散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
ライブレポート
11月21日(月)
日曜日のライブの続き…
9時に会場入りして、まずはセッティングのお手伝い。定員1700人のホールは、見事である。舞台が広い。緊張が高まる。
リハーサルまで時間があるので、ドラムのSと買い物へ。1時間ほど町をぶらぶらして会場へ戻る。楽屋に入るとベースのYは、ガチガチに固まっているではないか。緊張が襲ってくる。11時30分、リハーサル開始。ドキドキがピークに。本番前にエネルギーを使い果たしそうになる。どうにかこうにかリハーサル終了。なんとかなりそうな、ならなさそうな・・。
楽屋に戻って打合せ。「楽しもうぜ」を連発するベースのY。緊張感ゼロのドラムのS。さすがバンマスである。「あかん、あかん、緊張してきた」とワンカップを飲みながら呟くリードギターのI。
1時30分開場。お客さんが入ってくる。携帯に入った応援メールを読みながら気合いを入れる。2時15分、ストレートでバーボンを流し込み出陣体制に。2時20分、スタンバイ。2時30分、「雑文堂」という声が場内に流れる。演奏スタート!
1曲目「西で東で」 2曲目「酔いにまかせて」 3曲目「ブギ」 を細かいミスはあったけれど、なんとかやり終える。残すはあと1曲、「虜」である。
ここでやりました、さすが雑文堂。期待通りの大チョンボ・・リードギターが入らないはずの間奏部分でいきなり唸り始めた。わー、暴走だ、勘違いだ~。ドラムと顔を見合わせ「えらいこっちゃ、どうする信号を送り合う」。リードギターのIも間違いに気がついたようだけれど、もう戻れない、走るしかない、苦笑しながら弾きまくっている。どうにかドラムの合図でギターがフェイドアウト、そこで今度は、オイラがボーカルの入るところを間違えた。おおおお、でもうまく周りがフォローしてくれ、なんとかゴールへ。
演奏が終わった瞬間、全身の力が抜ける。とにかく終わった。全員興奮気味に「バンドは一生続けようぜ」と言い合っている。うんうん、なかなかいい光景である。満足である。ヘタはヘタなりに楽しむ方法がいくらでもあるのだ。やらねば、はじまらない、やらねば、体験できない、出会いも生まれない。ブラボー!
もちろん、その後、旨い酒を飲むことができた。
思いっ切り声を出し主役気分満喫する数十分
日曜日のライブの続き…
9時に会場入りして、まずはセッティングのお手伝い。定員1700人のホールは、見事である。舞台が広い。緊張が高まる。
リハーサルまで時間があるので、ドラムのSと買い物へ。1時間ほど町をぶらぶらして会場へ戻る。楽屋に入るとベースのYは、ガチガチに固まっているではないか。緊張が襲ってくる。11時30分、リハーサル開始。ドキドキがピークに。本番前にエネルギーを使い果たしそうになる。どうにかこうにかリハーサル終了。なんとかなりそうな、ならなさそうな・・。
楽屋に戻って打合せ。「楽しもうぜ」を連発するベースのY。緊張感ゼロのドラムのS。さすがバンマスである。「あかん、あかん、緊張してきた」とワンカップを飲みながら呟くリードギターのI。
1時30分開場。お客さんが入ってくる。携帯に入った応援メールを読みながら気合いを入れる。2時15分、ストレートでバーボンを流し込み出陣体制に。2時20分、スタンバイ。2時30分、「雑文堂」という声が場内に流れる。演奏スタート!
1曲目「西で東で」 2曲目「酔いにまかせて」 3曲目「ブギ」 を細かいミスはあったけれど、なんとかやり終える。残すはあと1曲、「虜」である。
ここでやりました、さすが雑文堂。期待通りの大チョンボ・・リードギターが入らないはずの間奏部分でいきなり唸り始めた。わー、暴走だ、勘違いだ~。ドラムと顔を見合わせ「えらいこっちゃ、どうする信号を送り合う」。リードギターのIも間違いに気がついたようだけれど、もう戻れない、走るしかない、苦笑しながら弾きまくっている。どうにかドラムの合図でギターがフェイドアウト、そこで今度は、オイラがボーカルの入るところを間違えた。おおおお、でもうまく周りがフォローしてくれ、なんとかゴールへ。
演奏が終わった瞬間、全身の力が抜ける。とにかく終わった。全員興奮気味に「バンドは一生続けようぜ」と言い合っている。うんうん、なかなかいい光景である。満足である。ヘタはヘタなりに楽しむ方法がいくらでもあるのだ。やらねば、はじまらない、やらねば、体験できない、出会いも生まれない。ブラボー!
もちろん、その後、旨い酒を飲むことができた。
思いっ切り声を出し主役気分満喫する数十分
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