全て好きになる」みたいなことを言っていた。詩史さんの読む本を読み、詩史さんが好きだといった音楽を聞いて一日を過ごす。どうなんだろう。まぁ、今私の恋愛感を語っても仕方ないのでやめておこう。

それでも、映画でいいところはいくつかあった。透の母親役を演じた余貴美子はよかった。かなりすかっとしたし、その通りだ!とも思った。彼女の演技は光っていたぞ。やばい。それ以外浮かばない。

残念だったのは、耕二の彼女約の加藤ローサちゃんがほとんど出てこなかったからだ。原作を読んで、彼女がどう演じるのか楽しみにしていたからだ。

観終わった後、友達のJunkiとまず出たのはため息。その次に「なにこれ。なんなの」だった。その後はぷりぷりした気分でMOTIというレストランへインド料理を食べに行った。そこのナンが最高においしかった!!!大満足!東京タワーで受けた衝撃も癒された気がした。

でも、私は¥1800返せ~!!!とは言わない。だって、岡田准一くんの素敵なお尻を拝見できたのですから!!!ね!Junki!

また、MOTI行こうね~。

買っちまったぜjackassを!!

2004-12-27 20:22:31 | 映画
今日はメトロをもらいにHMVへ行ったつもりが!

ふと振り返ると・・・・・・・。

気がついたらjackassのDVD!を購入していました。うひょ! 2枚組みなんだよ!

早速おうちで見ました!でも最後まで見れなかった!36個中6個までしか見れなかった。。。というのも一人で見るのがもったいなくて!

大晦日に友達が来るので、jackass nightを開催いたします!そのために自分部屋用のDVDプレーヤーまで買おうとしてる私。。。やばいでしょうかねぇ。。。

こんな私とまだ友達でいてくれますか。。。