連日の映画ネタ
先日 「独裁者」について書きました
その他にも書いていませんでしたが
「黄金狂時代」「街の灯」も観ていますよ(最近ね)
今日は 1952年の「ライムライト」
ロンドンが舞台ですが アメリカ映画です
戦後7年目 私が生まれる3年前(笑)
チャップリンが63歳の時の映画のようです
この映画でチャップリンは化粧をしていない素顔で初めて出たんだとか
これにはチャップリンの息子も出ていて
そう思って観ると 目のところが似ているわ
しかも恋敵 みたいな役柄
それにオープニングのシーンの子どもたちは
どうやら お孫さんらしいですね
で、チャップリン アメリカで多くの映画を撮っていますが
これが最後のアメリカ映画になったそうです
若いバレリーナを応援して
最後は道化の舞台で亡くなってしまう もう若くはない道化師
そういや バスターキートンも出ていましてね
チャップリンとキートンはイギリス・アメリカと出身は違いますが
同時期に活躍した喜劇役者です
最後の場面の舞台上でほとんど無言の今で言う「コント」を演じていました
喜劇人としては渾身の舞台でした
ところでこの「ライムライト」
日本での封切は1953年ですが
1973年にリバイバルで再上映されています
その時 私は高校3年・・・くらいかな
チャップリンはまだ存命で
彼のこの映画が上演されたのは覚えてますよ 映画館で見たのかな?
それは覚えてない(笑)
「みんなに親切にされると孤独を感じる」
そんなセリフが身に沁みますね
先日 「独裁者」について書きました
その他にも書いていませんでしたが
「黄金狂時代」「街の灯」も観ていますよ(最近ね)
今日は 1952年の「ライムライト」
ロンドンが舞台ですが アメリカ映画です
戦後7年目 私が生まれる3年前(笑)
チャップリンが63歳の時の映画のようです
この映画でチャップリンは化粧をしていない素顔で初めて出たんだとか
これにはチャップリンの息子も出ていて
そう思って観ると 目のところが似ているわ
しかも恋敵 みたいな役柄
それにオープニングのシーンの子どもたちは
どうやら お孫さんらしいですね
で、チャップリン アメリカで多くの映画を撮っていますが
これが最後のアメリカ映画になったそうです
若いバレリーナを応援して
最後は道化の舞台で亡くなってしまう もう若くはない道化師
そういや バスターキートンも出ていましてね
チャップリンとキートンはイギリス・アメリカと出身は違いますが
同時期に活躍した喜劇役者です
最後の場面の舞台上でほとんど無言の今で言う「コント」を演じていました
喜劇人としては渾身の舞台でした
ところでこの「ライムライト」
日本での封切は1953年ですが
1973年にリバイバルで再上映されています
その時 私は高校3年・・・くらいかな
チャップリンはまだ存命で
彼のこの映画が上演されたのは覚えてますよ 映画館で見たのかな?
それは覚えてない(笑)
「みんなに親切にされると孤独を感じる」
そんなセリフが身に沁みますね