金、土、日と美味いモン尽くし。
友達が出張で大阪に来ているというので、美味い店に色々行ってきました。
まず、金曜日。
仕事終わりに行きつけのうつわクウさんに美味いお店を教えてもらおうと思い、閉店後にもかかわらずお邪魔しても、ご主人のユカリさんは温かく迎えてくれました。
東京からの友達はクウさんをメッチャ気に入ったらしく、コーヒーカップを購入。
ユカリさんにクウさんの近くの「楽ぜん」というおでん屋を紹介してもらい、早速向かいました。
お店は元パティシエの方が始めたおでん屋。
プレハブ作りの店内はカウンター+机が少しの小さなお店。
ご主人の藤岡さんがおでんの鍋を愛でる様に番をする。
鍋に神経を集中させている藤岡さんの眼光は常に鋭い。
頼んだのは次の通り、
ひろうす、はもちくわ。
ひろうすを食べた時点でこのお店凄い!!と思いました。
スポンジのようにおでんのダシをたっぷり吸ったがんもの中には幾種類もの銀杏などの具が詰まっています。
ダシがまた美味いんです。やさしくてそして立体的で。
はもちくわは噛み切れないほど弾力があり、素晴らしい食感。かめばかむほど旨味が湧き出すちくわ。
たまご
このお店に行ってたまごを食べないのは鮨屋に行ってトロを食べないようなもの。
通常の卵は黄身まで火が通っており固まっているのですが、楽ぜんさんの卵は半熟なのです。
箸で割ると中からドロッと黄身が流出し、ダシと絡み合う。
半熟だけどしっかり味は付いているのがいいですね。
卵は人気メニューらしく、一人1個限定だそうです。
僕なら5個はいけます。
神戸牛のスジ煮こみ
トロットとろけるスジ煮こみ。
煮こみはモチロンとろけるほどうまいけど、もっとすごいのは柚子七味。
コレをパラパラとふりかけるとなんともオツなアクセント。
柚子の香りがハナからフワっと抜けます。
コチラ堺の柚子七味らしく、柚子の香りが素晴らしく感じる。
早速取り寄せてみます。
里芋の柚子味噌添え
ホクホクの里芋がうまし。ほんとに笑顔がこぼれます。
焼餅きんちゃく
巾着の中には焼いてある餅が。香ばしい上に表面のクリスピーな食感も楽しめます。ユカリさんオススメの焼餅きんちゃくです。
シュウマイ、ソーセージ
ご主人自慢のシュウマイや無添加ソーセージ。
ソーセージの弾力が今まで食べたソーセージの中でトップランク。
是非是非食べてみてください。
他にトック、秋のきのこ盛りなどをいただいた後にオドロキのスイーツが!!!
こちら!!!
なめらかプリン
28年間プリンを食べてきてこれほど美味しいプリンを僕は食べたことがないです。
見た目はよくあるオーソドックスなプリン形。
しかし、スプーンを滑らせ口に載せると・・・「ん??????」
今までの自分の中にインプットされていたプリンの味の記憶のどれにも当てはまらない新しい味。
「これはプリンやない!!“メッチャ美味い”プリンや!!!」って叫びそうになりましたが、お店が狭かったのでやめました。
食感は名前の通り滑らかで舌に張り付くよう。
舌の付け根で感じとる深みセンサーが感知。ハナから抜ける香りはまさに絶品モノ。
このプリンのプールにダイブしたい衝動を抑えつつ、お店を出ようとしたとき、ご主人が、
「もしかして・・・・・ま、間違ってたらすみません。たべデパの方ですか?」
いつから僕は有名人になったんだろうって一瞬思いましたが、どうやらうつわクウさんのユカリさんが僕のことを藤岡さんに話してたようで。
でもたべデパのハナシなんて全くしていなかったのによくわかりましたよネ。
「なんかそうじゃないかな~とおもって。たべデパのメルマガ読んでます。
最近有機JASの和菓子が気になって・・・でも帰ったらいつも夜中で・・・・」
「はら山さんの和菓子ですね。ネットショップなんで24時間たべデパオープンしてますんで!!また見てください!!」
と言い残し、お店を後にしました。
一つ一つに細かい仕事がしてあり、ご主人の素材にかける情熱に惹かれてまた行きたいお店リストに追加しました。
そしてその後向かったのがアンリシャルパンティエの秋冬新作スイーツパーティでした。
コレはまた明日に。
