まずは台湾で食べたものの紹介。
台湾茶は後ほど。
コチラは台湾について初めて口にしたお昼ご飯。水餃子と牛肉麺です。
ここで初めて台湾のほとんどのこういうお店(小吃)はサーブしてくれますが、餃子のたれ等はセルフサービスなんです。
自分流に味付けをします。
本場の水餃子、かなりうまし。
ぷりぷりで味付けもよろし。
牛肉麺の牛肉はあーチャイナタウンでよく嗅ぐ香りやぁぁってな感じ。

一軒目はさい先がよく、すかさず2軒目。
チャーハンを頼んだんですが、美味しくなかったぁ。
変なお茶を飲めと言われて飲んでみると砂糖まみれの甘いお茶。
アメリカで日本茶として売られている「ARIZONA」のようなお味。パス。
現場撤収!!

3軒目は歩いていたら美味そうだった肉まんのスタンド。
肉まんを一個試しに買ってみようと思い、一個だけ注文すると、
「お前ようそんな大っきな体して一個しか頼まんのかいな?」的な事を言われ、バカにされましたが、一個だけ頼んで正解でした。

こちらは道ばたで小龍包を売っていたので台湾初小龍包をいただきました。
10個で40元(約150円)スープ入りのいわゆる本格的なそれではなかったのですが、中の味付けはさすがなもの。
いきなりセイロからビニール袋に放り込み、小龍包のたれを上からドバーっと。
やる事豪快でしたが、味は繊細なもんでした。

こちとらは一日目の夜市。
モツの煮込みと混ぜご飯のようなもんを注文。
モツ煮込みは小腸をぶった切りにして茹でただけのような感じで見た目もグロテスクでしたが、味は意外や意外美味かったです。
噛めば噛むほど味が出てくる。
でもスープはさすがに飲み干せませんでしたが。

こちらは2日目の朝からひとり小龍包ツアーに。
一軒目は「群香品」 小龍湯包と蟹粉小包を注文。
小龍湯包は想像したよりも淡白な味付けでしたが中のスープが実にうまい。
後からこみ上げてくるような美味しさでした。
続いて蟹粉小包、これにはびっくりした。
蟹ミソのパワーがすごい。
美味すぎる。一つ目を食べた瞬間に「台湾に来てよかった」と思えるくらい納得。

群香品を出たのが10時過ぎ。お店からすぐ近くにある、台湾の小龍包の聖地だと言われている「鼎泰豊(ティンタイフォン)」へ。
開店してすぐだったのですぐに入る事ができました。
最終日のお昼頃にもう一度やってきたら店の前は100人くらいの人だかり。
人の数に圧倒されて断念しました。


こちらは蟹粉小包。
群香品同様、カニのパワーに圧倒。
さすが評判なお店だけあって店内はどんどん人が入ってきます。
でも、僕的には群香品の蟹粉小包の衝撃がすごかったので、もったいなかったです。
はじめにこちらを食べていたら印象も変わっていたかもしれません。

こちらはミニサイズの小龍包。ふつう

このとき朝のまだ10時半。この時点でセイロ4つ完食。
もちろんホテルの朝のバイキングも食べてきてますヨ。
少し歩いてこちらは朝市

焼き餃子を焼いているところがあったのですかさずゲット。
みたらし団子のようなたれを付けて食べろというんですが、このたれがどうしても解せないんです。甘辛いんですヨ。

また移動して3軒目の小龍包屋
もうここまでくると普通の小龍包じゃ物足りなくなってきました。
でもここのお店も結構美味かったです。
学生達が放課後に集まりそうなお店で一人小龍包を啜ります。

そして二日目の夜市。
蒸し餃子をいただきました。
餃子を包むおじさんがメッッチャファンキーなおじさんで仲良くなりました。
蒸し餃子もこんな屋台で食べたらまた一段と美味いです。
しかも安い。50元。


