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かずまんの日記

美味いモンをトコトン探求するかずまんの日記

杜仲茶あります

2006-08-14 14:33:53 | 今日の一言
~今週のたべデパのメルマガから抜粋~

 今や世の中は杜仲茶ブーム。

 「杜仲茶が欲しいんだけど、どこも品薄で入荷待ち…」

 でしょ?


 急な話ですが、杜仲茶の販売を開始することにしました。

 

 実は、近所の貿易会社から杜仲茶の茶葉を仕入れることができ、
 あれよあれよと言っている間に、1週間で商品になっちゃいました。

 すぐに欲しい方、います?

 今週の金曜には販売を開始しますが、初回分は数十箱しかありません。

 すぐに欲しい方はメールで連絡をしてくだされば、Keepしときますよ。
 (と言っても、メールが集中したらゴメンナサイになりますが)


 その次は遅くとも24日頃からの販売で、数百箱あります。


<たべデパで販売する杜仲茶の量と価格について>
 痩せるために杜仲茶を飲むとき、その効果的な分量は
 「1日に10gの葉を飲みやすい量のお湯で煮出す」
 とTVで言ってました。


 ですから、たべデパでは5gのティーバッグにして、60包入りに
 しました。

 300gです。1ヶ月分ですね。


 インターネットで売っている杜仲茶は、300gのものが1890円で
 売られているものが多いですが、たべデパでは、税込み1600円で
 販売する予定です。(送料は全国一律500円の予定)


 葉で仕入れて当社で製品にしましたので、ヨソよりも安く販売することが
 できます。


 実は、私は先週の金曜から既にその杜仲茶を毎日10g飲んでいます。
 (先週号で購入したと書いたものじゃなく、今回販売予定の杜仲茶です)

 味の感想は、う~ん、とても美味しいと言い切れるものではありませんが、
 いわゆる杜仲茶の味です。

 気になる体重ですが、4日目にして変化はないようです。
 そんな即効性があるわけないですよね。期待しすぎでした。


 体調は、とても良くなったという実感は、まだ何もありません。

 若干、便が柔らかくなったような気がします。
 いつもより余計に水分をとっているからでしょうか?

 先週の木曜から飲んでいる、先輩のUさんは、「ゆるゆるになった」
 と言っていましたが、その方は、かない濃い目の杜仲茶を
 飲んでいるようです。


 今言えることは、便秘の人は、更に便秘になる心配はないようですよ。



 たべデパで販売を開始する前に取り置きして欲しい方は、
 e-letter@japan-food.jp へ、メールをくださいね。

 明日か、あさってには商品写真ができますので、メールを下さった方には
 写真を送ります。

 あと、サンプル希望の方も同じアドレスまでメールください。
 先着10名様までサンプルがあります。
 送料無料で送らせていただきます。

 ~メルマガここまで~


今日、杜仲茶のティーバッグが到着し、280mm×200mmの大きさのアルミパウチに60包入れたところ、パンパンになるくらいの杜仲茶がパックできました。
とりあえず、実物を見たら、こんなに入って1600円?っておもいます。
僕だったら店先で見つけ、「2000円」の表示があっても即買いするでしょうね。

追加
ついに杜仲茶でました。
発送は即日出来ます。(8/17更新)
コチラより

ごぞんじ。

広島からこだまで大阪に帰るほど、時間の無駄なことはない。

2006-08-14 11:54:46 | 今日の一言
広島に行くと必ず行くところ。
それが麗ちゃんです。
コレまでも何回かレポートしてますが、*, **何軒もあるお好み焼き屋の中で毎回ココのお好み焼きになぜか足が向いてしまいます。

それはなぜかと言うと、美味しいお好み焼きはもちろんのこと、ココのお店にめっちゃ気になる人がいるからなんです。

それは外見は華奢な男性なんですけど、喋り方と動作がめっちゃフェミニンなんです。

おつりを渡す時なんて手がキツネの形(人差し指と小指を立てる)だし、声のトーンが高い。
それでいてめちゃくちゃ気がつく店員なのです。
水がコップの半分くらいになると、「お水はいかがですか?」と聞いてくる。

ナプキンが欲しいなぁと思うと、サッと出してくる。
「今日は忙しいんですか?」と聞くと、
「いつも忙しいですぅ」と答えてくれるが、向こうから話しかけてくることはない。

