今年も進物用に紀の川柿を作りました。
我が家で栽培している柿は、平核無柿系(中谷早生柿、刀根早生柿、平核無柿)で渋柿です。
収穫した後、JAで炭酸ガスで渋抜きして、市場へ出荷されます。
また、焼酎を使っても渋抜き出来ます。
今日作った紀の川柿は、木に生った状態で渋抜きします。
樹上脱渋した柿をブランド化して、紀の川柿と呼んでいます。
固形アルコールを入れたビニール袋を柿に被せます。

角砂糖状のものが固形アルコールです。

柿のへたは出しておきます。

48時間経ったらフクロを切ります。
約2カ月でインパクトのある美味しい柿が出来上がります。
楽しみにお待ちください。
今日大きな冬瓜を頂きました。

キッチンばさみと比べると大きさが分かると思います。
しばらくは冬瓜のレシピ検索が続きそうです。
我が家で栽培している柿は、平核無柿系(中谷早生柿、刀根早生柿、平核無柿)で渋柿です。
収穫した後、JAで炭酸ガスで渋抜きして、市場へ出荷されます。
また、焼酎を使っても渋抜き出来ます。
今日作った紀の川柿は、木に生った状態で渋抜きします。
樹上脱渋した柿をブランド化して、紀の川柿と呼んでいます。
固形アルコールを入れたビニール袋を柿に被せます。


角砂糖状のものが固形アルコールです。

柿のへたは出しておきます。


48時間経ったらフクロを切ります。
約2カ月でインパクトのある美味しい柿が出来上がります。
楽しみにお待ちください。
今日大きな冬瓜を頂きました。

キッチンばさみと比べると大きさが分かると思います。
しばらくは冬瓜のレシピ検索が続きそうです。
使いやすい分づつ、小分けにして冷凍しておきます。
冬瓜って、肌がトゲトゲしていませんか?
里に古い渋柿の木があって、木からとって、熟すのを待って
柔らかくなるのを祖母は楽しみにしていました。
私達は、グチャグチャしてて敬遠していましたが^^;
果樹のお仕事 手をかけられている様子 ブログで見せていただくのが楽しみです。
うちも昔から 十数本の柿の木がありますが 自家用なので 手入れといえば
剪定したりしなかったりで 農薬もしない。
隔年結果もやむをえないという程度です。
富有柿 猩々柿 百目柿 西条柿 それと小さな実だけど甘い実がなる
ハッキリ という名前で呼んでいた 子供のおやつ用の柿(笑)です。
今年はどうかな~
一つ一つ手間をかけて、そうしてブランドがつくられるんですね。
ここから木で2カ月育てるというのがミソでしょうか。
岡山でも柿は生産されていますがきっと樹上脱渋はされてないでしょう。
木に生ったままで、収穫期には甘い柿になる不思議ですね。
桃のように袋掛けされてますがヘタには掛けてはいけないんでしょうね。
ブランドとなると手間も惜しまずですね。
冬瓜すごい、お隣の産直でも大きいのみました
あっ、でも今パンジー用の保冷剤が冷凍室を占領しています。
渋柿も軟らかくなると甘くなりますが、固い状態で食べるときは渋抜きが必要です。
干し柿にしても美味しいです。
樹上脱渋の紀の川柿は、味がいいので高値に売れるのですが、我が家は自家用と進物用だけです。
いろんな種類の柿があるのですね。猩々柿と言うのは初めて知りました。
ハッキリと言う名前、可愛いです。
我が家は柿の農家なのに、自家用の富有柿が一本と、平核無柿系が3種類です。
完熟させてから収穫するので、約2カ月かかります。
樹上脱渋すると味が濃厚になり、日持ちもよくなります。
ヘタを出しておかないと、ヘタが枯れたように茶色くなるのです。(ヘタが焼けると言います)
我が家は600個くらいですが、出荷する農家は何万も包むので、応援の方が入ります。
今年は雨が多いので、作業がなかなか進まないようです。