いざ、健康診断へ

注射針の威嚇に縮む血管

本日は健康診断。
午前中で終わるような簡単なものです。健康を診断するというのに違和感があるからか、健康診断をついつい身体検査と言ってしまう（口癖だ）。
身体検査というと、身長、座高、胸囲、体重ということだよな、小学生の頃を思い出す。年とともに体重は増加し、身長は削られていく（若き日と数ミリ違う）、そして胸囲ではなく腹囲が気になっていく。
健康診断は市がやっているものだから、血液検査と心電図、血圧といった最低限のもので、毎年気になるのは、血液検査の結果。運動不足がどう数値に表れるか、興味深い。



来月はPET検査がある（年に一度と決められている）。健康診断よりも大がかりだし、結果にも神経質になる。ここ2年、検査、検査の連続で、検査慣れしてきているが、やっぱり注射はいやだ。一時期、血管が疲弊しすぎて血液検査も大変だった。ようやく、復活してきたか、という感じだけど、まだ安心はできない。
しかたがないよな、24時間点滴を一週間、それを2クールしていたし、その後も毎月血液検査、血管も休めないよね。
あと3年ちょっとは、定期検診と検査をつづけなければいけないのだ。それで完了し、もう安心ですとなったらバンザーイ、カンパーイができるはず（願う）。しかし、カンパーイできても、ずっと不安と二人三脚で歩んでいくことになるだろう。ま、いいブレーキになると、考えよう。

では、そろそろ出掛けます。朝ごはんぬきなので、おなかの虫は機嫌が悪い。戻ってきたら、機嫌がよくなるメニューを用意して、おなかの虫の機嫌を取ろう。





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