倉庫番のバンソウコウ

まだまだ発展途上のブログですので予告なしにデザインが変わったりします。とりあえず日々思ったことなどを綴っていく予定です。

怪奇大作戦セカンドファイル。

2007年08月28日 | 特撮
なんてものがNHKで放映されていたんですね。知りませんでした。
と、いう訳でDVD-BOXを購入しました。

オリジナルが39年前ですので、当然キャスティングは一新し、また、特撮部分はCGを使って演出しています。
ています。
しかし、SRIなどの基本設定や人物は踏襲しつつ現代風にアレンジしている点は賛否分かれますね。
「岸田森以外の牧はありえない」とか「CGには違和感を覚える」といった方は見ないほうがいいでしょう(笑)。

私はウルトラQ~dark fantasy~も大好きなので、今回のセカンドファイル、大いに楽しみました。
なぜ3話で終わってしまったのか。セカンドのキャスティングでシリーズ化してほしいですね。

では、簡単に雑感を。

第1話「ゼウスの銃爪」
犯行動機が理解できない事に反してスケールのデカイ殺人。
全体的にまとまりがないものの、娯楽作品として、また、第1話として○です。
各キャラの個性が出ているのと、ありえない程大袈裟な設定が良いです。いや、事件的には一番あり得るんですけども。

第2話「昭和幻燈小路」
実相寺色の強い作品。映像は美しいけれど、「これって怪奇大作戦じゃなくねぇ?」的な感じがします。ウルトラQ~dark fantasy~の方があってるような・・・
怪奇を期待していた私にはイマイチでした。

第3話「人喰い樹」
怪奇大作戦の王道、環境問題モノにして感染症モノ。
犯行動機と解決法。どちらも分かり易いストーリーが一番気に入りました。
感染した牧やさおりちゃんに、もっと危機感が出てればよかったんですけど。

今回の注目はさおりちゃんですね。
お茶酌み以外の仕事をしている(笑)。時代ですね。

そんな訳で、結構楽しめる作品でしたので、NHKさん、円谷プロさん、続編をお願いします。



ポケモンバトリオ

2007年08月06日 | ゲーム
最後の1本。センタンの甘熟果実マンゴーアイス。

なんの話やら。

さて、ポケモンバトリオです。
ムシキングなどで御馴染みの子供向け対戦バトルのポケモン版ですが、対戦にはカードを使わずにパックと呼ばれるプラスチックのメダルを使用します。
モンスターボールに見たててパックには4種類の強さが設定されています。
ノーマル、スーパー、ハイパー、マスターの順で強くなり、マスターパックのディアルガとパルキアが最強という設定です。

1ゲーム100円で1パック出てきます。対戦には3パックまで使用でき、属性やフォーメーションによって勝負が左右される面白さがあります。
上手く戦えば1プレイで3回対戦できますよ。

そして、繰り返しプレイしたくなるのが、パックのコンプリートもさておき、メモリーキーに自分の戦闘データが書き込める事。
プレイが終わると必ず経験値がもらえ、経験値が貯まるとレベルアップもします。
更に、勝ち続ければバトルエリアの先へ進む事も出来ます。

暫くはメモリーキーを持ち歩く日々が続きそうです(笑)。