男女にとって永遠のテーマ。
みなさんは、男性にご馳走して貰った時、
どのようなリアクションをしていますか?
今回は、【悪い例】【悪くはない例】【良い例】の3つリアクションの仕方について、レクチャー致します。
【悪い例】
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(男性が会計から戻ってくる)
女性:・・・じゃ、行こうかー
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信じられないかもしれませんが、
意外とこのような女性は多く生息します。
例えば、前回のデートもしくは毎回のデートで奢ってくれる(恋人ではない)男性に対して、オゴって貰うことが当然のごとく振舞う女性がおります。
このようなリアクションは言語道断です。
例え、容姿がキレイであっても、確実に男性に嫌われます。
もしくは、見返りとして、カラダの関係を要求される可能性もあるので、注意しましょう。(これマジです。)
【悪くない例】
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(男性が会計から戻ってくる)
女性:おいくらでしたか?お支払いします。
男性:大丈夫、大丈夫。今日は、ご馳走するよー。
女性:え・・・、あ・・・、すみません。でも、お金を・・・。・・・ご馳走になります。
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男性が支払いから戻ったタイミングで、
「おいくらでしたか?お支払いします。」と聞くことが非常に重要です。
例えどんなに相手が年上でも、この一言を言うことによって、
相手に誠意が伝わります。
ただし、「え・・・、あ・・・、すみません。でも、お金を・・・。ご馳走になります。」
というリアクションはちょっと歯切れが悪いです。
【良い例】
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(男性が会計から戻ってくる)
女性:おいくらでしたか?お支払いします。
男性:大丈夫、大丈夫。今日は、ご馳走するよー。
女性:本当ですかー。嬉しい。ありがとうございます。今日はご馳走になっちゃいます。次、お茶を飲むときは払わせてください!
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奢ってくれた男性に対しては、
伝えるべきことは、「嬉しい」という感情とお礼の気持ちです。
この気持ちをしっかりと表現することで、
男性に「オゴって良かったー。気持ちいいぜぃー」と思わせることができます。
男性に気持ちよくオゴらせることが何より重要です。
男性の気持ち良さを重視するリアクションを大切にしてください。
改めて、「やっぱり払います。」など言わずに、
アッサリと奢って貰う事も男性を気持ちよくオゴらせるためのテクのひとつです。
また、「次、お茶を飲むときは払わせてください!」
オゴって貰った事に対してお礼の気持ちアピールすると同時に、
次のデートの機会のテーマ作りをしちゃいましょう。