散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
深呼吸
ぽつんとひとり遠くの山見て孤独
12月18日(金)
歩く。大きく深呼吸をするために空間を拡大、目指すは平城京跡だ。行きは電車で新大宮まで行き買い物をしてから、帰りは歩くことに。
平城京跡は広い。そして、なーんにもないから、しょうもないことを考えてもスカスカな気がする。なかなかおかしな場所だ。都を作った土地だからなんらかのパワーはあると思うんだけど、『そうでもないよ』と言いそうな気がする。謙虚な土地か?
そうだな、謙虚かもしれない。表舞台に立っているのは京都だもんな。奈良、古い!と、言われているもんな。古くてけっこうコケコッコーだ(アホ)。
歴史は宝だ、ただ守り伝えるべき人たちの思考が古いだけなのだ(それが問題なのだ)。宝の持ち腐れであるような気がしないでもない。大仏様が肩を落としているかもしれない。
ま、これからに期待しましょう。あと1000年もすれば、なんとかなるでしょう。
独立国として奈良が世界を牽引しているかもしれませんよ。そうだ、独立だ。奈良国だ。いかん、妄想がふくれあがってきた、鎮まれ、鎮まれ・・・・・・。
なんの話だった、深呼吸だ。そうだ、そうだ。大きく深呼吸をしてきたので細胞が活性したような気がする。時々は、広い場所でぽつんとひとり佇むのもいいかもしれない。そう思った次第であります。
●夢絵日記
●べっぴん一品
豚丼である。
牛肉事件のときには、
主役に抜擢されたのになぁ。
ワタクシは、豚丼が好きです。
そして豚丼には、スープです。
この組み合わせが好きです。
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