付かず離れずの絶妙な距離を計ってきます。

店員の中でも、カレが一番働いているようなので、結構頼もしい。

今まで5回ほど行きましたが、毎回彼に会う。
向こうもボクのことを覚えているらしく、手を前にクロスして
「こんにちわぁぁ~」と言ってくる。

中には気持ち悪がる客も居そうですが、ぼくはそんな開き直ったカレが居ると、なんか安心します。
逆に居なければ、なんか心配してしまう。

きのうも、そんなカレのお好み焼きの鉄板よりも熱い視線に見送られ、家路につきました。

ごぞんじ



世間は盆休みですが・・・

2006-08-11 09:26:54 | 今日の一言
いつも乗っている電車にサラリーマンの姿が少ないと思ったら世間はもうお盆休みなんですね。

昨日はあの杜仲茶の第一弾が届いたという事で、自転車で輸入元まで取りに行きました。

オフィスに持ち帰り、茶葉の具合を開封して確かめ、自分の目と舌で確認しました。

開封した瞬間、箱から放たれる芳しい香り。
まさに杜仲茶。
品質も一定しており、ゴミの混在もない。
煮だして飲んでも癖がない。


5キロだけまずはお試しでもらう予定でしたが、品質がいいのと、杜仲茶のブームに遅れないように、もう5キロ追加しようと連絡すると、あと5キロくらいなら分けられるということで、もう一度自転車で取りに行く。

早速昨日から家でもオフィスでも杜仲茶を煮出して飲み始めました。ゴクゴク飲んでます。
効果は一朝一夕には出ないようで長期的な観測をしようと思います。


品質確認後、ティーバッグに加工してもらうためにすぐに茶葉をシッピング。
製品として出荷できるのは来週の半ばぐらいになりそうです。

第一弾は30箱くらいしか出来ませんが、すぐになくなりそうな予感が・・・
出るときはココですぐにお知らせしますね。

ごぞんじ。

すごい水

2006-08-09 17:02:33 | 今日の一言
近頃、多種多様のミネラルウォーターが販売されていますが、こんな水を教えてもらいました。

題して、「フィリコ ビバリーヒルズ

ハリウッドのセレブたちの御用達とのことですが、今回満を持して日本に上陸したみたいです。

720mlでナナナナナント5,250円

ただの水に5千円も出すヒトがこの世の中にはいるのでしょうか?
5千円中、4900円が容器の値段なんでしょうね。後の100円中90円がホームページの製作費だったりして。

ボクは同じ5000円出すならbritaの浄水器を買うなぁ。

ごぞんじ。

杜仲茶ブームに乗り遅れるな!

2006-08-08 16:16:44 | 今日の一言
昨今の杜仲茶ブーム、会社の中でも杜仲茶を取り寄せたいけど在庫がなく、1ヶ月待ちであることを嘆いている人がいます。

杜仲茶の効能が科学的に実証されたことを受けてのこのブーム。
杜仲茶を飲んで痩せたい人はゴマンといるみたいです。

そんななか、独自のルートで杜仲茶をゲットすることができました。
今週末に5キロ、来週にはまた5キロ、再来週のアタマには100キロを入手することができました。
中国四川省からの直輸入です。


たべデパで来週の半ばには売り出しますのでよろしくおねがいします。
間にいろんな業者が絡んでいないので、かなり安く売れると思います。
まずは5キロがどれだけすぐになくなるか、楽しみです。

