古代の王女メナスＶＳとかげ男

クイーンズブレイドの第４期が発売されました。
友人が「古代の女王メナス」を購入したので、早速、私の「とかげ男」と対戦しました！

メナスは元ネタがマミーなので、不思議な技が多いです。決定打がなかなか出なかったメナスですが、中盤にきてついに頭突きが炸裂！なんとダメージが２倍になるという恐ろしい技です。しかし、告げられたダメージは２。なんとも決定力に欠ける技です。
終盤にきて王女の威光にひれ伏したとかげ男は武器を置いてしまう！その後、呪いの接触（ビンタ！）で毎ターン１ダメージが減少していく事に。とかげ男大ピーンチ！
しかし、序盤で与えたダウンスイングでのダメージと武器が無くても強烈な尻尾のあるとかげ男の攻撃が上回り、最後は得意の尻尾を振り回すで快勝。
クイーンズブレイド恐るに足りずです。

ところで、なぜ先日注文した「近衛隊長エリナ」と対戦しないのかって？
それは、Ａｍａｚｏｎの納品が遅いんですよ～。書籍類は書店で購入しましょう！

※メナスの画像がなくてスミマセン。写真撮りませんでした・・・

グレイロード編リポート②

いきなりタイトルが②ですが、新たにカテゴリーを作成した関係で、先週が①ということですね。先週に引き続き、私が掲示板でプレイ中のＴＲＰＧのリポートです！

毎週水曜日という訳ではありませんが、定期的に紹介できたらいいなと思います。
さて、早速ストーリーの続きをお話しましょう！

市長の娘サエラと恋の逃避行中♪のドラウを追っていたパーティの一員、ローグのリラは実は追われる身でもあったのです。盗賊ギルドのボスから謎の宝石をくすねたのがバレて、用心棒のブラックハイボールに追われていたリラは、ついに追いつかれてしまいます！
でも安心を。相手は壊れた橋の向こう側。簡単にはこちら側に渡れません。しかもあっけなくドラウに気絶させられ、何の為に出てきたのやら・・・
ブラックハイボールの弱さだけが目立ったシーンでした。
さて、誘拐されたサエラお嬢様を追跡するべく、ドルイドのリリィの相棒、土佐犬のカンフーはお嬢様のハンカチの臭いを頼りに追跡を試みるのだが、お約束どおりの失敗。リリィに怒れても知らん顔です。
なんの手がかりも無いまま、とりあえずパーティは次の村ホイサンに向かうのでした。

続きは現在進行中です。次週をお楽しみに！

うちの子にかぎって！

最近、昔のＴＶドラマのＤＶＤをよく見かけますね。

先日もＴＳＵＴＡＹＡで「毎度おさわがせします」を発見しました。中山美穂と木村一八が出演し、２０数年前のドラマにしては過激な性描写のちょっとエッチなドラマで、私は毎週ドキドキしながら見ていたものです。

懐かしのドラマが次々とＤＶＤ化する中、諸般の事情により未だＤＶＤ化されないのが、今回タイトルに使いました「うちの子にかぎって・・・」です。
小学５年生の子どもたちが巻き起こす騒動がメインの学園ドラマで、クラス担任を田村正和が演じていました。
当時、爆発的人気を誇っていたチェッカーズの歌を主題歌＆挿入歌に使用し、子どもたちのはちャめちゃな行動によく合い、全話傑作揃いです。
８４年にパート１が放映され、好評につき翌８５年にパート２が放映されましたが、中でも私が一押しするエピソードはパート２第９話「転校少女にナニが起こったか？」です。

かわいい転校生の女の子とどこにでもいる普通の男の子のちょっと切ない感じのする不思議なストーリーが今でも心に残っています。このエピソードに使用されているＢＧＭはシリーズ中の隠れた名曲ですよ。
ここのページでかなり詳しく紹介してくれてますよ。必見！

ところで、ＤＶＤは出ていませんが、ビデオの「うちの子にかぎって…　傑作集」でこのエピソードを見ることができます。しかし！挿入歌からチェッカーズはカットされ、当時の感動は半減でした。ノーカット版のＤＶＤ－ＢＯＸ発売を願っている方は私だけではないと思います。

ほどほどに・・・

結構辛いもの好きです。通常ランクの○○倍とかに思わず手が伸びます。
で、今回はこれ、「カリーＨＯＴハバネロ」です。あの世界一辛い唐辛子、ハバネロを使用した期間限定のカレーです。

箱裏面の辛味順位表ではランク１６で激辛の部類に属されるだけあってとても辛いです。一口食べて舌がヒリヒリして、二口目で辛さに驚きシャックリが止まらなくなりました。「これは横隔膜のトランポリンや～！」とリポートしてしまう勢いです。

辛いのは好きでも、結構苦手なんです。辛いものは程々に・・・

なにげない日常。

今更ですが、「よつばと！」買いました。ブックオフですけど。

あずまきよひこさんのキャラクターの表情がとても好きです。特に、おかしな事をしている人を見て、反応に困っている周囲の人の表情が良い感じです。
このマンガは主人公の少女「よつば」を取り巻く日常をとてもゆっくりした時間で描いています。
「よつば」の子どもらしい行動、その行動に対してちょっと反応に困るお姉さんたち、しっかりしていない男どもに思わず口元が緩みます。

先日ＤＶＤを見た「かみちゅ！」も同じような時間の流れでしたね。私にはこのペースが丁度いいみたいです。
それにしても、「よつばと！」にしても「かみちゅ！」にしても、なにげない日常にこそ「！」が付き物なんですね。

