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修正のつらさ


握り潰した思い出の軽き亡骸


「フォーム」

 長年親しんできたフォームを修正するというのは、大変なことだ。
 スポーツ選手(野球になりますが)が、ステップをかえるとか、腕の振りをどうとか、腰の位置を低くするとか、今までやってきたことを捨てて、新しいフォームにチャレンジするという話をよく聞く。
 ちょっとそれを真似して、「歌」のフォームをかえてみようかと思っている。歌い方というのか、音の切り方、つなぎ方というのか、もちろん気持ちの入れ方、強弱も含めて。発声が自己流なのでそこが大きな問題なのだろうけれど。



 昨日からはじめてみたのだが、うーん、むつかしい。そもそも我流でやってきたことを、我流で修正しようとしているのだから、こんがらがるのはあたりまえ。答えが見つからないのである。コーチがいないもんね。
 なんでも長年やってきたことを捨てて、新しいことにチャレンジするというのは、半端なことではないと知った。たかがアマチュアの「歌」ですら、ハードルが高いのだよ。どんな歌い方をしても反応は変わらないだろうけれど、じぶんが納得しないとアマチュアから素人にダウンしてしまう気がする。

 何年か継続してやっていたら、だれでも素人からアマチュアに昇格すると思っている。そこからがスターとで帯の色が変化していく。有段者になるにはそうとうの努力と実践を必要とするはずだ。わが身は、まだ白帯である。
 なんとか黒帯までいかないとなぁ。年を重ねてから空手で黒帯をとったように、こつこつと昇級、昇段していかないといけないのだ。もちろん、仕事もね。
 日々の練習(稽古)なくして昇級、昇段はあり得ません。それだけは確かなので、がんばる所存でございます。


「うちごはん」


半分の麺に、
昨夜の残りものである煮物と
イカを合わせてみた。
なんとかなるものだ、あは。


やっぱりガツーンというのがいいぞ、ハンバーグ。
リベンジハンバーグである、ガツーンである。









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