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「上を向いて、歩こう」20

永遠は幻となり妄想に包まれる

もう5月も後半だ。時間の速度に追いつけないまま暮らしている。意識はまだ十代の少年だ。どんだけ~追いついていないのだ? 情けなくなる。
精神年齢を基本にしてくれたら、人生はこれからだ。戸籍年齢で世の中が動いていることに問題を感じるよな。精神年齢、体力年齢、健康年齢、みんな一律ではないはず。戸籍年齢を捨て去ることだ。
原っぱに仰向けに寝っ転がって空を見ていたあの頃(小学5年生だったかな)、このまま時間が止まってほしいと願っていた。その願いは、叶うことなく今に至る。何をしていても時間は過ぎていくのだ。たのしまなくちゃね。







梅雨とも仲良くしながら、
上を向いて歩こう。





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