散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
生駒山の思い出
寂れゆく道の活気思い出してっぺんへ
5月29日(金)
朝からクルマで生駒山を越える(何年ぶりだ?)。思い出す、夜中に天満橋から歩いて生駒山(阪奈道路)を越えて家に帰ったことを。あのときのおれは何を考えていたんだろう。
さすがにてっぺんで後悔してタクシーに乗ろうとしたんだけど、止まらず。二度と出来ないアホ体験、元気はつらつアホ満開でした。
朝の阪奈道路は渋滞しているだろうと、昔のイメージでいたらスーイスイだった。道路沿いの店も閉店しているところが多いし、モーテル(なつかしいね)もなくなっていた。交通量が減ったのかもしれないな。時代は変わるということか。
渋滞がないのはありがたいけど、道路沿いの店が閉店しているのは“発展しない”という判子をおされているようで寂しい。
景気は本当に良くなっているのか? まったく実感しないというか、収入が増えない。なんか幾つもの階層ができているように思う。困ったぞ。
今週も駆け足で終わっていく。落ち着け、落ち着けと言い聞かせても時間は加速度を増していく。うまく時間と折り合いをつけないとなぁ。
明日も早出だ。戻ってきてから休もう。土日はシャッターを下ろして閉店の貼り紙をしておこう。
「なんだか疲れたよ~」モードから脱却しないとね。梅雨が来る前にもう一度~♪♪♪だ。
◎絵日記
◎食メモ
第一食:ヨーグルト(バナナ・プルーン)、スープ、ミルクコーヒー
第二食:日清焼きそば(袋)
第三食:チキン、ピーマン、ジャガイモ、レタス(自)、納豆、玉子、ごはん、味噌汁
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