一休寺

先週の金曜日

地域の女性会の学習会かなんか知らんけど

コロナで長く中止になっていたという　バス旅行（プチ）に行ってきました

朝９時集合なんで余裕です

行先は京田辺の一休寺

いや～こんな所に一休禅師のお寺があるとは知りませんでした

一休さんは時の天皇のご落胤なので

京都のお寺かとなんとなく思ってました


一休宗純さんはアニメでは可愛いくりくり頭の、頭の良い小坊主さんですが

私の印象は教科書に載っていた　お髭を蓄えた八の字眉毛のお姿

この方　８７歳まで生きられたようで

あの時代（室町時代）ではかなりのご長寿でいらしたんですね

「このはしわたるべからず」で有名な橋もありました

ちっちゃい・・・(笑)



今はコンクリ？セメント？で固められていましたが

本当にあったんですね～



方丈では縁に座って　方丈庭園を眺めながらテープでの説明を聞きます

何を言ってるかは不明点が多かった、、、

私　最近かなりお耳の方が不自由になってるような気がする

でも案内書を読むと、この方丈は

加賀の前田利常公が大坂夏の陣に向かう途中にここに立ち寄り

寺の荒廃を嘆いて寄進されたそうです


バスはその後お茶処和束に回って　豪華な茶箱弁当のお昼をいただき

それから、けいはんな記念公園へ

ここもこんなところがあるとは知らなかった～

ここは京都府立関西文化学術研究都市記念公園らしくて

水をふんだんに使った水景園というところに

結構な高さの観月橋という歩廊橋もあり

池には大きな鯉がわんさか🐟


１００円の餌を興奮しながら投げ与えてきました

楽しかった～