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「お祭り男」のブログ

東京都東久留米市 横井修のブログ。
NPO法人活動や教員活動などについて、取りとめもなく書いてみます。

日本代表予想

2010-05-01 20:55:49 | サッカー
いよいよ5月10日、ワールドカップ南アフリカ大会の日本代表メンバー23人が発表されます。
発表はテレビ局4局で生中継されるそうですが、私なりに予想をしてみました。


GK 楢崎、川島、西川

DF 中澤、闘莉王、長友、内田、今野、駒野、阿部、徳永

MF 中村俊、遠藤、長谷部、中村憲、稲本、松井、本田、石川

FW 岡崎、田中達、玉田、森本

GK川口は間に合わなかったですね。
DFは、中澤、闘莉王のバックアップがいないのが厳しい状況ですが、複数ポジションをこなせる今野、阿部、徳永を利用しましょう。
中盤は切り札的な存在として石川に期待しています。
激戦のFWは、田中達が調子を上げてきたのが好材料。本来代表の中心メンバーですし、岡田ジャパンのサッカーにはなくてはならない選手です。

残念ながら、大久保、佐藤寿、前田、平山らは一歩及ばないと思います。

しかし、このような予想をしているだけでも楽しいものです。昔はワールドカップの日本代表メンバーを予想するなんて、とてもとてもありえない話でしたから。
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もうすぐワールドカップ

2010-04-22 23:03:37 | サッカー
あと50日ほどでサッカーのワールドカップ南アフリカ大会が開催されます。
左上の写真の通り私はサッカーが大好きで、中学の時からずっとボールを蹴っています。ちなみにこの写真は、昨年の10月に高校サッカー部の先輩方と、近所にあるFC東京のグランドで他の高校のOBチームと対戦した時のものです。

私が記憶に残っている一番古いワールドカップは74年の西ドイツ大会です。決勝戦は西ドイツ対オランダで、当時のオランダはヨハン・クライフを中心としたトータルフットボールで世界中を驚かせました。対する西ドイツは地元開催ということもあって、ベッケンバウアーを中心に決勝まで進みました。両チームともPKで1点ずつ取ったあと、西ドイツがゲルトミュラーの決勝ゴールで優勝し、ワールドカップを手にしました。
この時初めて西ドイツ選手の不屈の精神「ゲルマン魂」という言葉を聞いて感心しました。

当時はまだサッカーがマイナースポーツの時代で、日本サッカーのトップリーグである「日本リーグ」でも観客が数百人ということもありました。
そして日本代表はまだアマチュアですので、イングランドあたりの二流チームが観光気分で来日しても手も足も出ない状態。アジアでもトップクラスには程遠く、オリンピックにもメキシコ大会を最後に出場できない有り様でした。
ですから、まさか20年ぐらいで夢の舞台ワールドカップに出られるとは思っていなかったし、ましてや日本で開催されるなんて夢のまた夢でした。

数えてみると、今回の大会は私にとって観戦する10回目のワールドカップです。プロ化をしたおかげで日本代表の力もアジアではトップクラスになり、連続してワールドカップに出場できるようになれたのは、とっても嬉しいことです。
ここにきて岡田ジャパンも少し調子を落としていますが、なんとか本番までに立て直して良い成績を残して欲しいものです。
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後輩に黙祷。

2010-04-04 23:44:38 | サッカー
高校サッカー部の2年後輩が今年の1月に急逝したと聞いて、今日は彼を想う会に参加してきました。彼は私のすぐ近所に住んでいたので、小学校中学校と遊んだことがあり、高校のサッカー部にも後輩として入って来ました。
毎年4月の第1日曜日に高校サッカー部のOB会があるのですが、年々参加人数が減ってきていました。しかし今年は彼のことがあり、いつになく多くのOBが集まりました。

私たちの高校のサッカー部は、東京都予選である程度の成績は残していたのですが、彼の代は東京都の準決勝まで進み、北区の西が丘サッカー場で帝京高校との戦いに挑みました。当時の帝京高校は全国制覇をした年で、東京都でも圧倒的な成績を残していました。亡くなった彼の同期には、やがて慶応義塾大学サッカー部のキャプテンをするスーパープレイヤーや、突破力抜群のセンターフォワードもいたのですが、残念ながら帝京高校の壁を破ることはできませんでした。

今日、彼らの代が集まって昔話に出てきたのは、やはり帝京高校との激戦が中心で、その試合での、彼のプレーが話題になりました。その試合の帝京高校のメンバーがそのまま全国制覇をしたことを考えると、母校のサッカー部の頑張りもずいぶんレベルの高い話だったと思います。

どうか来年からも多くのメンバーが集まるよう、期待します。




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