売り出すときにはまたこのブログで紹介します。
ごぞんじ。

種子島のマンゴー

2006-08-07 13:30:38 | 今日の一言
週末は鹿児島経由で種子島へ。

イヤー種子島は美味い。

種子島といえば、紫芋・安納芋ですよね。
ソトは薄いジャガイモのような色をしていますが、割ってみると中は濃い紫。
コレがネットリして美味いんです。

種子島をドライブするとサトウキビ畑と芋畑ばかり。


サトウキビはまだ収穫前なので、泥棒はしませんでした。

自然のバナナの木やガジュマルの樹など、南国ならではの植物がたくさん。

沖縄も良いけど、種子島も良いですよ。


あと、帰るときに空港でゲットした完熟マンゴー。

二つで1700円してたんですが、完熟しすぎて黒い斑点が出ていたので、安くしてくれないかなぁ・・・っていうと、「じゃぁ千円で」という。

僕たちが乗る18時の飛行機が本土への最終便で他に客は来ないし、種子島のいい思い出を残したいんで・・・というと、泣きながら900円にしてもらいました。

帰阪し、早速食べてみるともう・・・最高のマンゴーでした。

いわゆる皮を手で剥きながら食べるマンゴー。
包丁なんかは要りません。



赤っぽい皮の中身は濃い黄色というかオレンジ色。
剥いたそばからそのままかぶりつきます。

松紳で見た沖縄宮古島のマンゴーはあんな感じなんでしょうね。

瑞々しいマンゴーの果実からとめどなく流れ落ちるは最高の完熟だから出るジュース。
種が他より小さいので果肉をたっぷり頬張って、完熟だからとろけます
マンゴーのやさしい芳香の中に適度な酸味があり、甘甘すぎずいいバランス。

ウン千円だして有名な沖縄のそれを買うよりも千円そこそこで買える種子島のマンゴーのほうがよっぽどお得です。

ボクも初めて種子島のマンゴーを食べましたが、コレほどまでに美味いとは思いもよりませんでした。
 
今度は種子島産パッションフルーツに挑戦したいと思います。


ごぞんじ

充実したお昼ごはん

2006-08-04 15:46:32 | 今日の一言
最近は滅法、お昼ごはんは近くの料理屋さんの弁当で済ましていました。

近くの料理屋さんも行きつくしたしなぁ・・・と思っていましたが、思わぬところから素晴らしいカフェレストランを見つけました。

名前はLIFE.



聞くところによると4年前から堺筋本町でオープンしているらしいのですが、大きな通りにも面していないし、宣伝もそれほどしていないという事から、知る人ぞ知る名店だったわけです。

ボクはこのお店を仕事が煮詰まって散歩していたときにたまたま通りかかって見つけました。
店のたたずまいで
「このお店はただものではない」
と確信。

ためしにランチに行ってみようと昨日、行ってみるとそこはボクの理想のお店ソノモノでした。

まず、ランチは肉か魚の2種類から選べます。
食後のドリンクとデザートがついて850円。

まず、野菜のスープとサラダが出てきてそれからメインのプレートが出てきます。
プレートにはメインの肉と玄米、ソテーした野菜が盛られ見た目が良い。

何から言おうか迷いますが、まず素材が良い。
食べた瞬間、わかりました。

後で聞くとやっぱりこのお店では有機野菜を中心に使用しているらしく、素材にはかなり力を注いでいるのだそうで。

そして素材の火の通し方や味付けが実に繊細で素晴らしい。
ソテーしたほうれん草などはシャキシャキ感を残したままで実にうまし。
玄米もクセがないし、いくらでもいただけます。

肝心のメインも作りかけのものを最後温め直した様なそんなものではなく、しっかりとしていて肉汁がたっぷり。

また肉も美味い。
いかに新鮮さが分かります。

あと、最後にびっくりしたのが、ドリンクとデザート。
手抜いてない!!!
ちゃんと全部作っていました。

アイスコーヒーも一流の味。
カスタードプリンもバニラビーンズたっぷりの通ごのみ。
ケチをつけるトコロなし。

音楽も良いし、内装も自然体なかんじ。

昨日と今日、二日続けて通ってしまいました。
悔しいくらい、ほんとにいいお店。

はじめはちょっと高いかな?と思いましたが、後から考えると
「こんな安くてやっていけるの?」って心配するほどです。

ボクも自分のお店を持つならああいうお店にしたいです。
ごぞんじ。




LOHASなたべデパ

2006-08-03 10:22:05 | 今日の一言
最近はいろんなところに営業に行きます。
飛び込み営業や電話営業。

それも全てたべデパの商品を買ってもらうため。

大きなオフィスビルが立ち並ぶ大阪の本町のビルを最上階から下まで各階飛び込む。
そういうビルの1フロアーには1つないし2つくらいの会社が入っていて内線電話の受付でたべデパを説明します。

