環境がもたらす創造のエキスが

時代の覇者となった発明をもたらした住まいとは

本格的な国際競争に参入、日本の民間商業衛星ロケット。

2013-08-04 11:22:35 | 個人メディア
H2B 全長57M発射台に姿を現す、4日未明午前4時48分発射、鹿児島種子島にて。

国際宇宙ステーションISSに物資を運ぶ無人運搬船「こうのとり」HTV4直径4m全長10m観光バス一台分を搭載している。
その他生活物資合計5・6トンの積載量。
その内訳は 480リットルの水、日本食・衣類、
人型ロボット、キロボ 宇宙飛行士と交信する。
NASA1・5トン(小型衛星3機) こうのとりは順調ならば8月10日にISSにドッキングする。
国際宇宙ステーションから小型衛星が放出される(ピコ・ドラゴン手のひらサイズの人工衛星=東京大学・ベトナムVNSC・IHIの共同プロジェクト地球撮影・アマチュア無線交信)やキロボ(東京大学・トヨタ自動車・JAXAの共同開発プロジェクト)を搭載。
三菱重工業が主催350社が参入140億円の費用がかかる。
民間商業衛星ロケット時代の本格的な幕開け。
こうのとりは9月5日輸送の役割が終了後に南太平洋に落下、燃え尽きる。