ホテルに帰ってゴロゴロしてたんですけど、小腹がすいて夜中の街にくりだします。
ワンタン麺とそぼろ肉どんぶりを注文。

このそぼろご飯が最高。15元でこんな美味いモン食べられるとは。
良いだしがでていてご飯にからんでいくらでも食べられます。
ちょっと小腹がすいた時には是非この一盛りをいただきたいモンです。

ワンタン麺は薄味でした。
味付けホンマにしたん?って疑うほど味が薄かったです。
まぁこれはこれでアリなんですけど。
クレヨンしんちゃんの中国語Ver.を店の人と一緒に見ながら麺をいただきました。
結構人気みたいですね。しんちゃん。

小腹を満たした後は甘いモンが食べたくなりますよね。
かき氷屋さんがあったのでトライ。
平井堅似のかっこいい人につくってもらいました。
ゆで小豆味を選んだんですが、すごいですな。
ゆで小豆はトッピングだけであって、まずは黒糖シロップをたっぷりかけ、その上から練乳を親の敵かのようにたっぷり垂らします。そしてまたその上から黒糖シロップの応酬・・
そしてゆで小豆をお玉で2スクープ。タップリトッピング。
日本じゃこんな発想ないでしょうね。

こちらは3日目の朝に食べた小龍包。
小さい肉まんのようですが、僕はこのタイプの小龍包も好きです。
中身がちょっとぱさぱさでしたが、しょうがないです。

そして五軒目の小龍包屋は鼎泰豊が混んでいたのでその代わりに入った小龍包屋。
特に印象はなし。

そして台湾での最後の食事にホテルの近くにあった水餃子、焼き餃子専門店の焼き餃子。
ここのタレもみたらし団子風のタレでげんなり。
何もつけずに食べます。一つ4元。

ひとりでB級グルメばっかり巡ったので、レストランのようなちゃんとした作りのところへはほとんど行けませんでした。
あえて言うなら鼎泰豊くらいでしょうか。
次回はフカヒレやアワビも行きたいですね。
でも僕はB級の方が居心地が良いんですけどね。たまには良いもんも次回は・・ね。
ごぞんじ。
台湾茶は後ほど。
コチラは台湾について初めて口にしたお昼ご飯。水餃子と牛肉麺です。
ここで初めて台湾のほとんどのこういうお店(小吃)はサーブしてくれますが、餃子のたれ等はセルフサービスなんです。
自分流に味付けをします。
本場の水餃子、かなりうまし。
ぷりぷりで味付けもよろし。
牛肉麺の牛肉はあーチャイナタウンでよく嗅ぐ香りやぁぁってな感じ。



一軒目はさい先がよく、すかさず2軒目。
チャーハンを頼んだんですが、美味しくなかったぁ。
変なお茶を飲めと言われて飲んでみると砂糖まみれの甘いお茶。
アメリカで日本茶として売られている「ARIZONA」のようなお味。パス。
現場撤収!!

3軒目は歩いていたら美味そうだった肉まんのスタンド。
肉まんを一個試しに買ってみようと思い、一個だけ注文すると、
「お前ようそんな大っきな体して一個しか頼まんのかいな?」的な事を言われ、バカにされましたが、一個だけ頼んで正解でした。


こちらは道ばたで小龍包を売っていたので台湾初小龍包をいただきました。
10個で40元(約150円)スープ入りのいわゆる本格的なそれではなかったのですが、中の味付けはさすがなもの。
いきなりセイロからビニール袋に放り込み、小龍包のたれを上からドバーっと。
やる事豪快でしたが、味は繊細なもんでした。


こちとらは一日目の夜市。
モツの煮込みと混ぜご飯のようなもんを注文。
モツ煮込みは小腸をぶった切りにして茹でただけのような感じで見た目もグロテスクでしたが、味は意外や意外美味かったです。
噛めば噛むほど味が出てくる。
でもスープはさすがに飲み干せませんでしたが。


こちらは2日目の朝からひとり小龍包ツアーに。
一軒目は「群香品」 小龍湯包と蟹粉小包を注文。
小龍湯包は想像したよりも淡白な味付けでしたが中のスープが実にうまい。
後からこみ上げてくるような美味しさでした。