社内でまとめて注文すると送料が安くなる旨のチラシを作成して色々まわりましたが、ナカナカ手ごたえがありません。って言うか相手にしてくれない。

やっぱり飛び込み営業ってつらいですね。

セールスに来ているのが分かると対応してくれるヒトの顔色が一気に曇る。

コチトラがどれだけ熱心に説明しようとも、
(早く帰ってくれないかなぁ・・・)
って言うのが顔に出ている。

「・・・・そしたらこのチラシ、ご覧いただいてご検討ください」
言うと
(あ~やっと終わってくれたか・・・・)
って言う表情。

そりゃよく分からん大男が飛び込みで入ってきて社員さんに共同購入のハナシを提案するのはちょっと失礼かもしれませんが・・・
中にはちゃんと聞いてくれる人もいて

「そうですかぁ、がんばってください。」

って言われるとその人のことが救いの女神の様に思えてきます。


で、色々考えてどーやって売っていこうかとここ数日アイデアを絞っています。

あるケーブルテレビの新規加入全員にたべデパの商品をプレゼントに使ってもらおうとか、ホテルの優良顧客にたべデパの商品をカタログギフトのようなカタチで送ったらどうか等、提案しようと思いましたが、どれもよく考えてみると向こう側にはそんなにメリットがないんですね。

そこで原点に帰ろうと思い、たべデパのホームページを眺めて考えて、
「僕らの“強み”や財産はなにか?」
と自問すると、やっぱり
“いいモノ”“ホンモノ”“生産者の顔が見えるので安心”“美味しい”
とかなんですね。

そういうものを求めているヒトはどういう人達かって考えると最近話題の
“LOHAS”主義者なのかなと。

少々値段はするがブランドに惑わされず、本当にいい物を追求しているヒト。

こういった層にもっとたべデパを知っていただくためにこれから営業活動をして行こうと思います。

まずはヨガ教室ですね。

ごぞんじ。

隠岐の御塩司所からいい返事。

2006-08-02 12:45:54 | 今日の一言
いろんなところに取材に行ったり、たべデパ掲載のお願いに全国回っていると、必ずしも即オーケィを出してくれるところばかりではありません。

この島根県の隠岐の「海士の塩」もその一つ。
取材に行ったのは去年のゴールデンウィーク。

取材に行ったときは塩を精製する“御塩司所”が完成したところで本格的な稼働にはもう少し時間が掛かるとのことでずっと待っていました。

「たべデパさんに出すだけの量がまだ造れません」
とか
「塩水を濃縮する竹からアクが出て工場がストップしてしまった・・・」
等、色々な紆余曲折があって、先週御塩司所から電話が。

「やっとできましたぁ」
というありがたい言葉。

もうちょっとしたら紹介できます。
自信を持って紹介できる極上の天日塩。
ボクが子供の頃から泳いでいた隠岐の海水の味がします。

おにぎりをこの塩だけで握ってたべるとこれ以上の贅沢はありません。


海水を濃縮する濃縮棟


天井からこの竹に海水を流すことで水が蒸発され、濃塩水になります。


ごぞんじ。

博多「努努鶏」

2006-08-01 13:38:57 | 今日の一言
週末は佐賀へ。

帰阪するときに博多で美味いモンを探して歩いていると、見つけました。
それが「努努鳥(ゆめゆめどり)」15本入り1050円。


ウェブサイトは怪しいですが、ただの手羽先と思うこと勿れ。
驚くことにこの手羽先、冷たく冷やしていただきます。

冷たい状態で食べる理由は分かりませんが、売り場のおばちゃんが
「絶対に温めないで!」
って鬼気迫るような形相で言うものだから冷たいままにいただきました。

努努鳥は非常にカラリと揚がっており、スパイシーでコクのある特製タレは食欲をどんどん増すようなシロモノ。
ぼんち揚げのような甘辛いソースは関西人のDNAの中に入ってるんですな。

ボクは世界の山ちゃんより努努鳥に軍配を上げました。

博多~小倉間で一気に完食。

食べ終わった後はこんなウマイの独り占めにして・・・って変な罪悪感がありますが、実に美味でした。

皆さんも博多に寄った際はこの努努鳥、食べてみてください。

二人で丁度いいサイズかも。

ごぞんじ。

Rimの鞄、完成!!

