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Freak-out Diary

よーこの日常生活あれこれ。

Musical Baton

2005-07-06 01:59:24 | 日常生活
 元・音楽ジャンルの人間としてはいっちょやってみたいな~と思っていたところに、H月さんからバトンをいただいたのでチャレンジした次第ですw

■Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

 547.27MB

…中には純粋に「音楽」と言えないファイルもあるのですが(苦笑)。
(某アニメのDVD付録のドラマ編も込みでこの容量なのですな)

■Song playing right now (今聞いている曲)

「未来派Lovers」
「PATLABOR CD BOX DELUXE」DISC1を再生中だったり。(OVA版~映画1あたりのCDをまとめたボックスのヴォーカル曲集の1曲目です)
個人的には千葉 繁さんの名人芸が聞ける「整備員の詩」と映画1のイメージソングだった「約束の土地へ」がお気に入りですね。

■The last CD I bought (最後に買ったCD)

「Review」下川みくに
「阿修羅城の瞳 サウンドトラック」菅野よう子

 先日の日記でも書いたとおりですw
 阿修羅城は舞台版のサントラも愛聴しておりますが、映画版はCMでも使われていた「Perdeski cloyn」がツボでした。(おなじみの架空言語で歌われるエスニックな一曲です)

■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

 年代順にお送りしますw

1.「FAITHIA」FENCE OF DEFFENSE

 愛すべきおっさんどもの曲はどれも好きで悩んだのですが…よくライブの〆に演奏されていたこの曲を。
 バラードと呼ぶにはごりごりと重いんですが、切なくて綺麗なラブソングで大好きな一曲です。

2.「我終千自由了」渋さ知らズ(原曲:「At last I'm free」)
 
 …渋さと言えば「本多」を挙げたいところなのですが、あえてこの曲を。
 何せ、この曲でお見送りしたミュージシャンがお二方いらっしゃるものでして。
 追悼ライブも賑々しく送るのが渋さ流かなと思います。
 
3.「Realize」角松 敏生

 訳あって一時期鬱屈した日々を送っていたのですが、この曲を聴いてそれは見事に吹っ切れたといういきさつがあります。
 …というか、歌ってる角松自身も同じような事情で活動休止していた復帰1作目がこの曲だったりしました。

4.「DAJIL」光田康典&ミレニアル・フェア

 これは某ゲームの挿入曲だったのですが、タイトルにもなっている街の門をくぐった瞬間流れ出したメロディーに「何じゃこりゃあ!!」とTVの前でぶったまげました。
 思わずやはり音楽好きの友人(この人は音楽学校に行ったほどのマニアさんですw)に即連絡して、二人で「凄いよね」「こんなの初めて聴いた」と熱っぽく語らいましたよ。何がすごいって、PSソフトの音楽とは思えないクオリティの音源に凝りまくったメロディラインで架空の異国の街の情景をプレイヤーに見せてしまう音楽なのですよ。
 それ以来、『光田 康典』というお名前は私の中で特別な存在になったわけですが…さらに度肝を抜いてくれたのが、凄腕ミュージシャンを集めて生楽器をメインに演奏したアレンジアルバムでして。
『バイオスフィア』というレーベル名に覚えがある方、このアレンジアルバム「CREID」は買いですよ~!!(思わずひっくり返るような豪華メンバーが集結しているのです・にやり)

5.「Tommorow」下川みくに

 私の好きなアニメでよく主題歌を歌ってるみくに嬢の、いちばんのお気に入りがこの曲です。
 聴いてると脳内でもれなく使っていたアニメのOPフィルムが再生されるのはご愛嬌ですがw


■Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

 う~ん、思いつかないのでとりあえずここで一旦ストップしますね。
 渡して下さったH月さんには申し訳ないのですが(汗)。