虹を見た

ぎゅーんとのびて虹のアーチ秋の空

９月１日（月）

雨に降られながら、一駅歩いて銀行へ。不便だ。我が町には、地方銀行しかない。雨に降られながら歩いて往復。サンダルで出てきたのは間違いだった。雨の日が続く。
晴れた日が少ないから、野菜が心配だ。値段が上がっていくかもしれないぞ、上がるな、そうなると太陽の光なしで野菜をつくる研究がどんどん進むんじゃないのか。なんだか不健康な感じがするけれど、食糧事情は悪くなっていくと予想されているから仕方がない。
山奥に住んでいる友人の土地を借りて野菜作りに専念するか、うーん、それでは食べていけないか、うーん、宝くじは当たらない運命だとおもうし、一攫千金にも縁がないし、貯金もないし、うーん、うなるだけで未来が見えてこないのであった。
ただただ、気楽に元気で健康で生きていけることを望むばかりなり。
夕方、買い物に出たら、虹が出ていた。目の前に広がる大きな虹を見たのは、はじめてだ。やや興奮。スマホで写真を撮り続けるけれど、思うように撮れない。レンズが小さすぎるのかな。
虹を見た、いいこがとありそうな予感がする。わくわくドキドキしながら暮らそう。秋の女神のプレゼントの予告に違いない。
「素敵な秋、始まります」

◎食絵日記

やっぱりお寿司はいいね。
先日、築地でごちそうになりました。