散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
エアコン
雨音のリズムに合わせ指ぱっちん
7月8日(金)
寝不足は室温が高いからか。
扇風機頼りで今年の夏も過ごそうとしているのは無謀なのか。
いやいや、もう何年もエアコンなしの夜を過ごしているのだから、身体も慣れているはずだ。そう思っているのだけど、暑さの質と気温は毎年違う。なめていてはいけない。
エアコンが苦手という、現代人としては失格な身体ということもあって、極力エアコンとはお付き合いしないようにしているのだけど、そろそろ必要かもしれない。いやいや、必要はない、扇風機で十分だ。二つの声が頭の中で響いている。
毎年、二つの声を聞きながら夏が過ぎていく。エアコン問題は、毎年起こるのだ。恒例というヤツです。
魔法の扇風機はないのか。心地よい冷風で部屋を適温に潤してくれるような。エアコンの性能を上げるのもいいけど、人工知能というオソロシイモノとトンデモナイ技術で、扇風機の改良はできないのだろうか。願っております。魔法の扇風機の登場を。
●夢絵日記
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忍者のいる池?
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