散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
糖質制限
白濁の溜息映す心の鏡
「あれれ」
中性脂肪と悪玉コレステロールの数値を落とそうと、ちょっとだけ(昼だけ)糖質制限をしたら、ええええ、体重が落ちすぎた。痩せたいわけではないので、これはいかんでしょうと、やや慌てている。
戻しましょう、もとの体重に。できるだけ糖質制限をしながら体重を増やしていく、可能なのか? それで、中性脂肪と悪玉コレステロールの数値が下がるのかな、どうだろう。
体重を落とそうと思ったら、ある程度まではわりとかんたんに落ちることを発見した。やっぱり食事だったんだな。とくべつに運動量を増やしているわけでもないから、食べることで体重が変動するということだ。
なんとなく、「ふーん」だな。糖質というものが悪者扱いされているが、やっぱり必要なものだということが分かった。摂りすぎてはいけないのは、なんでもあたりまえだものね。
うまくブレーキを踏みながら速度をコントロールして走ることだ。
※最強メニュー?消化によく、タンパク質も摂れる
じぶんのベスト体重というものがよくわからない。みんなちゃんとわかっているのかな。よくある計算式ではなく、じぶんで感じるベスト体重というのがむつかしい。なんでも計算や計測に頼っているから、いざ、感覚でとか言われちゃうと、ふむふむ、ふーむふむふ、と、思案してしまう。
きっとなにかが退化していっているのでしょう。人間にもともと備わっていた能力が薄まって、消えそうなのだよな、たぶん。じぶんのからだのことがわからないのだから。
ほんと、わからないね。からだのなかでなにが起こっているのかということがさ。からだに耳をあてても聞こえてこないのだ。じぶんのものであって、じぶんから遠く離れた存在、それがじぶんのからだかもしれないと、思った。
「にゃん画」
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