もしあと余命1時間と言われたら、いったい何をしますか?
何かを出来るとは思えない短い時間ですが、これは面白い発想だという答えが、海外サイトで話題を集めていましたのでご紹介します。
・僕もこれは永遠に終わらないんじゃないかって思った授業が一つあるよ。もうそっくり当てはまる。
・たった一つだったのか?
・ビジネス・マネージメントのコースの評価アンケートでこれを書きたかった。
・ほとんどの授業でそう感じた。
・今年はレビュー用紙が配られる前に、外見や性的なことについて書かないよう言い渡された。
・なかなか秀逸なコメントだ。一瞬、授業を褒めているのかと思う。
・これと同じセリフを、明日の用紙に書く。
・しかしあと1時間生きられるときに、なんで永遠の被害を受けるんだ?
・それは深いな。
・授業は退屈だった、だが2列先の女の子は常に胸の空いたシャツだった。
・ああ、これを暗記しなくちゃ。
・残念だ。卒業しちまった。
・どうして教授たちの評価を書いたあとに、これを見てしまったんだ。
・来年もあるだろう。
・新しいヘルスケア・システムのコメント欄に全部にそれを書いておく。
・賢い答えで、面白い。
・まるで俺の仕事のようだ。
・睡眠と夢と記憶と言う授業があって、テストもなく先生はとても静かな声で話していた。授業中の居眠りを許さなかったのは、皮肉だと思った。
これらは大学の授業コースを受けたあとのアンケート用紙で、ある学生が導き出した回答を見てのコメントです。
その質問は、
「このコースや講師について、上記の内容以外にご意見があれば、この欄内に記入してください」
そして書いてある内容は、
「もし僕があと1時間しか生きられないならば、この授業を受けて残りの時間を過ごしたいと思う。なぜならば、もう永遠のように感じられたから」
退屈な授業を経験した人は誰でもあるでしょうが、すごい言い回しだなと、感心いたしました。