落ち着きがない

眠られぬ夜ほろ苦きため息飲み込む

5月31日（火）

椅子に座り続けるとよくないという。そう言われても座り続ける日々である。しかし、基本うろうろ人間で、うろうろうろしながら考えるというクセがあったんだよね。こういうヤツを落ち着きがないというんでしょう。

落ち着きはないなぁ。落ち着きのないまま育っている。落ち着きのある人に憧れるけど、落ち着きというものがどういうものなのかも分からなくなっている。どうしたら落ち着きのある人になれるのかまったくもって不明だ。
じーっとしていることが落ち着きではないだろうし、我慢することとも違うし、禅の境地か。それならよけい我が身から遠ざかるじゃないか。

一度、落ち着きがあるなと思う人に話しを聞いてみたい。その落ち着きは、生まれつきですか、それともなにか修行されたのですかと。
どんな答えが返ってくるかな、どうかな、どうだろう、「落ち着きなんてありませんよ」と言うんだろうな、謙遜しちゃって、うーん、謙遜する人は嫌いだ。謙遜する人に限って自信を持っているもんなぁ。失敗したときのための防御術、それが謙遜。そうワタクシ天の邪鬼は睨んでおります。
それはいいとして、落ち着きだ。落ち着きのある人って、周りにいるかな、しばし考えてみよう。いるかいないかいないかいるか。

◎夢絵日記


◎べっぴん一品

太さの違う麺を
時間差攻撃で茹でてまとめた。
残り麺の整理であります。
邪道好きであります。
問題なし。