続いて蟹粉小包、これにはびっくりした。
蟹ミソのパワーがすごい。
美味すぎる。一つ目を食べた瞬間に「台湾に来てよかった」と思えるくらい納得。

群香品を出たのが10時過ぎ。お店からすぐ近くにある、台湾の小龍包の聖地だと言われている「鼎泰豊(ティンタイフォン)」へ。
開店してすぐだったのですぐに入る事ができました。
最終日のお昼頃にもう一度やってきたら店の前は100人くらいの人だかり。
人の数に圧倒されて断念しました。


こちらは蟹粉小包。
群香品同様、カニのパワーに圧倒。
さすが評判なお店だけあって店内はどんどん人が入ってきます。
でも、僕的には群香品の蟹粉小包の衝撃がすごかったので、もったいなかったです。
はじめにこちらを食べていたら印象も変わっていたかもしれません。

こちらはミニサイズの小龍包。ふつう

このとき朝のまだ10時半。この時点でセイロ4つ完食。
もちろんホテルの朝のバイキングも食べてきてますヨ。
少し歩いてこちらは朝市

焼き餃子を焼いているところがあったのですかさずゲット。
みたらし団子のようなたれを付けて食べろというんですが、このたれがどうしても解せないんです。甘辛いんですヨ。

また移動して3軒目の小龍包屋
もうここまでくると普通の小龍包じゃ物足りなくなってきました。
でもここのお店も結構美味かったです。
学生達が放課後に集まりそうなお店で一人小龍包を啜ります。

そして二日目の夜市。
蒸し餃子をいただきました。
餃子を包むおじさんがメッッチャファンキーなおじさんで仲良くなりました。
蒸し餃子もこんな屋台で食べたらまた一段と美味いです。
しかも安い。50元。


ホテルに帰ってゴロゴロしてたんですけど、小腹がすいて夜中の街にくりだします。
ワンタン麺とそぼろ肉どんぶりを注文。

このそぼろご飯が最高。15元でこんな美味いモン食べられるとは。
良いだしがでていてご飯にからんでいくらでも食べられます。
ちょっと小腹がすいた時には是非この一盛りをいただきたいモンです。

ワンタン麺は薄味でした。
味付けホンマにしたん?って疑うほど味が薄かったです。
まぁこれはこれでアリなんですけど。
クレヨンしんちゃんの中国語Ver.を店の人と一緒に見ながら麺をいただきました。
結構人気みたいですね。しんちゃん。

小腹を満たした後は甘いモンが食べたくなりますよね。
かき氷屋さんがあったのでトライ。
平井堅似のかっこいい人につくってもらいました。
ゆで小豆味を選んだんですが、すごいですな。
ゆで小豆はトッピングだけであって、まずは黒糖シロップをたっぷりかけ、その上から練乳を親の敵かのようにたっぷり垂らします。そしてまたその上から黒糖シロップの応酬・・
そしてゆで小豆をお玉で2スクープ。タップリトッピング。
日本じゃこんな発想ないでしょうね。

こちらは3日目の朝に食べた小龍包。
小さい肉まんのようですが、僕はこのタイプの小龍包も好きです。
中身がちょっとぱさぱさでしたが、しょうがないです。

そして五軒目の小龍包屋は鼎泰豊が混んでいたのでその代わりに入った小龍包屋。
特に印象はなし。

そして台湾での最後の食事にホテルの近くにあった水餃子、焼き餃子専門店の焼き餃子。
ここのタレもみたらし団子風のタレでげんなり。
何もつけずに食べます。一つ4元。

ひとりでB級グルメばっかり巡ったので、レストランのようなちゃんとした作りのところへはほとんど行けませんでした。
あえて言うなら鼎泰豊くらいでしょうか。
次回はフカヒレやアワビも行きたいですね。
でも僕はB級の方が居心地が良いんですけどね。たまには良いもんも次回は・・ね。
ごぞんじ。