楽ぜん
ごぞんじ。
友達が出張で大阪に来ているというので、美味い店に色々行ってきました。
まず、金曜日。
仕事終わりに行きつけのうつわクウさんに美味いお店を教えてもらおうと思い、閉店後にもかかわらずお邪魔しても、ご主人のユカリさんは温かく迎えてくれました。
東京からの友達はクウさんをメッチャ気に入ったらしく、コーヒーカップを購入。
ユカリさんにクウさんの近くの「楽ぜん」というおでん屋を紹介してもらい、早速向かいました。
お店は元パティシエの方が始めたおでん屋。
プレハブ作りの店内はカウンター+机が少しの小さなお店。
ご主人の藤岡さんがおでんの鍋を愛でる様に番をする。
鍋に神経を集中させている藤岡さんの眼光は常に鋭い。
頼んだのは次の通り、
ひろうす、はもちくわ。
ひろうすを食べた時点でこのお店凄い!!と思いました。
スポンジのようにおでんのダシをたっぷり吸ったがんもの中には幾種類もの銀杏などの具が詰まっています。
ダシがまた美味いんです。やさしくてそして立体的で。
はもちくわは噛み切れないほど弾力があり、素晴らしい食感。かめばかむほど旨味が湧き出すちくわ。
たまご
このお店に行ってたまごを食べないのは鮨屋に行ってトロを食べないようなもの。
通常の卵は黄身まで火が通っており固まっているのですが、楽ぜんさんの卵は半熟なのです。
箸で割ると中からドロッと黄身が流出し、ダシと絡み合う。
半熟だけどしっかり味は付いているのがいいですね。
卵は人気メニューらしく、一人1個限定だそうです。
僕なら5個はいけます。
神戸牛のスジ煮こみ
トロットとろけるスジ煮こみ。
煮こみはモチロンとろけるほどうまいけど、もっとすごいのは柚子七味。
コレをパラパラとふりかけるとなんともオツなアクセント。
柚子の香りがハナからフワっと抜けます。
コチラ堺の柚子七味らしく、柚子の香りが素晴らしく感じる。
早速取り寄せてみます。
里芋の柚子味噌添え
ホクホクの里芋がうまし。ほんとに笑顔がこぼれます。
焼餅きんちゃく
巾着の中には焼いてある餅が。香ばしい上に表面のクリスピーな食感も楽しめます。ユカリさんオススメの焼餅きんちゃくです。
シュウマイ、ソーセージ
ご主人自慢のシュウマイや無添加ソーセージ。
ソーセージの弾力が今まで食べたソーセージの中でトップランク。
是非是非食べてみてください。
他にトック、秋のきのこ盛りなどをいただいた後にオドロキのスイーツが!!!
こちら!!!
なめらかプリン
28年間プリンを食べてきてこれほど美味しいプリンを僕は食べたことがないです。
見た目はよくあるオーソドックスなプリン形。
しかし、スプーンを滑らせ口に載せると・・・「ん??????」
今までの自分の中にインプットされていたプリンの味の記憶のどれにも当てはまらない新しい味。
「これはプリンやない!!“メッチャ美味い”プリンや!!!」って叫びそうになりましたが、お店が狭かったのでやめました。
食感は名前の通り滑らかで舌に張り付くよう。
舌の付け根で感じとる深みセンサーが感知。ハナから抜ける香りはまさに絶品モノ。
このプリンのプールにダイブしたい衝動を抑えつつ、お店を出ようとしたとき、ご主人が、
「もしかして・・・・・ま、間違ってたらすみません。たべデパの方ですか?」
いつから僕は有名人になったんだろうって一瞬思いましたが、どうやらうつわクウさんのユカリさんが僕のことを藤岡さんに話してたようで。
でもたべデパのハナシなんて全くしていなかったのによくわかりましたよネ。
「なんかそうじゃないかな~とおもって。たべデパのメルマガ読んでます。
最近有機JASの和菓子が気になって・・・でも帰ったらいつも夜中で・・・・」
「はら山さんの和菓子ですね。ネットショップなんで24時間たべデパオープンしてますんで!!また見てください!!」
と言い残し、お店を後にしました。
一つ一つに細かい仕事がしてあり、ご主人の素材にかける情熱に惹かれてまた行きたいお店リストに追加しました。
そしてその後向かったのがアンリシャルパンティエの秋冬新作スイーツパーティでした。
コレはまた明日に。
楽ぜん
ごぞんじ。