柿畑のそばでは

テーマ「柿畑のそばでは」、もう何回目になるでしょう。

とりあえず、今日も「柿畑のそばでは」です。

柿の摘蕾、摘果は一巡しましたが、蕾が小さい頃摘蕾した畑では、摘み残した実がこれでもかという位残っています。

今日も摘果に励みました。

２度目は、速いです。

どんどん摘果が進みました。



さて、柿畑のそばには何があるのでしょう。

４月に蝋細工のような緑の花を咲かせていたサルトリイバラ（山帰来）。

もう実は大きくなりました。





後は、秋に実が赤くなるのを待つばかりです。

傍には三つ葉あけびの実もあります。

４月３０日にはこういう状態です。



アケビ（五つ葉）と違って、紫色の花です。

もう雄花が散って、雌花だけです。

今は、



大きな実が下がっています。

これも秋が楽しみです。