2006-07-31 13:15:32 | 今日の一言
京都の町家で一人で鞄作りをしているRimさんでオーダーした鞄が現実に形となって完成しました。

完成するまで3ヶ月待った甲斐がありました。

stylestoreつくり手ストアで取り上げられたこともあり、年内の注文は終了したほど。

一人で作業しているので、できる量が限られているみたいです。

Rimの押野さんはホームページをみてもらったら分かるように、一つ一つ手作業で鞄を縫っていっており、機械にはできない微妙なニュアンスや曲線などを繊細に表現されています。

ボクがオーダーしたのはコチラの鞄なのですが、


外はオレンジ系の革と麻糸を使い、裏地は紺のスエードになっています。
形は宝塚の女優さんのために作った音楽をイメージしたゆるやかな曲線が特徴。
結構、目を惹きます。



ハンドルと本体を結ぶ結合部分はお願いして丸く縁取ってもらい遊んでみました。



最後に「kazuman」のネームも入れてもらい、世界に一つだけの鞄ができました。

ホント、一生モノの鞄です。
既製品にはない温もりがあり、作り手の想いが伝わってくるようです。

こういうオーダーメードものって言うのはレディメイドに比べて相当お値段が高くなるのは否めませんが、アフターケアーのことや、職人さんと一緒に
「コレはあーしようとか、アレはこっちのほうが良いかも」
とか時間をかけながら造っていくのはコチラ側も相当完成したときの喜びが違います。

今回、届いたとき、箱を開けた瞬間自分が想像してた通りの素晴らしい出来だったので、感動の余り、しばしの間、声を詰まらせました。


ちなみに押野さんは10月にNHK京都文化センターでブックカバーを作る教室をされるそうです。
スケジュールが合えば行ってみようと思います。

詳しくはRimさんのホームページまで。

Rimさん、素敵な鞄をありがとうございました。
大切にします。

ごぞんじ。

水だしコーヒーゼリーソフト、食べてきました。

2006-07-28 13:14:52 | 今日の一言
関西に住んでいる美味いもん好き!今すぐ梅田阪急「花の江戸物産展」に行ってください。

そして梅田阪急限定「水だしコーヒーゼリーソフト」を注文してください。

損はさせません。
ホントに。

梅田阪急の7階催場の一番奥に位置するタータン珈琲のブースの周りには平日の午前中にもかかわらず、凄い人だかりが出来、皆お目当ての品はこれなんです。

電車の中吊りの効果もあってか、今回はかなり注目されているのです。

ボクもようやくそのウワサの「水だしコーヒーゼリーソフト」にありつけ、いただいたところ、もう・・・・・腰が砕けそうになりました。


この逸品、3つのコーヒーを一度に味わえる贅沢なもの。

まず、ワッフルコーンの中に入るのは水だしコーヒーで作ったコーヒーゼリー。
甘ったるいコーヒーゼリーではなく、水だしコーヒーの香りとコクをそのままで固めたフルフルゼリーなんです。
ゼリーがもうちょっと綺麗にサイコロ状にカットされていたらベターなんですけど、それがタータン珈琲っぽいところです。


その上に載せられるのは水だしコーヒーで作ったソフトクリーム。
ゼリーの甘みがない分、ソフトクリームの甘さがそれを補います。
後からコーヒーの香りが追いかけてくるようなそんなソフトクリームです。


最後に振りかけられるのは粗くグラインドしたミルキーマンダリンのコーヒー豆。
そう、コーヒー豆を食べるんです。

以前、荻窪のお店に初めてお伺いした時にも、
「うちのコーヒー豆は新鮮なんでそのまま食べられるよ。ちょっと食べてみて。」
と、言われるがままに豆を口にし、ガリガリ食べましたが、その時の思い出が甦ってくるようです。

今回は忙しそうだったので、長居は出来なかったのですが、タータン珈琲の田中さんの、「どう?いけるでしょ!」
って言う自信有り気な表情が特に印象的でした。

梅田阪急の催事に出店するという事はある意味権威的なものなのだそうです。
その中でも注目されて沢山のお客さんの舌を喜ばせるタータン珈琲はコレからもっと注目されていくことでしょう。

ごぞんじ。

色彩検定・・・・パス!!!

2006-07-27 09:27:28 | 今日の一言
だから言ってたじゃないですか。
やれば出来るって・・・・

昨日家に帰ると色彩検定の合否を知らせる1枚のはがきが来ていておもむろに開けるとそこには「合格」の2文字が。

分かっていましたけど、嬉しいモンですね。
今年の秋に2級の試験があるんですが、それもがんばるつもりです。
あと、重要なのが、フードコーディネーターの試験です。

テキストも買ったし、準備をしっかりして臨みたいとおもいます。

ひとまず、安心。

ありがとうございました。

ごぞんじ。

タータン珈琲の田中さんに会ってきた!

