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立ち入り禁止の場所には立ち入りたくなる




「当たるも八卦・・」



天気予報で雨マークが出ても雨が降らず、天気予報信じて予定を組んでいたら失敗！ということがよくある。むかしに比べて天気予報はあたるようになってきたと言われているけれど、降水確率何パーセントという、政治家の責任逃れのような発表はいかがなものかと、おもいませんか？　
降るなら降る、降らないなら降らないと断言してくれ。それで外れても許す。競馬の予想だってそう簡単にはあたらない（比べるなって？）のだからね。
降水確率に話を戻すと３０％というのはどう捉えたらいいのだ？　５０％は丁半博打じゃないか？　断定をしない、ふにゃふにゃと答えを軟体化させてスルリとすり抜けて逃げる。まるでどこかの政党の議員たちじゃないか。そうか、気象庁が手本にしているのは政治家なんだな。なるほど、なるほどとうなずくワタクシ。時が経てばうやむやになるということか。明日になれば昨日の天気について文句を言うヤツはいくなるという考えか。
その国の性根は、その国の政治家に似てくるというが、その通りだと、ここでまた大きくうなずくのであった。





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