またＴＲＰＧの話でも。

現在、掲示板で進行中のＴＲＰＧの近況報告でもしてみましょう。

ものはＤ＆Ｄ３eです。掲示板を使って、プレイヤーとＤＭ（ダンジョンマスター）が毎日１、２回書き込みをしています。ＤＭを含めて５人でプレイしてますので、１日に１０件位の書き込み件数となり、約１～２ヶ月で１つのセッションが完結する。という方法でやっております。
毎日のちょっとした変化が楽しいセッションになっています。

私のノーム／ウィザードのオブリビオン（とっちゃんぼうやのメガネキャラ。）を含め、人間／ドルイドのリリィ（♂！しかもおやじ。いつでもトラブルメーカー。）、ハーフオーク／バーバリアンのフィルバート（熱い漢！モンスターを越える破壊力の持ち主。）、ハーフエルフ／クレリックのナイロ（いつもクールな、パーティ唯一の常識人。パーティ随一の美形キャラ。）、人間／ローグのリラ（唯一の女の子キャラ、流行のツンデレっ娘。）の５人のパーティで冒険中ですが、現在の話はというと、市長の娘と駆け落ち？したドラウ（ダークエルフ）の男を追って、グレイロード（灰色街道）を北へ向かっています。

今、まさにドラウに追いつき、娘を取り戻すか？という緊迫したシーンなのですが、ドラウが何者かに娘を誘拐されたらしいのです！今度は誘拐された娘を捜索する展開になりそうです。

こんな感じで１週間に１回は近況報告が出来ればいいなと思ってます（１週間でで１シーンくらいの変化はあるかな？）。
しかし、実際にセッションをやっている掲示板は特にオープンにしていないので、なんのことやら？といった感じですが、興味のある方はリプレイを公開していますので、こちらをご覧ください。

祭りですから。

食べてきましたよ。吉野家の牛丼。

バイクでプラプラ走っていると、午後３時時点で「完売御礼」の店や行列の店がまだ多く、とても買う気が起きませんでした。
やや諦めかけていた時、店内が空いている店を発見！テイクアウトで並盛りを注文。写真の手ぬぐいをお土産に頂きました。
この手ぬぐい、吉野家カラーのオレンジバージョンもありましたよ。

さて、問題のお味はというと・・・
某牛丼店で販売しているものと比べて肉が柔らかく◎です。味付けはちょっと薄味かな。

次は１０月１日ですよ！

好きな物を食す。

今日の昼頃、行列の出来ている店を発見。その店は「吉野家」。牛丼一筋８０年でお馴染みのお店です。本日限定、牛丼復活祭です！

吉野家は、アメリカ産牛肉のＢＳＥ問題での輸入停止以来、一般店舗での牛丼販売を休止していた訳ですが、あの味をまた口にする事が出来るのですね。

しかし輸入量の関係から限定１００万食ということで、売り切れ次第終了とのこと。
今日、食べ損ねた人は、次回１０月１日～５日にも販売が予定されているそうですので、是非味わってください！
かく言う私もまだ食べてません・・・

あのゲームが復活です。

今更話題に出すのも遅いのですが、２０年位前の対戦型ゲームブックの名作「ロストワールド」が「クイーンズブレイド」になって復活しました。

お互いが技を宣言するとその結果のページへ移り、攻撃が命中するとダメージを受けたりします。相手の体力を０以下にすると勝利となる、一見単純そうなゲームなのですが、キャラクターによって技の種類や行動制限が異なり実は奥が深いのです。
攻撃している相手の姿を見ながら戦う（対戦相手のブックと自分のブックを交換し、自分が見るのは相手のビジュアルな訳です。）システムも当時は感動したものです。

新たに生まれ変わったクイーンズブレイドは、昨年の１１月に第１期シリーズが発売されてから話題沸騰の作品ですが、このビジュアルが強烈でこれまで手を出せずにいました。そう、なにが話題かって、無駄にエロいところが大反響をよんでおります。

今回、ここで話題に上げたのは他でもありません。遂に購入に踏み切ったからなのです！
その作品は、「近衛隊長エリナ」。元の作品がトラ女だけあって猫科動物のようなしなやかな動きと、鋭い爪が特徴です。
日本語版で販売されなかった作品である事、技が多彩な事、なにより絵がおとなしい（あくまでもこれまでの作品と比べて。）事が決め手となりました。まだ発売日は先ですが、今から対戦が楽しみです。

ところでこの作品、普通の絵だったら購入したのに・・・と嘆くゲーマーさんも多い筈です。この絵だからここまで売れているという現状もありますが、普通に対戦ゲームを楽しみたい人向けに、別の設定で作れないものでしょうか？
「仮面ライダー龍騎」の１３人のライダーなんか面白いと思うのですが、どうでしょうかね？

神様はどこにでもいる。

いまさらですが、「かみちゅ！」を全編見ました。

先週末までTSUTAYAのレンタルが半額だったので、アニメのシリーズ物をまとめて借りてみました。

女子中学生が突然神様になってしまった話なのですが（神様中学生＝かみちゅ）、彼女は全然神様らしくありません(笑)。とても普通です。「神様の前に、中学生だよぉ。」が口癖です（でも神様の自覚はあるんですよね）。

舞台が尾道という事もあり、時間がゆったり流れている雰囲気がとても良いです。脇を固める味のあるキャラクターも良いです。彼女のゆるい感じも大変良いです。なにより、彼女の一生懸命さが、たまらなく良いです。

日本には「八百万の神」と言うくらい、身の回りは神様だらけです。彼女のような神様もきっとどこかにいることでしょう。そんな日本が大好きです！