2006-07-26 14:37:03 | 今日の一言
本日より、梅田阪急で「花の東京物産展」が開催されています。
期間は7月26日(水) ~ 8月1日(火)まで。
梅田阪急の 7階催場で行われます。

今年は1週間で3億円の売り上げを目標にしているそうです。
すごいですな。
3円置くんやないんですよ。


去年のこの物産展でタータン珈琲の水だしコーヒーに出会い、話しかけたことがキッカケでたべデパに紹介させていただくことになった思い出の催しです。

昨日は準備のために大阪入りをしていた田中さんに時間を作っていただき、これからの水だしコーヒーの売り方について色々意見交換しました。

今たべデパで売っている水だしコーヒーは2本からしか買えません。
2本でも3000円近くしますので、なかなか手が出ません。

まず、飲んでもらわないと始まらないという事で、500ミリのペットボトルでまずは「お試し価格」で飲んでもらい、ナットクしていただこうかなと。

あと、パッケージについても色々話しました。
商品パッケージというものは女性からすると中身より重要なウェイトを占めるようですね。
今の1リットルのペットボトルはどう考えても中身との釣り合いが取れていない感じがします。

結構しゃれたワインボトルやフラスコのようなオシャレなボトルに入ることで付加価値がよりつくとおもいます。

中身が素晴らしいものなので、いいボトルに入れて売りたいですね。


あ、あと、関西に住んでいる方で時間がある人は梅田阪急に行ってみてください。
梅田阪急でしか食べられない、「水だしコーヒーゼリーソフト」 420円〈1日限定100〉を売り出しています。
水だしコーヒーで作ったコーヒーゼリーを敷き、その上から水だしコーヒーソフトをコレでもかというくらいに載せて、さらにコーヒー豆を挽いた粉をふりかける。
もう、書いているだけでもよだれが出てきそうなそんな逸品です。

田中さんが“愛撫しながら”淹れるコーヒーも大阪で飲めるチャンスです。
このコーヒー1杯飲むだけでも価値がありますよ。

お試しあ~れ~


ごぞんじ。

tomato jam

2006-07-25 10:10:02 | 今日の一言
燃えあがるほどのトマトの赤。
トマトソースにしたら赤というより朱色に近い色になるのですが、
ジャムにしたらその赤がより鮮明に引き立ちます。

赤というより、赤っ!っていうかんじ。

梅雨明け前に収穫したトマトであるにもかかわらず、完熟状態。
これ以上放っておくと腐ってくるので何か手を打たねばと思い、ソースは先週作ったし、何かに出来ないかと思った瞬間、トマトのジャムが閃きました。

トマトのジャムは考えただけでうまく出来そうだったし、味の予想も出来た。
後はそれをどう現実につくりあげていくか・・・

考えるより、実行せよという魯山人のコトバに倣い、早速トマトを湯剥きし、砂糖を加えて煮上げていきました。

ぐつぐつ煮ること2時間弱、糖度も結構上がってきたようなので火をとめ、完成。

肝心の味のほうは想像したとおり、トマトの風味と甘みが素晴らしく良い。
トマトの酸味はほとんど感じられない。

トマト自体、自分が野菜だったことを忘れるかのように最高のジャムへと変身してくれました。

このジャム、パンにはもちろん、ヨーグルトに混ぜて食べると絶品。
白色のヨーグルトがトマトの赤色に鮮やかに染められ、馨しい香りとともに食欲が出てくる。

夏バテなんかしたときにはモッテコイですね。


■材料
完熟トマト
砂糖

レモン(無ければ他の柑橘類を・・・)

1、トマトを湯むきし、ざく切りにする。
2、切ったトマトを鍋に入れ、砂糖、塩、レモンを加えて煮ていく。
3、あくを取りながらぐつぐつ煮ていく。
4、1時間以上とろ火で煮ていき、水分を飛ばし、糖度を上げていく。
5、出来たかどうかは自分の判断で。パンに塗って美味いと思ったら完成。
6、長期保存する場合は、煮沸した瓶にジャムを入れ、瓶ごと何分か殺菌。
すぐ食べる人はそのまま瓶に入れ、冷蔵庫で冷やします。

ポイントは砂糖を惜しまないこと。
砂糖を少なくしてしまうと、殺菌能力がないのですぐ腐ってしまいます。

時間をかけたらなんでも美味しいですね。
大事な人に作ってあげてください。

ごぞんじ。