倉庫番のバンソウコウ

まだまだ発展途上のブログですので予告なしにデザインが変わったりします。とりあえず日々思ったことなどを綴っていく予定です。

ポケモンバトリオ第2弾、早くも登場!

2007年09月24日 | 日々のつぶやき
オフィシャルホームページに第2弾の情報がアップされていました。
その内容は「ダークライ来襲編」。マスターパックにダークライが登場します。
そして、第1弾のバトルエリアで対戦相手のポケモンとして登場したユクシーがハイパーパックで登場します。

まだ第1弾をコンプリートしていない私としては、早すぎる~!という感じではありますが、バトルエリア5以降にも進みたい方は大勢いると思いますので仕方がないですね。

マスターパックが全然出ないよ~(泣)。

”文学少女”は”悪魔憑き”の夢を見るか・・・

2007年09月06日 | ゲーム
ファミ通文庫のライトノベル小説に”文学少女”シリーズという作品があります。

文学を食べる妖怪、本人曰く、ただの”文学少女”である天野遠子が文学作品の読者の視点で事件を「想像」して解決するストーリーです。
そう、「推理」ではないので、必ずしも正しい事を言っている訳でもないのですが・・・。

この作品では、国内外、ジャンルを問わず、様々な文学作品が引用され、事件のヒント(というか、作品に沿った事件だったりする)になります。

現在シリーズの5作目まで刊行中。次作は番外編で、第6作目で完結するそうです。
ちなみに、私は第3作目から嵌りました。

この作品に興味を持ったのは、”文学少女”の手法がTRPGのシナリオ作成の参考になるのか、ということ。
現在、「デモンパラサイト」の第4話を掲示板でセッション中ですが、今回シナリオは「フランケンシュタイン」をイメージしています。
自らの創造主に対する復讐劇。どうシナリオに盛り込むのか?
実は全然関係ない話になっています(笑)。
また、ウソつき少女の真理ちゃんの病室にも「オズの魔法使い」「ピーターパン」など色々な児童文学書が置いてあります。
当然ネタには使いますが、本編ストーリーとは一切関係なかったり。いや、あるかな?

で、結論。TRPGはプレイヤーと共に作り上げるものです。たとえ元ネタ作品に沿ってシナリオを作っても、どんな話になるのかはセッションが終わってみないと分かりません。
そこがTRPGの魅力でもあります!
(というか”文学少女”の前フリ、全然関係ないじゃん・・・)

デモンパラサイトリプレイ第3話、その2を公開しました。

2007年09月04日 | ゲーム
約1ヶ月半振りのリプレイ更新です。内容はこちらからどうぞ。

”悪魔寄生体”を体内に宿したPC(プレイヤーキャラクター)が超常的な能力を発揮して悪を倒す、TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)「デモンパラサイト」のプレイ風景を紹介した文章、いわゆるリプレイの第3弾、学園モノの続きです。

娘の高校(女子高)の文化祭に訪れた大馬は、学園内で正体不明の獣に襲われている生徒を見つけて屋上へ行きます。
学園内で発生した”悪魔憑き”事件を解決するために派遣された真白とビスマルク(犬)も獣の気配を感じて屋上へ。
”悪魔憑き”事件の当事者であるクック(ニワトリ)は獣の気配を感じたものの、理科室で起きた別の事件の報告のため体育館へ急ぎます。

学園という閉ざされた世界を舞台とした今回のお話。その2のメインステージは屋上です。
どんなドラマが展開されるのか、是非ご一読を!

で、実はこのお話、まだ完結していません。次回その3で事件の全貌が明らかになりますので、お楽しみに!

早いもので。

2007年09月02日 | 日々のつぶやき
ブログを初めて1年になりました。
当初は何を書いていいのか、とにかく思いついた事を片っ端から書いてみよう、そのうちテーマが決まるはず、みたいな感覚で書いていましたが、1年やってみても特にテーマが決まりませんね(笑)。

結論から言えば、やっぱり思った事を書けばいいんです。
久し振りに過去のブログを読み返すと、あんな事があったな、こんな気持ちだったんだと懐かしく思います。
今更ながら、ブログは日記ですね。

今後も変わらぬ姿勢で書き続けたいと思います。と、1周年の決意表明。