なだ万 ランチ

９月２６日（月）

秋祭り告げる登り豊の秋

ポイントを貯めて手にした食事券の期限が迫ってきた。後がないぞ、どうする。えーい、今日行っちゃうか。決断だ。決断の時だ、チャラにしてしまったらもったいない。
ということであの有名店「なだ万」へ。さて、ランチのお値段は・・・まずはメニューをチェック・・・最安値３０００円代の次は、いきなり５０００円代だ。見事なる上昇カーブを描いているではないか。昼だぞ、昼ごはんだぞ。さすがだ、こうでなくっちゃ「なだ万」ではない。消費税はもちろん、サービス料金なるものもついてくる。見事だ。たぶん、もう来ることはないだろうなと思いつつ、＜四季ごよみ＞なるものをチョイス(3465円/税・サービス料含む)。４０００円の食事券を握りしめて、我は食すのだ。アルコールはなしだ。ビール９００円（小瓶）は、笑うしかない値段だ。若かりし日先輩に、「小瓶しかおいていない店には行くな」と言われたことを思い出す。
こんな高価な昼食を食べに来る人は少ないだろうと店内を見渡すと、おいおい、少なくないぞ。女性比率が高い。おとうちゃんは会社の近所で７００円定食、奥様はお友達と高級ランチの図か？そうです、女性の方が平均寿命が長いのです。生命力があるのです。なのでその生命力に見合うものをお食べにならないといけないのです。これまた正しい図式であります。
いろいろ世間のお勉強をさせていただき、お料理も堪能し、帰途につく。
ちなみに、＜なだ万＞本店のランチは・・・季節懐石料理25,200円と31,500円～ということでした。しつこく、夕食は、季節懐石料理58,800円～。＜～＞ですよ。素晴らしい。3,000円で驚いていてはいかん、小者だわ。本店目指してせっせと働くか（目指しません）。

☆写メモ

はい、本日のランチでございます。
目で召し上がれ～(^_^)v


日本酒が欲しくなるトリオ


じゃがいもは皮付きがやはりうまい


味噌汁が雑魚万（渋谷）の味に近い、うれしい


さっぱりさわやかで完了