おとといマイクロソフト社のOffice2010が発売されました。
Office2007が発売された時、それまでのOffice2003とあまりにも使い勝手が変わってしまったので、多くの人が戸惑いました。使い慣れた操作性を捨て切れず、今でもOffice2003を使っている人は私の周りにもたくさんいます。
おそらくマイクロソフトの社内でも大きな世代交代が行われたのではないかと思います。ソフト開発の世界は寿命が短く、第一線でシステムの詳細部にわたり構築するのは30歳台くらいまでではないでしょうか。
また人材の引き抜きや会社間の移動は日常茶飯事なので、10年経てば開発部門の顔ぶれもすっかり変わった、ということが想像できます。
私はOffice2003を今でも使っている人に「もうすぐなくなるよ。」と囁いています。いずれOffice2007以降の操作性に慣れなければならないのだから、早く切り替えた方がいいよと勧めています。
幸い今回のOffice2010はOffice2007とほぼ同じ操作性のようですから、ちょっと安心しました。
パソコンの世界は残念ながらシステムエンジニアが開発したプログラムを私たちが使うように努力するしかありません。そういう点からいえば、もう少し操作性が素人でもイメージ的にわかりやすくする必要があると思います。
ソフトメーカーにも努力を求めます
Office2007が発売された時、それまでのOffice2003とあまりにも使い勝手が変わってしまったので、多くの人が戸惑いました。使い慣れた操作性を捨て切れず、今でもOffice2003を使っている人は私の周りにもたくさんいます。
おそらくマイクロソフトの社内でも大きな世代交代が行われたのではないかと思います。ソフト開発の世界は寿命が短く、第一線でシステムの詳細部にわたり構築するのは30歳台くらいまでではないでしょうか。
また人材の引き抜きや会社間の移動は日常茶飯事なので、10年経てば開発部門の顔ぶれもすっかり変わった、ということが想像できます。
私はOffice2003を今でも使っている人に「もうすぐなくなるよ。」と囁いています。いずれOffice2007以降の操作性に慣れなければならないのだから、早く切り替えた方がいいよと勧めています。
幸い今回のOffice2010はOffice2007とほぼ同じ操作性のようですから、ちょっと安心しました。
パソコンの世界は残念ながらシステムエンジニアが開発したプログラムを私たちが使うように努力するしかありません。そういう点からいえば、もう少し操作性が素人でもイメージ的にわかりやすくする必要があると思います。
ソフトメーカーにも努力を求めます