マウスは電池で動くのです

マウスの電池切れヤル気なくしている



ちょっとしたことでヤル気が腰砕けになっていく。本日の腰砕けは、マウスの電池が切れて動かなくなったのが原因。仕事が止まった、強制的に止められた。マウスひとつで止められてしまう仕事か。イライラ。
些細なことでリズムが狂うとヤル気の気が薄まっていく。こういうときに人間の器が見えるのかもしれない。ワタクシの器は小さい。スプーン一杯分くらいだ。そうおもうとよけいにイライラが募り、そのイライラは情けなさに変わり、意気消沈となる。
こんなことがよく起こる。どうもスムーズにものごとを進めることができないようだ。どこかでつまずく、こける。子どもの頃からだな。注意力散漫という通知簿の備考は当たっていたということだ。大人になったいまでも備考欄には同じことが書かれているのだろう。
あのときの担任の目に狂いはなかったということか、さすがだ。
これからは「ていねいに」ということを意識して暮らさないとなぁ。手帳にもしっかり記しておこう。イライラ削減キャンペーンだ。






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