散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
酔っぱらいの戯言
どうしようもないじぶんだけれど自信を持とうと思う
3月23日(金)
「どうしようもないじぶん」と、言うのはどこかそんなことはないと思っているからだろうなと、浮かんだ一行詩に突っ込みを入れてみる。腹をいつ割れるかの闘いだ。
夜は空手の稽古。明後日は昇級試験だ。こういう緊張って久しぶりだ。肉体でしか感じられないこともあるんだと、最近、思う。なんだか、しらないことだらけだ。まだまだ初体験が待っている。初体験で始まり初体験で終わるのが人生だな。
空手の稽古が終わってから久しぶりに知り合いの居酒屋さんへ。いろいろ大変なことを抱えてがんばっているママにエールを送る。いや、もう、ほんと、ふぁいとしている。実践に勝る説得力なし。食事会をやることに決定!しんどいことを愚痴にまるめて捨てる会だ。がんばれ!ママ!!
午前1時帰宅。さらに日本酒を飲んで酔っぱらう。酔うというのはいいもんだ。実際は酒より現実からの逃避行願望に酔っているんだろうな。じぶんを分解すると・・・知りたくないじぶんが出てくる、これはコワイ、本気でコワイ、蓋をしておくことも大事だ。理性っていうのは蓋か?じぶんを知るためには、かなりの精神力と体力がいるように思う。
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