散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
薄着でライブ
ビール飲み干しスタンバイ我の歌が踊る夜
3月10日(日)
雨の日曜日。さて、今夜はライブ。初めてのお店。そして、明日は6時起きだからバカのみノーテンキ飲みができない。ましてや二次会なんて考えられない。さぁどうなる?
そんなことを考えながらライブへ。家を出たとたんに後悔。薄着だ~オレ、寒いよ。でも引き返せない。時間がない。
JR天満で降りて約10分。そのお店はあった。狭いけれど居心地の良さそうなバーだ。今夜はうれしいことに満員御礼。友だちのK氏が予告なく現れ驚く。第一声は「店、わからんかった」。うんうん、おれも迷った。
出番はラスト、緊張。待つほどに緊張レベルが高くなる。歌詞を忘れないようにしないと・・今夜はお酒控えめだから大丈夫か。でも新曲をやるからなぁと、不安が駆け巡る。
果たして、気持ちよく歌えた。やさしい観客に感謝。ゆっくりしたかったけれど、明日のことがあるので早めに店を出る。
外は寒い、薄着はこたえる、アホバカマヌケという声が突き刺さる。この季節に薄着か、春の出で立ちか、アホバママヌケという言葉が響く。今日の日よありがとう。
歌います。
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