散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
8月8日
花となり火となり天に描く夢
8月8日(土)
朝から仕事。いつになくスムーズに進む。こんな日は、なかなかない。仕事の女神さまありがとう。
4時前、雷とスコール。一瞬、躊躇したけれど、予定通り出かけることに。電車の中に浴衣姿の女子がちらほら。そうか、今夜は淀川の花火か。行く方向が同じということは、大阪駅は大混雑か?
予想通り大阪駅での乗り換えは大混雑。さらに落雷で電車は遅延。JRって弱いよなぁ。以前仕事をした会社の落雷防止装置を導入しなさい。営業に行ったらどうだ?
目的地に少し遅れて到着。いつもはクルマで通る道を歩く。もう来ることはないんだろうなと思いながら……。
驚いたのは、常に診察前から満員の病院なのに誰もいなかったこと。駐車場にもクルマが一台も停まっていない。こんなの見たことがない。
用事をすませて、阪神電車方面へタクシーで移動(運転手さんがとても感じよかった)。阪神駅前の懐かしい商店街に紛れ込む。
商店街の向こうの山に大きな夕日が沈むのを見ていると飲みたくなってきたので、お寿司屋さんに入る。少しお腹をあたためたところで、空に近い場所に身を置きたくなったので、何度か行ったことのある都ホテルのバーへ。
最上階(100m)から見下ろす夜景がきれいだった。予期せぬプレゼントは、花火。三カ所で花火大会をやっていたことを知る。
8月8日もまた特別な日になるかもしれない。時々、この場所に来ようとおもう。
◎絵日記
◎べっぴんごはん
行きたかった店に初入店。
大衆お寿司屋さん、
安くておいしいがうれしい。
おねいさんの接客もよかった。
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